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<<   作成日時 : 2007/02/01 13:49   >>

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■アラン・ドロン(フランス)


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1935年11月8日 -。
パリ郊外に生まれる。


映画
1957年「女が事件に絡む時」
      「黙って抱いて」
1958年「恋ひとすじに」
      「お嬢さん」
      「お手やわらかに!」
1959年「学生たちの道」
      「太陽がいっぱい」
1960年「生きる歓び」
      「若者のすべて」
1961年「素晴らしき恋人たち」
      「太陽はひとりぼっち」
      「フランス式十戒」
      「地下室のメロディー」
1963年「黒いチューリップ」
      「山猫」
      「危険がいっぱい」
1964年「さすらいの狼」
      「黄色いロールスロイス」
1965年「泥棒を消せ」
1966年「テキサス」
      「パリは燃えているか」
      「名誉と栄光のためでなく」
      「冒険者たち」
1967年「悪魔のようなあなた」
      「あの胸にもう一度」
      「サムライ」
      「世にも怪奇な物語」
1968年「さらば友よ」
      「太陽が知っている」
      「ジェフ」
1969年「シシリアン」
      「ボルサリーノ」
1970年「仁義」
      「栗色のマッドレー」
      「もう一度愛して」
1971年「帰らざる夜明け」
      「レッド・サン」
      「暗殺者のメロディ」
1972年「高校教師」
      「ショック療法」
      「スコルピオ」
      「リスボン特急」
1973年「暗黒街のふたり」
      「ビッグ・ガン」
      「燃えつきた納屋」
1974年「愛人関係」
      「個人生活」
      「ボルサリーノ2」
1975年「ゾロ」
      「フリック・ストーリー」
      「ル・ジタン」
1976年「友よ静かに死ね」
      「パリの灯は遠く」
      「ブーメランのように」
1977年「プレステージ」
      「チェイサー」
      「ナイトヒート」
1978年「未知の戦場/ヨーロッパ198x」
1979年「エアポート’80」
      「テヘラン」
1980年「ポーカー・フェイス」
1981年「危険なささやき」
1982年「最後の標的」
1983年「スワンの恋」
      「鷹」
1984年「真夜中のミラージュ」
1985年「凶悪の街/刑事の勲章」
1988年「アラン・ドロン/私刑警察」
1990年「ヌーヴェルバーグ」
1992年「カサノヴァ最後の恋」
1995年「百一夜」
1998年「ハーフ・ア・チャンス」


パリ郊外のオー=ド=セーヌ県ソー(Sceaux)で生まれる。幼い頃両親が離婚し、母方に預けられるも再婚した義父と合わず寄宿舎に入り、17歳で軍に入り第一次インドシナ戦争へ従軍した。21歳で除隊後、各地を放浪し、転職を繰り返しながら有名人と知り合い、ハリウッドの映画プロデューサーにスカウトされて断るも、1956年のフランス映画『女が事件にからむ時』でデビュー。
1959年、『恋ひとすじに』で共演した西ドイツの若手スター、ロミー・シュナイダーと同棲し婚約するも数年後に破棄。1960年、ルネ・クレマン監督『太陽がいっぱい』に主演。ニーノ・ロータの曲と共に大ヒットし世界的スターとなる。その後も、同じルネ・クレマン監督の『生きる歓び』『危険がいっぱい』『パリは燃えているか』、ルキノ・ヴィスコンティ監督『若者のすべて』『山猫』、ミケランジェロ・アントニオーニ監督『太陽はひとりぼっち』、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督『フランス式十戒』『悪魔のようなあなた』、ルイ・マル監督編『世にも怪奇な物語』、ジャン=リュック・ゴダール監督『ヌーベルヴァーグ』、日本の三船敏郎共演『レッド・サン』、ブリジット・バルドー共演『素晴らしき恋人たち』、チャールズ・ブロンソン共演『さらば友よ』、カトリーヌ・ドヌーヴ共演『リスボン特急』など数多くのフランス映画・イタリア映画・アメリカ映画に出演し、自身が出演する作品のプロデュースも手がけるなどして活躍。日本では声優・野沢那智の吹き替えが有名。
1963年、ナタリー・バルテルミー(後に女優となるナタリー・ドロン)と結婚しアメリカに移住。いくつかの映画に出演したり、アカデミー賞のプレゼンターにも立ったが、アメリカの映画界では成功できなかった。1966年、フランスへ戻る。ナタリーとは、やがて離婚。その後、ミレーユ・ダルクと長い愛人関係にあった。1987年にドイツ人モデル、ナタリー・ヴァン・ブレーメンと出会い、籍は入れず、アヌーシュカとアラン・ファビアンの2子をもうけるが、2002年に別れた。
ドイツ人のモデル・歌手のニコとの関係も有名である。ニコは長男クリスティアンを生むが、彼は未だに認知をしていない(クリスティアンはドロンの実母に育てられたうえ、容姿もドロンそっくりである)。
日本での人気は絶大で、欧米人の美男子の代名詞だった。また、女性ファンのみならず、前述の『太陽がいっぱい』『さらば友よ』そして『冒険者たち』『地下室のメロディー』などで多くの日本人男性のファンも獲得。彼のファッションや映画のセリフ、立ち居振舞い、サングラス、煙草の吸い方などに憧れたり、真似をする男性達が続出した。

1963年(昭和38年)、4月1日から4月10日まで東京・丸ノ内の東京商工会議所ホールで開催された第3回フランス映画祭(後援は在日フランス大使館ほか)のため初来日。日本のファン達の大歓迎をうけた。他にドロンと共に映画祭に参加したのは映画監督のフランソワ・トリュフォー、セルジュ・ブールギニョン、女優のマリー・ラフォレ、アレクサンドラ・スチュワルト(Alexandra Stewart)、フランソワーズ・ブリヨン(Françoise Brion)ら。
また、いつの来日か定かではないが女優の香川京子、鰐淵晴子(2人とも着物)と一緒に写っているスリーショット写真も現存している(雑誌「平凡」より。カラー写真。3人ともかなり若い)。
1976年の太田裕美のヒット曲『赤いハイヒール』(作詞・松本隆)では、少女がボーイフレンドをアラン・ドロンと比べるという描写がある。また、1977年の榊原郁恵のヒット曲『アル・パシーノ+(たす)アラン・ドロン<(より)あなた』(作詞・森雪之丞)でも名前が登場している。日本ではCMにも出演しており、ダーバン(D'URBAN)やマツダ・カペラのCMが特に有名(カペラにはCM出演のみならずアランドロン・バージョンすら存在した)。
2008年北京オリンピックでフェンシング競技の日本人初のメダリストとなった太田雄貴選手の父・義昭氏は、映画『アラン・ドロンのゾロ』に憧れ、自身も過去に競技を経験。夢は息子に託し、父子二人三脚でメダルをつかんだ。
余談だが日本と違って、本国フランスではジャン=ポール・ベルモンド(ドロンとは友人)の方が評価は高い。

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●てっせんさん
そうですか。てっせんさんも、
アラン・ドロンは不動の最高峰、空前絶後の大スターだと思いますか。
いやあ、うれしいですねえ。
これはどうしてもいつか酒を酌み交わさないといけませんねえ……!(笑)
私の文明開化はアラン・ドロンによって訪れた、
と言っても過言ではありません。高校生のころなんですが……。
それに映画もすごいのですが、ロミー・シュナイダーに始まる
その華麗なる女優(女性)遍歴がまたものすごいんですよね。
それこそもう空前絶後です……(笑)。
すごい女優が次から次にやられてしまうんですから、
アラン・ドロンの魅力がいかほどだったのか容易に推測できますよね。
そういう意味で言うと、
ドロンとビョンホンの違いはやっぱり「ケガレ」かなと思います。
ドロンの美しさは、彼が内に抱え込んでいる
どうしようもない穢れが発している美しさなんだと思いますね。
だから「いけない人間」役が似合うんでしょうけど……、
それで引用にもあるように、フランス人はドロンを忌み遠ざけ、
代わりにベルモンドを評価するんだろうなあと思います。
いや、絶対やつらはそうです、じつに姑息です……(笑)。
てっせんさんは「暗黒街」より「冒険者たち」ですか。
「冒険者」たちでもまったく異議ないんですけど、
ジャン・ギャバンとの最後の共演ということもあって
私の場合は「暗黒街」になっちゃってるんですね……。
いやあ、もともとこのブログは小津安二郎とアラン・ドロンで行こう
と始めたんですけど、やはりいつかそこに帰りそうな予感がします……(笑)。

●sinoさん
アラン・ドロンは卑しくないです!(笑)
どうしようもなく女性遍歴をしてしまう自分の性を
うらめしく思ってるだけです……(笑)。
ですよね。女性でもジョアンナ・シムカスや
ロミー・シュナイダーにまいっちゃうでしょう……(笑)

●てっせんさん
割り込みしてすいません。
知りませんでした。
ギターの天才少年、私も拝聴させていただきます(笑)。

●あつぼんさん
「ボルサリーノ」、レンタル屋さんでたしかに見かけなくなりました。
いまのうちに探して観ておかないとやばいですね。
観てからでないとストーリーの紹介だけというわけには……(笑い)。
「男の哀愁を感じることができる映画」ですか?
ビョンホンだけではだめなんですか?
ありすぎて……(笑)。

●てっせんさん
YouTubeの利用は以前から考えてはいるんですが、
でもそれをやりはじめると、とてもじゃないけど
時間が足りないないなあとずっと迷ってるんです。
結局、私がカメラ撮って、私が編集するしかないような気がして(笑)。
ちょっと考えてみます……。

ありがとうございました。

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コメント(8件)

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今晩は
ついに、出ましたね。アラン・ドロン。
世界一の男優は誰かと問われれば(て、誰も私に問う奴なんていないんですが・・・笑)、アラン・ドロンこそ、私の中で不動の最高峰です(笑)。
そして、出演作では、山崎さん仰るごとく、「太陽がいっぱい」「太陽はひとりぽっち」の二作はやはり不動ですね。三番目となると、私の場合ちょっと迷います。「暗黒街のふたり」ももちろん、ゾクゾクするくらい大好きですが、「冒険者たち」も捨てがたいですし・・・。
まあ、とにかく、思春期の頃は、「太陽はひとりぽっち」のような青年になりたいもんだと、ひどく憧れたもんです。ほんと、カッコよかったですねえ・・・。そして私も、タバコの吸い方をまねたりしたもんです(笑)。今、多くの若者から、その立ち居振る舞いや何気ない所作を真似される俳優って、ちょっと思いつきませんものねえ。やはり、空前絶後の大スターです。
てっせん
2009/01/12 19:52
早速のご返事、ありがとうございます。
つい嬉しくて、連続投稿させていただきます。
ロミー・シュナイダー・・・憧れましたねえ(笑)。
彼女と、「灰とダイヤモンド」の女優の二人から万が一にもお誘いがあったら、どちらに靡いちゃうか、かなり大真面目に妄想の中で悩んだことがあります・・・おバカにも(笑)。
それから、アラン・ドロンとイ・ビョンホンの違い、まさにご指摘のとおりですねえ。アラン・ドロンの私生活は知りませんが、あの目の悪の輝きと美しさは、過去、ある程度アブナイ生き方をしないと出てきませんよね。
そこへいくと、イ・ビョンホンはやはり、基本的に清く正しく生きてきたというのが隠せませんし、今後もそういう姿勢は変わらないという気がしますが・・・。
てっせん
2009/01/12 23:37
おはようございます!
緊密なお二人の会話に入っちゃっていいのかな〜?って、ちょっと躊躇するんだけどアラン・ドロン、美男子の代名詞ですね!
あの美しさなのに、何か卑しい感じがするところが…、何とも言えず哀れで、役として素晴らしいですね。アランドロンの魅力とは言えないかも知れないけど、「冒険者たち」のこと大好きな女友達がいて、彼女は、ジョアンナ・シムカスに参ったみたいでした。昔々の事です。私も好きな映画です。彼女が現れると、爽やかな風が吹くような素敵なメロディーが流れます。ありそうもない物語かもしれませんがね…、結末も…、あんな場所どこにあるのか、まるで宮崎アニメみたいです。キラキラした映画です。
ロミー・シュナイダー!
すてきな女優さん。作品をたくさん観てるわけではありませんが、淡い風情?好きですね。ユダヤ人を輸送する列車の中のお話を描いた映画、ストーリーも忘れましたが
深夜映画で昔観て、モナリザのような輪郭と美しい淡い瞳が印象に残っています。
sino
2009/01/13 09:09
今晩は
sinoさん、お久しぶりです。
ロミー・シュナイダーのその映画、多分「離愁」のことだと思います。ナチから避難する列車の中で、ジャン=ルイ・トランティニャンと恋に落ちてしまう物語でした。私もだいぶ忘れてしまったので、もう一度観たいですねえ(笑)。トランティニャンも好きなもので。

それから、ジョアンナ・シムカスは、女性に人気があるような感じですね。旧知の、女優への見方がものすご〜く辛い女性も、彼女だけには点が甘かったです(笑)

それから、昨年、岩木山のお写真を見せていただいたことのお礼に、YouTubeで人気の天才ギター少年をご紹介させてください。とても綺麗な音色です。

http://jp.youtube.com/watch?v=L4CR3GoB3YY&feature=related

この子は、寺山修司が少年の頃俳句誌に投稿しまくっていたように、YouTubeにさまざまな曲を自分でアレンジして投稿しています。
てっせん
2009/01/13 21:56
こんばんわ。またこんな時間に登場です。
「美しき日々」で初めてコメントをさせて頂き、調子に乗ってまた出没しました。
アランドロンの映画は、私が小学校の頃にテレビの「映画劇場」でよく見ました。
ただ、なにせ子供だったのでストーリーの全てを覚えていない作品が多く、特に今になってもう一度観てみたいと思っているのが「ボルサリーノ」です。
ストーリーはほとんど覚えていないのですが、あのボルサリーノを被ったアランドロンと子供ながら「面白かった」という感想だけ覚えています。
レンタルでは目にすることがないので、もう今後観ることがないかもしれません。
もしお願いを聞いて下さるのなら、このブログで「ボルサリーノ」のストーリーを載せて頂けないでしょうか?

あつぼん
2009/01/14 02:16
スミマセン・・続きです。
話は変わりますが
イビョンホンとアランドロンはどちらも哀愁のある深い眼差しが魅力だと思います。
私は知らず知らず小学校からアランドロンの眼差しに惹かれていたのかもしれません。そして今、イビョンホンの眼差しに行きついたわけですね。
どうも男の哀愁に弱いみたいです。
男の哀愁を感じることができる映画を紹介して頂けませんか?
お願い事を2つもしてしまいました。
よろしくお願いします。
あつぼん
2009/01/14 02:17
てっせんさん、お久ぶりです!

今年も、快調でうれしいです。
てっせんさんって、ほんと、すごいですよね。実は、記憶の断片にあるロミー・シュナイダーの映画のこと書いたら、きっと何か返答があるのじゃないかと、漠然とあんなうろ覚えの事書いたにもかかわらず、「離愁」って題名が判っちゃったんだもん!。ありがとうございます。
でも、もっとうれしかったのは、プレゼントしていただいた、天才ギター・ボーイです。イキイキとした弾きっぷりで、ギターを抱えるその姿に、思わず「可愛いよー」と足バタバタ状態の私です。ほんと、病みつきになりそうだよー。(笑)

今年も"SINO"と"コ・ヒス"をよろしく!


P.S. いつもh"ぬきの sinoで書いて下   さってありがとうございます。



 
SINO
2009/01/14 17:36
チョン・ソンハ君、ほんとに可愛いですよね。
私も数ヶ月前に彼の存在を知ってからは、PCを開く度に聴いています。更新も早く、数日で新曲の演奏が聴けます。
彼は、YouTubeに投稿するようになってから、世界中にファンを獲得し、さらには著名なギタリスト達と知己を得、韓国でも規模は小さいながらも彼らとコンサートを開いたりしたそうです。

YouTubeには、他にも実に興味深く、面白い人々が自分を表現しています。新しい媒体として、現状のテレビなんかより断然面白いですし、可能性を感じます。この媒体を利用しない手はないだろうなあって気もするのです。

で、ある日思いついて新転位・21や、佐野史郎さんの映像はを検索してみました。佐野さんや寺山さんのは幾つかありましたが・・・。

大変差し出がましく、失礼なことを申し上げてしまうことになりますが、山崎さんには、このYouTubeをなんらかの形でご利用されるお考えはありませんでしょうか・・・
一例として、イ・ビョンホンに関する集まりの映像があれば、遠方の方にとっては、大変嬉しいのではないのかと・・・

失礼しました(汗)。
てっせん
2009/01/14 21:45

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