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zoom RSS 二十四の瞳 (1954)

<<   作成日時 : 2010/10/30 22:31   >>

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[563]子供たちの不在を通して戦争を描きぬいた戦後映画の不朽の名作
★★★★★★

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観るの封印していた唯一の作品…。

はじめて観たのは公開当時の1954年か55年だから、
まだ小学2、3年生…(笑)。

学校の講堂で観たのか、
親父のやっていた自宅庭特設映画館で観たのか…?

二度目はレンタルビデオで観たので20数年前?
で、今回で三度目ってことになる…。

封印していた理由はすごく単純。

はじめて観たとき涙でもうボロボロになってしまったわけ。
その記憶がずっと、あまりにも強烈に残っているので恐いのよ、
観るのが…。

もう50年以上の前の話なんだし、初老なんだし、
恐くないだろ…?
うっ、うるさい。トラウマは歳なんて関係ないの…!(笑)

いやあ、しかしそんな映画、後にも先にもほんとにこれ一本。
恐いよね、トラウマは…(笑)。

で、どうだったのか、泣いたのか…?
そこから聞く、ふつう…?
まあ、わたしがあんただったら聞くよ、まずそこから…(笑)。

泣いたよ、けっこうボロボロ…。
でも、それはほんとに物語の後半。
教え子たちが集まって大石先生(高峰秀子)の謝恩会やるあたり…。

戦争で死んでいった同級生たちの話が出たり、
子どものころを思い出して、
大石先生に教わった「浜千鳥」歌ったりするものだから…。

誰だって泣くぜい、あれは。
泣かないやつは人間じゃねえ…(笑)。

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大石先生を途中まで迎えに出た女の子たち。
ハンカチを手にしているのは、
大石先生が心でいちばん気にかけていた松江(井川邦子)。

母親が死に、生まれて間もない妹が死に、
小学校も卒業できないまま奉公に出されたから…。

井川邦子さんも私の大好きな女優さんだったけど、
こうやって見ると、ほんと若くて綺麗だねえ…。

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同窓会をかねた謝恩会に出席したのは、
12人いた教え子のうちの7人だけ…。
あとの5人は戦中・戦後の激動のなかで戦死したり、
病死したり、消息を絶ったり…。

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戦争へ行って失明した磯吉(田村高広)。
小学校に入学した年、大石先生と
12人で撮った写真にこうして手で触れ、見る…。

このころの高広さんも若い(笑)。

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これは、その写真。
脳裏にはこの写真がいまも鮮明に残っていて、
磯吉は手で触りながら、誰がどこにいるか、
ひとりひとりの名前を読みあげていく…。

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堪えきれずに廊下に立ち、大石先生に教わり、
12人でよく歌った「浜千鳥」を歌いはじめるマスノ(月丘夢路)…。

夢路さんも若くて綺麗で、とても歌がうまい。
これもあたりまえだわなあ…(笑)。

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子供たちに「おなご先生」と呼ばれた大石先生。
じつは、高峰秀子というと、
まっ先にこの映画のこのシーンの、この顔が浮かぶのだあ〜(笑)。

もちろんこの映画を子供のころに観たときから。
これもトラウマなのかなあ…(笑)。

高峰さんは何度も言うように、私の聖なる母。
そう刷り込まれてしまったのは、
わたしのおふくろも戦前、先生をしてたせいなのかも…?
雰囲気もちょっと似たとこあるし…。

でも違うのよ。
なにが…?
いや、だから子供のころに泣いたシーン、よく憶えてるシーン。
後半じゃなくてじつは前半から中盤だったのよね…。

いちばん泣いたのは、うん、ここ…。

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大石先生が脚を怪我してしばらく学校を休む。
先生に会いたくなってみんなで会いに行く。
岬の分校から先生の家までずいぶんと距離がある。

はじめはみんな元気なのだが、
歩いても歩いてもなかなか辿りつけないものだから、
そのうちひとりが泣きはじめて…、で、それがみんなに移って、
いつしかみんな泣きながらこうして歩いているわけ…(笑)。

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いまだと可愛いよなあって笑っていられるんだけど、
子供のとき、わたしも一緒にワンワン泣きながら観てたのよ。
笑い事じゃなかったんだよ…?(笑)

ちなみにこのシーン、移動撮影してるんだけど、
これを超える移動撮影はなかなかないと言っていいくらい
素晴らしいよ。

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で、歩いていると後ろからバスがやってきて、
そのバスに乗ってる大石先生が見えて、
みんなで「せんせ〜い」って追いかけて…、

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で、こうやってやっと会えるの、大石先生に…。

ほんとに泣いたなあ。
会えてからもみんなと一緒にもうワンワン泣いていた。
だからこのシーンを一番よく憶えていたわけ…。

いま観ると、なんだ、この連中、
ここでは思っていたより全然泣いてないわと思うんだけどさ。
おかしいよねえ、この連中も大声でワンワン泣いているって
わたしはずっと思っていたわけだから…。
こ、こらっ…!(笑)

まあ、それに気づいたのは2度目に観た時なのだが…。

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これは、大石先生が怪我のため
結局、本校へ転任となり12人と別れるシーン…。

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本校に入って大石先生とまた一緒になったが、
時が訪れて12人が卒業していくシーン。
こういうところもよく泣いたぜい…。

いま考えるとじつにはっきりしてる?

いまは大石先生を通してこの物語を観るけど、
そのときは、自分も12人のひとりになって…、
12人の子供たちを通して観てたってことだよね。

わたしもみんなと同じ小学生だったわけだからさ。
うん、可愛いよねえ…、と自分で言ってどうするのよ…?(笑)

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しかし、ほんとにいい映画だよね。
いまの子供たちにも…、いや、まず先生や親だな。
先生や親たちに観せたほうがいいよ。
大石先生を見習わせたほうがいいって…。

もう遅い、日本は…?
いや、遅いかもしれないけどさ、
でもなにも手をつけないよりいいじゃん、ね…?(笑)

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しかし…、しかしばっかりでごめんな(笑)。
木下恵介、めちゃくちゃミュージカルしてるよなあ。
しかもなんと唱歌ミュージカルだぜい…!

「アニー・ローリー」に始まって、
「七つの子」「浜千鳥」など曲数はそんなに多くないのだが、
子供たちに徹底して歌わせて物語を進行させていく。
その歌も全部「素」、伴奏はいっさいなし…。

それがいいんだよねえ。

素で、余計なものが一切入ってこないから、
声を聞くだけでその子、そのひとってのが
ものすごくダイレクトに表現されるんだよね。

観てて不思議に思うかも知れない。
歌もべつにそんなにうまいようには思えない。
セリフも聞き取りづらい。

だから一見下手そうに見えるんだけど、でもものすごくいい?
感動しまくっちゃう…。

その秘密は下手だろうと上手かろうと、
その子、そのひとがちゃんと自分の声を出してるからなのね。
歌うときも喋るときも…、ちゃんと本人の声が出てる。

だから観てると…、聞いてると、
その子・そのひとの心がひじょうにダイレクトにこっちに入ってくる?
それで感動しちゃうんだよね…。

ま、結局、じつは
そういうひとがほんとうは上手いんだよってことになるんだけどさ(笑)。

「喜びも悲しみも幾年月」のとき、
木下監督は「音」で映画を撮ってると言ったんだけど、
そういうことがものすごくよくわかってて、
ひとの声や、物音や、音楽などで…、
つまり「音」で映像や物語を構成していってるんだよね。

音で物語の「世界」を構成している。
世界を作っていく…。
映像もすごいんだけどさ。

この作品でもちゃんとそれをやっている。
唱歌ミュージカルを基本にしながら…(笑)。
さすが大天才って唸るしかないのさ、わたしなんか…。

歌ってるとき、セリフのやりとりのとき、物音だけのとき、
そして映像が流れてるだけでまったく無音のとき…。
それをどういうふうに組み合わせて創っているか、
よ〜く観てるといいと思うよ、芝居や映画をやってるひとは…。

木下忠司の音楽も、
リズムといい、テンポといい、ほんと抜群。
これまた唱歌一本やりなんだけどさ…。

いかにも冷徹な木下らしく絶対ウェットにはやらない。
悲しいシーンでは徹底して明るい音楽を、
明るいシーンでははんたいに静かな音楽を使う。
異化効果を狙う…。

木下恵介というと、
ウェットな監督と想像するひとが多いかもしれないけど、
まったく反対なんだよね。
ベタつかない、どうやってもベタつくことができないひとなの…。
世評を鵜呑みにしちゃだめよ(笑)。

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この映画はそう言ってよければ、戦争映画。
12人の子供たちの人生が、
戦争によって大きく変転していくお話…。

が、戦争を感じさせるシーンはほんとに少ない。
いまここにあげている程度…?(笑)
例によって木下監督お得意の手抜きもいいところ…?(笑)

にもかかわらず、
観ていると、いやというほど「戦争」を感じさせられる。
これも木下監督お得意の、語らずして語る方法…?

もう少し言うと、
戦争を直接感じさせるシーンは撮らないけど、
戦争が残した「傷跡」は丁寧に描いていく…?

死とは不在だよね。
きのうまでここにいたのに、きょうはいない。
いて当然だと思っていたのに、なぜかいない。
その時ひとは強烈にその人間の死を感じてしまう…。

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謝恩会の席で磯吉が
手で写真に触れながら12人の名前を挙げていく。
と、やがてみんな哀しみに襲われる。
いまここには7人しかいないから…。

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12人いた。たしかにいた。
でもいまは7人しかいない、ここには…。

その不在感が死をより強烈に感じさせ、
その死を招いた「戦争」を大きなものとして浮上させる…。
そういう仕掛けになってるんだよね。

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こっちは大石先生の家族。夫が出兵する前の夜。
生まれたばかりの長女を入れると6人いる。
たしかにいる…。

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でも戦争が終わってみると3人しかいない。
謝恩会に3人で出かけるシーンなのだが…、

夫は戦死、そのあとおばあちゃんが病死、
幼い長女も、空腹のため柿を食べようと、柿の木に上って
転落して死亡…。

6人いたのに、いまいるのは3人。3人だけ…。

たしかにいたはずの人間がいない、
というこの不在感が「死」を、そして戦争を強烈に浮上させるのだ。

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これは、大石先生が謝恩会に出席している間、
兄弟が近くの海辺で時間を過ごすシーン…。

謝恩会の間に2、3度挿入されるのだが、
ここにも強く不在感が漂っている。
母親の大石先生が二人のそばにいないという…。

もちろん観てる者は謝恩会の席にいるのは知ってるのだが、
謝恩会の席での5人の不在感が強烈なので、
大石先生もいつこの二人のそばからいなくなってしまうかわからない、
という脅迫に駆られてしまうのだ、観ているものは…。

もちろん木下はそれを計算して、
このシーンを謝恩会の合間に挿入しているのだが…。

木下はそういう方法で戦争を描いている。

この映画の骨格からしてじつはそう…。
冒頭から徹底して12人の子供を描く。
ひとりひとりじつに丁寧に描く。

で、松江が奉公に出されたあたりから少しずつおかしくなる。
戦争がすぐそばに来ているからなのだが、
12人が少しずつ不在化していくのだ。

そしてその最終の姿が、
7人が出席した謝恩会の席ということになっている…。

この不在を、あるいは不在感を作り出したものは「戦争」だ、
という構造になっているのだ…。
木下の手腕たるや恐るべしというほかはない…。

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木下恵介は
戦争と戦後を誰よりも深く刻印した映画を撮り続けた。
そのため国民的な監督として祭り上げられたが、

戦争と戦後を忘れるにしたがって日本人は木下を忘れた。
いや、戦争と戦後を忘れるために木下恵介を抹殺した…。

わたしはねえ、どうしてもそういう気がしてならんのだわさ。
戦後の尻尾を生きてきた団塊の世代は
木下を復活させんとあかんちゃうかなあ…?

まあ、後世、戦争が起きたら、
ほっといたって甦るひとだとは思うが…(笑)。


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■156分 日本 ドラマ/戦争
監督: 木下恵介
製作: 桑田良太郎
原作: 壺井栄
脚本: 木下恵介
撮影: 楠田浩之
音楽: 木下忠司
出演
高峰秀子 大石久子
天本英世 大石久子の夫
夏川静江 久子の母
笠智衆 分教場の男先生
浦辺粂子 男先生の奥さん
明石潮 校長先生
高橋豊子 小林先生
小林十九二 松江の父
草香田鶴子 松江の母
清川虹子 よろずやのおかみ
高原駿雄 加部小ツルの父
浪花千栄子 飯屋のかみさん
田村高廣 岡田磯吉
三浦礼 竹下竹一
渡辺四郎 竹下竹一(本校時代)
戸井田康国 徳田吉次
大槻義一 森岡正
清水龍雄 相沢仁太
月丘夢路 香川マスノ
篠原都代子 西口ミサ子
井川邦子 川本松江
小林トシ子 山石早苗
永井美子 片桐コトエ

1928年、師範学校を卒業したばかりの大石久子訓導「おなご先生」は、島の岬の分教場に赴任し、そこに入学した12人(男子5人、女子7人)の児童を担任として受け持つことになる。それぞれの個性にかがやく二十四の瞳を前に、この瞳をどうしてにごしてよいものか、との感慨を持つ。
若く朗らかな大石先生に子供たちはすぐになつき、信望を集めた。しかし颯爽と自転車に乗り洋服姿で登校するおなご先生は「ハイカラ」であることを理由に、保守的な村の大人達から敬遠される。些細な誤解から面罵され、思わず涙する事も。しかしいつでも子供たちはおなご先生の味方であり、支えであった。
そんな折、大石先生は年度途中で子供たちの作った落とし穴に落ちてアキレス腱を断裂。分教場への通勤が不可能になってしまう。大石先生が不在の中、「おなご先生」を一途に慕う子供たちの姿を目の当たりにした村の大人達の態度も軟化する。大石先生が子供たちにとってかけがえのない存在であることを理解したのだった。やがて怪我が完治した大石先生は本校へ転任する事となり、村の皆に見送られ、再会を約束して分教場を去った。
1932年、子供たちは5年生になり、本校に通うようになり、新婚の大石先生と再会する。しかし、世相は大石先生を始め、つつましく暮らす生徒達のそれぞれの暮らしに、戦争という暗い不幸の影を落とし始める。 1934年春、戦時教育に憂いを持った大石先生は教え子たちの卒業とともに教職を辞する。12人の生徒たちはそれぞれの運命を歩む。彼らの行く末を案じ、戦地へ赴く教え子には「名誉の戦死などするな、必ず生きて帰れ」声を潜めて伝える大石先生だった。
1946年、船乗りの夫を戦争で、相次いで母親も末娘も亡くした大石先生はふたたび教壇に復帰する。 幼い児童たちの中にはかつての12人の児童たちの近親者もいる。点呼を取るだけで涙ぐんでしまう大石先生は、その昔「小石先生」とあだ名をつけられたように「泣きミソ先生」と呼ばれることとなる。 教師の道をえらび、母校に勤務しているかつての教え子の呼びかけで、12人(のうち消息のわかるもの)は大石先生と会合をもつ。 貧しさから波乱の人生を余儀なくされた者、家が没落し消息を絶った者、誰にも看取られる事なく病死した者、遠い海の向こうで戦死し2度と帰ってこない者、戦場で負傷し失明した者。時代の傷を背負って大人になり、大石先生を囲んだ彼らは、小学1年生のあの日皆で一緒に撮った写真を見る...。

●すみれさん
いえいえ、観るべき映画を
ちゃんと観てらっしゃるということではないでしょうか(笑)。
こういう映画にコメントいただけるとものすごく嬉しいです。
小豆島の岬の分教場に行かれたのですか。
すごいですね。
いまもまだロケ地跡としてあちこちけっこう残されてる
んですかねえ…。
きれいなところなので私も行ってみたいです…。
あ、私がこの本を読んだのは高校生になってからでした。

●lee_milkさん
そうですか、本を読んで、以来ほかはシャットアウトを…。
本を超えるような映画まずないのでお気持ちは十分…(笑)。
でも、この映画はすばらしいと思いますので、
機会がありましたらぜひ…。
DVD、はい、ありがとうございました。

●shidarezakuraさん
これもごらんいただけたんですね。
高峰秀子さん、ほんときれいですよねえ。
その心、所作等、日本人の鑑としてほんとに
教科書に載せたほうがいいんじゃないかと思います(笑)。
おっしゃるように、ひとつひとつがきちんと描かれていて、
作品も映画作りのお手本になりますよね。
ビョンホンの「夏物語」大好きなんですが、
作る前にこれを観て、モデルにして、隅々まできちんと描いてたら、
間違いなく世界的な名作になっていたのにと思います。
まあ、韓国映画は粗いところが魅力でもありますが…(笑)。
「ソナチネ」、もう焼いてしまっていたので、
きょうか明日には届くかと思います…(笑)。

●月見草さん
月見草さんもこの作品を子供のときに観て封印を…(笑)。
私もこの歳になるとすこしは楽に観れますが、それでも
なんだか自分の子供時代を見ているようで
いまだに腹に応えるところがありますねえ…(笑)。
「女が階段を上るとき」も高峰秀子さんです。
普通、物書きは表現者の名前には「さん」をつけないので
私もできるだけそうしてるのですが、でも高峰さんだけは
だめです。どうしても「さん」を付けずにはいられません。
それだけ私には特別な方だからなんですが、
おっしゃるようにいまだに高峰さんを超える女優は
日本には出ていないんじゃないですかねえ…。
キム・ヘス、私も大好きな俳優です。
また借りてきたので近いうちに登場するかもしれません…(笑)。

●shidarezakuraさん
「夏物語」は凄いと思います。
韓国の複雑な戦後社会と、男女(家族幻想)問題の核心を、
みごとに捉えていると思います。
韓国映画の最高峰は、イム・グォンテク監督と
キム・ギドク監督のいくつかの作品ですが、
2人の作品にゆうに拮抗してるのは「夏物語」だけだと思いますね。
この10年の韓国映画に限っても「夏物語」を超える作品は
ないんじゃないでしょうか。
ただし完成度が低いのがタマに傷なんですが…。
完成度が低いのは、ライターや監督が、
提出した主題の大きさの前に、自分たちもオロオロして
うまく背負いきれなかったせいだと思います…(笑)。
「イザベラ」、じつはいま12月公演に向けて稽古してるんですよ。
はい、あの映画をみんなで演っちゃうのです、本番で…(笑)。
稽古してても楽しいですねえ…、すいません(笑)。
健さんねえ。これもすいません。じつは山ほどあるのですが、
書いてません、韓国映画に食われちゃって…(笑)。
ご主人はオススメで「無宿」を! で、「安藤〜!」と…(爆)。
「無宿」は健さんの映画でも勝の映画でもないんです。
安藤さんの映画です(笑)。あの3人がやったらそりゃあ
安藤さんがいちばん光るのは目に見えてるんです(爆)。
でも、女性は絶対に健さんに目がいくでしょうから、
「安藤〜」「健さ〜ん」となる光景は自然でとても羨ましいです(笑)。
しかし健さんとビョンホン、似てるとこたくさんありますよね。
健さんに狂った私がビョンホンに狂うのは当たり前です。
ビョンホンは偉大なる正統派なんです…(笑)。
わたしの本を読んでいただいてるそうで恐れいります。
でも「あとがき」にそんな話書いたことあったかなあ…?
自分でもさっぱり忘れてしまっています。ほんとにすいません…(泣)。

ありがとうございました。

 
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
  お久しぶりです〜
 出てくるパタ〜ンがバレそうです(笑)

 わたしは「二十四の瞳」はまず小説から入りました
 そして大泣きしました〜

 小豆島の岬の分教場にも行きました。「浮雲」にしてもだいたい小説が先です。。
  原作のある物は映画を見て物足りないのが常ですが
 「二十四」は、勿論映画も抜群!!
 でも山崎さんのように感想書けないですね〜
 おもしろかったとか悲しかったとか(残念)

 木下監督監修(?)だったか?記念樹という
 テレビドラマも印象に残っています。。
すみれ
2010/10/04 13:43
ご無沙汰しております^^
私も、すみれさん同様、小説から入りましたが、私の場合、その後、数あるドラマや映画をシャットアウトしたので、未だ、そこから出ていません。
小学校三年生の時、母がクリスマスに買ってくれたのがこの小説でした。
この高峰秀子主演の映画を以前見て感動した母がプレゼントしてくれたのです。
未だ9歳だった私は、この小説が大好きになり、何度も何度も読み返し、終いには声を出して読んでいました。
当時、「朗読」というボキャブラリーさえ知りませんでしたが、今考えると、しっかり「朗読」してたんですね。このころから。
今でも、「『マッチャン、これ、ユリの花の弁当箱よ。学校に来られるようになったら、使いなさいね。』」言ってしまって、ハッとした。それは、生まれたばかりの妹に死ねということになるのだ。しかし、松江たち親子には響かなかったらしく、ただ感謝のまなざしで受け取られた。」というところは、このようにほぼ諳んじています^^
また、視力を失った磯吉が古い写真を指でなぞりながらこれは誰、これは誰というシーンは、当時の私のたくましい想像力で、とても恐いシーンとして、私の脳裏に焼き付いています。
田村高広さんが演じておられるんですね。

これまで、この小説を読んだ時の感動を壊したくなくて、一切封印してきましたが、この映画、見てみようかな。
考えてみたら、私の母が感動したというのだから、相当に良い映画だと思うんです。
私と違って、良くも悪くも冷静沈着。
私が、ドラマを見て泣くのをお腹を抱えて笑い飛ばすような人なんですよ^^;
では、この映画を見たら、またコメントさせて下さい。
それから、メール便を2度お送りしましたが、届きましたでしょうか^^
lee_milk
URL
2010/10/10 17:25
不朽の名作…一夜明けてもまだ余韻に浸っています。瞼が重くぼ〜っとしていますが、清清しい気分です。日本人として、人間としていつまでも忘れてはいけないものが沢山詰まっていました。
子供たちがなきべそをかきながら足を引きずっている時、バスの中に大石先生を見つけ全速力で追いかけていくところ本当にかわいいですよね〜。
昔から唱歌が好きだったのでそれもとても心地よくて。
ウエットにはやらない、異化効果を狙う…。これは「IRIS」の時に山崎さんが指摘されたことですよね?
全てがきちんと丁寧に描かれていて、映画とはこういうものを言うのだろうと思わされます。
それにしてもびっくりしたのは…「何を今頃」と言われそうですが高峰秀子さんの美しさです。内から滲み出るもの、所作等文句なしでした。だいぶ遅れて観た「二十四の瞳」ですが、私にとって今がその時だったのだと思うことにします。
shidarezakura
2010/10/15 08:48
山崎さん、こんばんわ!

「美しき彼女」では何回かコメントさせていただいた弘前の近くに住んでいる月見草です。
私の大好きな高峰秀子さんの作品に反応してしまいました。山崎さんとは同じ年代なので、幼い時に観て思いっきり泣いてしまった記憶があります。山崎さんと同じように、そのトラウマでその時以来まで観てませんが、本当に名作だと思います。
高峰さんって、「浮雲」や「女が階段を上るとき」?(たしか高峰さんですよね)のような女も演じ「喜びや悲しみの・・・」「二十四の瞳」のような女性も演じ切り,ビョンホンさんのように、演技の幅というか、人間の懐の大きさを感じます。役者ってこうでなくっちゃ・・と思います。最近の日本の女優さんにはいませんね。今日の午後テレビをみてたらBSでキム・ヘスさんの時代物やってましたが、演技力に圧倒されました。本当に韓国ドラマ見るか、昔の日本映画観たほうがさっぱりします。支離滅裂なコメントになってしまいました。ごめんなさいm(._.)m
月見草
2010/10/15 22:29
「夏物語」私も大好きですが、そこまで凄いんですか?嬉しくもあり、残念でもあり…。ビョンホンさんの様々な映画のなかでのシーンが思い浮かぶのは「夏物語」が一番多いです。いい絵が沢山ありましたね〜!
ところで…今私、20年前ぐらい前に山崎さんが出された本読んでいるんですよ。そのあとがきに庭でみんなで映画を観た話が詳しく書かれていて…あれって「夏物語」そのものですよね!?その中に、山崎さんの高峰秀子さんのようなお母様もいらしたんですね。情景が浮かびます。
それと「イザベラ」も観ました。母の面影を娘に見て、だんだん心が浄化されていったのでしょうか?ファドがとても素敵で、オシャレな映画ですね〜。ビョンホンさんに伝えます(笑)。
もう一本は「無宿」高倉健さんのお勧め映画がなかったので主人が選んだこれにしました。「勝と安藤が出ているから」って…。健さんがカッコよくてちょっと気が散りました(笑)。着流しはもちろん最高なんですけど、ランニングとチノパンもカッコよくて…。腕がビョンホンさんのきめの細かい肌、筋肉の付き方と似ていて…(笑)びっくりです。主人は「安藤ぉぉぉ〜」って叫んでいました(笑)。勝さんとの対照が面白く、映像が綺麗でした。
shidarezakura
2010/10/24 12:57
浜千鳥ではなく浜辺の歌ですよ♪
良い曲なだけにじんわりしますねー!!
ひなた
2015/04/20 19:59

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