シュリ (1999)

[037] 面白いのは面白いんだけど……。


画像


公開当時に観て、
おもしろかった! という印象はあるんだけど、
物語はあまりよく覚えてなかった。

で、どんなんだったっけ……?
と思って観直してみたんだけど、
ああ、物語の印象があまり残ってないのは、
ジュンウォン(韓国側の情報部員)と、
その恋人(北朝鮮の女スナイパー)との
ロマンスが描ききれてないからだよなあ……、
と思った。

その意味では、
同じような物語の「007 カジノ・ロワイヤル 」(2006) のほうが
断然面白いかも……。

でも韓国がはじめて、
スケールの大きい、シャープなアクション映画を創った……、
ってことでは、やっぱり記憶に残る作品だよな。

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●ゆうさん
いい映画だけに前半でジュンウォンとミョンヒョンの
恋愛の姿をもっとちゃんと描いてほしかったなあと思います。
チェ・ミンシクの台詞、この映画の中で私にもいちばん堪えましたね。
国家を意識しなければならない時代はやはり
国民にとってとても不幸な時代だとおもいます。
その不幸は、つねに人間の愛を引き裂く、
というかたちで表れるんじゃないでしょうか……。
この映画もそのことをとても鋭く描いているとおもいます……。
えっ? 「シュリ」がイ・ビョンホンでドラマ化されるってことですか?
初耳ですが、そうだとしたらうれしいですねえ……!
「あがいてもなる様にしかならない」のが宿命なんじゃないでしょうかね。
映画とは直接関係ないコメントでも全然かまいません。
私のほうも中途半端にいろいろ書いて申し訳ないです……(笑)。

●ゆうさん
返信ありがとうございました。
「アイリス」のこと、わかりました。いずれにしろ楽しみですね。
人生、右に転ぼうと左に転ぼうと、
まあ、たいして変わらないともいえるので、
私も悪あがきはよそうと思っています。
なかなかむつかしいですけどね……(笑)。

●ライラックさん
イ・ビョンホンはかっこいいけど、ハン・ソッキュはおっしゃる通り、
ごくごく普通の平凡な男です(笑)。
そこが彼の魅力で、だからこそ「八月のクリスマス」の演技が
最高なんですよね(笑)。
余談ですが、百恵さんの旦那の三浦友和、
私、昔からけっこう好きなんですよね。
ほんと、どうしようもなく普通のひとだから……(笑)。

ありがとうございました。

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■124分 韓国 ドラマ/アクション/ロマンス

監督: カン・ジェギュ
アクション監督: チョン・ドゥホン
製作: イ・グァナク ピョン・ムリム
脚本: カン・ジェギュ
撮影: キム・ソンボク
特撮: ファン・ソシク
特殊効果: チョン・ドアン
特殊メイク: ユン・エリョン
編集: パク・コクチ
音楽: イ・ドンジュン
CG監修: チョ・ソンベ

出演
ハン・ソッキュ ユ・ジュンウォン
キム・ユンジン イ・ミョンヒョン
チェ・ミンシク パク・ムヨン
ソン・ガンホ イ・ジャンギル
ユン・ジュサン
パク・ヨンウ

本国で「タイタニック」の動員記録を塗り替え、日本でも韓国映画としては異例の大ヒットとなったラブ・サスペンス。韓国の情報部員ジュンウォンは最近多発する暗殺事件の裏に、以前から追っている謎の女スナイパーの影を感じていた。そして遂に自分の命が狙われ、恋人の身を案じた彼は、彼女をホテルにかくまう。いつもと様子が違う恋人に、何が彼女を苦しめているのか分からず戸惑うジョイウォン。そんな中、驚異的な破壊力を誇る液体爆弾CTXが強奪。同じ頃ソウルでは、韓国と北朝鮮両首脳が列席するサッカー南北交流試合の華やかな舞台の準備が進んでいた……。

この記事へのコメント

ゆう
2008年05月04日 20:56
山崎さん こんばんは!
ビョンホンさんお仲間から 面白かったと聞いて観ました。観たもうひとつの理由は、ビョンホンさんが出演する ドラマ<アイリス>が シュリのドラマとか・・・最初は 北朝鮮のスパイと韓国諜報部員の銃撃戦や 殺戮の場面が 強すぎて・・覚めた感覚で観てました。進めてくれたお仲間の 北の女スパイ役のキム・ユンジンが切なくて良かったの・・・で 二日続けて観てしまいました(ビョンホンさんの 映画以外で何度も観ることは余りない) 旧ソ連と米国等の(日本も関係してるのでしょうか)思惑と一部の政治家達によって国家分断という現実・・チェ・ミンス役の北の戦闘士が祖国で飢えに苦しんでるのに 此処では 食べたもの飲んだものゲロしてると・・・食べるものが無くて 木々の根っこかな土迄も・・胸が痛くなる台詞です・・・
大統領の暗殺に失敗したミョンヒョンとジュンウオンが向かい合って拳銃を 構えた時 ミョンヒョンは銃を 大統領の車に発砲して ジュンウオンがミョンヒョンに対して銃を発砲するように仕向けた・・ミョンヒョンのジュンウオンに対する気持が切なく伝わって来たシーです・・・   
ゆう
2008年05月04日 21:33
山崎さん 再びでごめんなさい・・・
続きです・・・JSAは男達の朝鮮人としての誇りが・・最後辛い選択ですが・・シュリも男と女の切ない別れ
分断国家に生まれた宿命でしょうか。
ジュンオンが取り調べを 受けてる時の 彼女はこの時代のヒドラです。分断という現実が彼女をヒドラにしたのです・・ミョンヒョンを本当に愛してたのだと思いました。
山崎さん 余談を書きますがお許し下さいね。
三年前にシュリのドラマ化の話が記事になった時、ビョンホンさんファンのブローガーの方が ハンソッキュの役 ビョンホンさんで観たいと書かれてますが。凄いです・・その方の願いが叶ったんですから。人の運や縁は不思議ですね・・三年前ならビョンホンさんで ドラマは無かったかも・・来年ではビョンホンさん ハリウッド映画でアジアのスターから世界のスターになってるかも(絶対に)で 中々ドラマに出るのは難しいかもです。ビョンホンさんの映画のご縁で 山崎さんのブログに めぐりあえて良かったです。
 
ゆう
2008年05月04日 22:03
文字制限にかかって
三度でごめんなさい・・・
キム・ユンジン繋がりで お仲間お勧めの 燃ゆる月も 観てしまいました。チェ・ジンシルさんの今までのイメージとは 違ってましたが 可愛らしさのなかに 芯の強い女性でした・・・キム・ユンジンはこちらの役どころが良いなぁと思いました・・・監督のインタビューを聞いて思ったのですが ラストのシーンは いまいち納得できなかったです。監督もいまいちと仰ってました。
カン・ジェギュ氏がプロデューサですが・・・彼のインタビューにも うなずいてしまいました・・・
山崎さん 運命と宿命はどんな違いがあるんでしょうか?足掻いてもあがいてもなる様にしかならないのが、生まれ持った運命でしょうか・・・
山崎さん 映画と関係ない コメになってしまいました。  
ゆう
2008年05月05日 01:27
山崎さん コメントありがとうございます♪

ビョンホンさん 出演 アイリスは シュリのドラマ化と言うより 韓国ドラマ初の スパイアクションで カン・ジェギュン監督とイ・ヒョンミン監督が共同で制作されるそうです。撮影も ビョンホンさんが ハリウッドからお帰りの 7月位から始まり 各国でロケがあるそうです。20話で 200億ウォンの制作費とか・・・
ビョンホンさんは  ファンが寂しくないようにと アリーナのツァー上映とか 色々考えて下さり嬉しいです♪沢山 映画やドラマ頑張って下さり・・・絶え間なくスクリーンで ビョンホンさんにお会いできるのが 嬉しいし、願いです(笑) 奴×3も 日本で絶対観れますように(激願い)
山崎さん なる様になるしかならないのが宿命ですか・・では 足掻くのやめてゆっくり生きて行く事にしますね(笑)
ありがとうございます 
ゆう
2008年05月05日 01:37
すいません カン・ジェギュ監督の間違えです(ペコリ)
ライラック
2008年05月13日 22:41
山崎さん、こんばんは。
韓国の情報部員と北朝鮮の秘密工作員の愛、狙われる命、テロ、北朝鮮の悲惨な状況を胸に戦う特殊戦闘部隊のチェ・ミンシクさんの強烈な存在。
アクションもあり、見ている者を飽きさせない要素が満載。
山崎さんおっしゃるように二人のロマンスがもっとあったら、二人が銃を構えて向き合うシーンが、より効果的だったかもしれないな、と思いました。

ソン・ハッキュさん、二重スパイでは韓国に亡命し、北朝鮮の工作員を演じています。国を背負い、任務遂行に力を注ぐ役は合っているように思いました。
ソン・ハッキュさんって、どこにでもいそうな普通の人っぽくないですか?
だからたいへんな任務を全うしようとする姿に普通の人を見てしまい、とても現実的に見えてしまうんです。
それも演技のうちでしょうかね。好きな俳優さんでした・・・。

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    Excerpt: 一番最初にみた時は衝撃をうけました。 感想としてはトンでもないということです。 どうして日本ではこういう映画を作れないのだろうと 考えさせられました。 平たく言うとそれくらいおもしろかったという.. Weblog: Watch IT! racked: 2008-06-14 18:39