カル (1999)

[055]シム・ウナを観たくて、つい……。

画像


この映画は2度目なんだけど、
「八月のクリスマス」でシム・ウナを観たら、
やっぱりいいよなあ、彼女……、
と思って、ついつい、また観てしまいましたねえ。

やっぱりいい女優さんだよなあ。
男にいつもつかず離れずの距離にいるから、
「もっとそばにおいでよ」って、
男はどうしても近づきたくなっちゃうというか、
知らず知らず誘惑されちゃうというか……。

まあ、そこが彼女のすごい色気なんだと思うけど……。

でも、なんで引退しちゃったんだろう、
私に断りもなく……、え……?

ハン・ソッキュも
「シュリ」よりこっちのほうが断然いい、自然体で……。

それから、
ストーリー展開の面白さもさることながら、
暗くて、ザラザラした? 「映像の質感」が抜群にいい。

こういう映像観てると、古い世代のせいか(?)、
映画……! 
フィルム……!
って感じがして、ほんともの凄く嬉しくなっちゃうんだよね。

おまけに雨のシーンが多くて、
前半からもうやたらバシャバシャ降って……、いいんだよなあ。
もう、ほんといいの……。
むかし、西田佐知子が歌った「アカシアの雨」みたいでさ……?

まあ、私が「水」が好きなせいかもしれないけど、
あの雨に、シム・ウナと一緒に濡れたいってかんじで……。

あ、いや、そうじゃなくて……、
これ、雨のシーンがなかったら、
ひどく悲惨な映画になったろうなあ、と思って……。

まだある。
照明……、照明も抜群……!

いまの日本でこういう照明できるひと、
もういないんじゃないかなあ。
映画が廃れて、テレビドラマが長く続いたせいか、
日本の映画の照明って、
もうなんだかのっぺりしちゃってるでしょう……?

■118分 韓国 サスペンス/ミステリー

監督: チャン・ユニョン
製作: ク・ボンハン チャン・ユニョン
原案: ク・ボンハン
脚本: コン・スチャン イン・ウナ シム・ヘオン
キム・ウンジョン チャン・ユニョン
撮影: キム・ソンボク
特殊メイク: シン・ジェホ
美術: チョン・グホ
音楽: チョ・ヨンウク パン・ジュンソク
照明: イム・ジェヨン

出演
ハン・ソッキュ
シム・ウナ
ヨム・ジョンア
チャン・ハンソン
ユ・ジュンサン
アン・ソクァン

猟奇殺人を題材にして韓国で大ヒットを記録したサスペンス・スリラー。事件の発端は3つのバラバラ殺人事件。手がかりとなるミステリアスな美女スヨンを追う刑事チョは、捜査を進めるうちに彼女の異様な過去にはまっていく……。被害者が加害者に、そして加害者が被害者へと姿を変える迷宮の中で、スヨンの記憶に踏み込んだ刑事は逃れられない悪夢の結末を迎えることになる……。主演は「シュリ」のハ・ソッキュ。

 

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●「minmi 」さん
え~っ、シム・ウナ、実業家と結婚しちゃったんですか。
残念…………。
ハン・ソッキュの映画たくさん観てるわけじゃないんですが、
やっぱり「八月のクリスマス」がいちばん好きですね。
これもいいんですけど……。
韓国の映画人がいちばん観ているのは、じつは
昔の日本映画なんじゃないかなあと思ってるのですが……。

●「ゆう」さん
ご心配ありがとうございます。
学校が春休みなものですから、つい……。
一晩で2、3本平気で観たりしてます、若いときからのクセで……。
ただ、ここに書いてるのは、
以前観ていま書いてるものもありますので……。

●「スクリーン」さん
きっとマスコミに
媚へつらうことのできない女優さんだったんじゃないですかね。

●「ゆう」さん
「靖国」の上映中止、ひどい話です。
いつまでたってもこんな調子だから「日本」という国に
誇りを持てないひともたくさんいるんじゃないでしょうか。
おまけに、闘う人間はほとんど皆無になっしまいましたし……。

●「ラブ」さん
近いうちに「バンジージャンプする」書くつもりです。

●ライラックさん
すいません、怖い映画、おすすめして(笑)。
オカルト好きの私でさえやっとこさ目を開けて観てるシーンがありました。
韓国映画って徹底してやる傾向ありますよねえ。
なにもここまでやらなくても……、と思うこともあるんですが、
そのあたりは民族性の違いなんでしょうかね。
シム・ウナ、きれいなぶん、怖いです(笑)。
ハン・ソッキュは、はい、やっぱり「八月のクリスマス」です。

●かずかずさん
はい、恐い映画ですよね。
でも、あの、私、恐い映画好きなものですから。
すいませんでした、そのこと書かなくて…(笑)。
「悪魔を見た」が審査に引っかかったのはたぶん、
性描写が過激だったせいじゃないでしょうか…。

ありがとうございました。


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この記事へのコメント

minmi
2008年04月01日 13:21
こんにちは。
韓国映画の話が多いので、ついつい読ませていただいています。
シムウナ、いいですよね。
「8月のクリスマス」のときと同じコンビなのに、シムウナのハンソッキュを見る視線が、全然違ってるのが、凄かったです。
シムウナは、実業家と結婚しちゃって、芸能界から完全引退しちゃったんですよ。
彼女の結婚のニュースを読んだときは、もったいないなーと残念に思いました。
韓国映画には、日本映画が忘れていったか、捨て去ってしまったか、どちらかわかりませんが、昔の日本映画の良さと同じものがたくさんあると、ずっと感じていました。
韓国の風景も、昔の日本みたいで、なんだかとても懐かしく感じるのです。
同じように感じていらした方がいて、とても嬉しいです。
ゆう
2008年04月02日 00:07
山崎さん 
こんばんは・・・ 山崎さん 演劇の方もなさってるのに 映画殆んど毎日 観てませんか? いつお休みになるのでしょう?
シム・ウナさんの様な女優さん 最近韓国に居ませんね
清楚で美しく 気高くて ええとこのお嬢さんがよく似合う・・・
ウナさん タリムと同じく 駐車違反の車取り締まる役で 短いドラマ 私は願う にでてます・・
カル はまだ観てませんが この時代の 97年 ドラマ美しい彼女は とびっきり美しく気高い未亡人から ボクサーに一目ぼれ(ビョンホンさんですが)本当にウナさん 綺麗でしたよ。
山崎さんも 西田佐知子の時代ですかぁ・・なんだか懐かしい アカシヤの雨が・・・ 
スクリーン
2008年04月02日 00:25
山崎さん シム・ウナさんの魅力に嵌りましたね。
私も【カル】観ました。ビョンホンssiと共演者の中で一番好きな女優さん。彼女の作品 片っ端から観賞。
【8月のクリスマス】と同じ共演者。でも まったく 彼を見る視線が違う。【8月のクリスマス】はたくさんの賞を頂いた作品ですが、こちらはあまり興行的によくなかったのでしょうか。でも 私は好きです。
派手でない演技、でもいなければ成り立たない存在。
彼女の演技すごいです。復帰願いたいけど、確かお子様も生まれたと、噂で聞いてます。もう 無理かな。マスコミへのインタビューが嫌いな女優さんで、本当に控えめな方です。以前 韓国のサイトで、白夜(ドラマ)の撮影後、チェ・ミンスssi ビョンホンssiと 三人でインタビューに答えてる場面 拝見。とても笑顔の可愛い女性でした。

彼女のデビュー作【サランヘヨ あなたに逢いたくて】 監督(シン・スンス=申承洙)
全くイメージ違う役ですが、体当たりな演技。新人賞受賞作です。お時間あるときご覧ください。
あと ドラマですが、【白夜】【美しい彼女】知的な美しい強い女性を演じてます。本当に綺麗な方。
ゆう
2008年04月02日 11:03
山崎さん こんにちは
映画 カルの事でないので この場所に書いてよいか迷いました。
山崎さんの判断で 削除して頂けたら・・
ここ数日映画 靖国 上映中止が紙面を 議員が この映画を試写した時から心配でしたが 映画の良し悪しは 観客が決めるものと 思ってましたのに それすら出来ない状態が 腹立たしいです 一番悔しいのは この映画を撮られた監督さん達でしょうが・・・

これからも内容によってはこんな事ってあるのでしょうか? 靖国上映が 気になったのは 別の訳があります
ビョンホンさんの 出演なさった 奴×3 満州国や 満鉄が 舞台です。買い付け価格の折り合い?まだ日本の配給会社さえも 決まってないのです・・単なる娯楽映画として観て貰えたら 俳優 スタッフ 監督さん達が 10ヶ月に及ぶ過酷な撮影で頑張ったのに! 靖国の 二の舞にならないように祈る思いです
山崎さんごめんなさい 映画繋がりで書かして頂きました。
ラブ
2008年04月02日 15:47
山崎さん 
はじめまして!

ビョンホンさん繋がりで、こちらのブログ
更新を楽しみに、お邪魔しています。

>シム・ウナを観たくて、つい……。
そうですよね^^
私もビョンホンさんの作品を観て、
「なんて素敵な女優さんなんだろう」と・・・・・・
それから 殆んどの彼女の作品を拝見しましたが、
「カル」は未見なので、早速観るつもりです。

山崎さんには、リクエストも多く寄せられ・ 
多忙でドラマを観るのは、時間的に大変でしょうが、
ビョンホン&ウナのドラマ【美しい彼女】
それと 映画【バンジージャンプする】
を 観ていただきたいなぁ~と思っています。
 
 
ゆう
2008年04月03日 09:44
山崎さん おはようございます
 嬉しいです・・・靖国 来月大阪十三で一週間だけですが 上映して下さると・・支配人の 観たい人がいるなら、それを提供するのが役目(拍手)
昨日 仕事しながら 上記のコメント書いて気になってたんですが・・・川崎さんがちゃんと答えて下さり嬉しかったです
これからは 純粋に映画の事 ビョンホンさんの事だけを 書きます・・ごめんなさい
バンジージャンプする 楽しみにしてます♪
ライラック
2008年05月15日 16:54
山崎さん、こんにちは。
(過去に遡って感想書き込んでいましたが、読んでくださったんですね。ありがとうございます。)

猟奇的殺人事件、グロテスクなシーンとかで目を覆いたくなりながら見ました。
なので、山崎さん絶賛の「照明」どころではなかったです。そして、解釈が難しく、謎解きしたくても、続けて2回は見られませんでした。(こういうの、ちょっと苦手なもので)消化不良を起こしていました。
なぜウナさんがこの作品にキャスティングされたか、たいへん気になったことを思い出しました。美しく、清楚なウナさんと異常な父親との関係が根底にある?
最後も強烈にウナさんの怖さを思い知らされたのが印象に残っています。
この作品のハン・ソッキュさんも渋くていいけれど、やっぱり 「8月のクリスマス」のソッキュさんがいいですね。
かずかず
2010年12月17日 15:52
遅くに 間の抜けたことで 失礼します。
アイリスの放送時に ビョンホンシ仲間に 山崎さんのブログを教えてもらいました。地方在住の為ツタヤさんにおいてある作品も少なく、ネット宅配がたよりです。
ビョンホンシと共演された女優さんは全てすきです。 
カル 怖い映画ですね!シムウナさんは変わらず素敵ですが、あまりの 血の多さに 目をふさぎました。
これなら ビョンホンシの 悪魔を見た の方が大丈夫です。 こちらは審査にひっかからなかったのでしょうか?
ありがとうございました。

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