BRAVE L.B.H

ほんとうの本物は着飾らない……?

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けっこう長いことテレビをやっていたおかげもあるのだろうが、
これまでずいぶんたくさんの著名な方たちにお会いしてきた……。

その中でかなりはっきりしたことがひとつだけある。

ほんとうにいい仕事をされている方、
ほんとうにすごい方というのは、まったく自分を着飾らないということだ。

谷川俊太郎さん、吉行淳之介さん、吉本隆明さん、大江健三郎さん……。

あまり名前をあげると差し障りがあるのでやめておくが(笑)、
実際にお会いすると、ほんとにごくごく普通……。
そのあたりのオジサン、オバサンとたいして変わらないのだ(笑)。

反対に、どうしようもないひとほど着飾る。
他人に自分を大きく見せようとするのである。
そういうひともじつにたくさん見てきたわけだが……。

素のイ・ビョンホンを観てまず感じたのはそのことだ。
間違いなく大スターであるはずなのにちっとも着飾らないのだ。
そう言ってよければ、
そのへんにいるごくごく普通の好青年って感じ……?
いや、もう青年ってトシではないのかもしれないが(笑)。

それで「あ、やっぱりこの俳優、本物だ」と思った……。
いや、映画を観ててもそう思ってたわけだから、
それを確認できたと言ったほうがいいのかもしれないが……。

こういう俳優・スターは
いそうで実はなかなかいないと思ったほうがいい……。

演技についても語っているが、
そのことは近いうちにイ・ビョンホンについて書くつもりなので、
その中で触れたいとおもう……。


※このDVDは「うすゆき草」さんにお借りして観ました。
 この場を借りてお礼を申し上げます……。

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●スクリーンさん
早速行ってみます……。

●ソヌッチさん
日本には頭のいい俳優はいないということなんでしょうか(笑)。
風邪だそうですが、どうぞお大事にしてください。

●つばきさん
「地上満歌」の主役はビョンホンじゃありません(笑)。
それで監督、プロデューサーも気を使って、
また最後にビョンホンを
幽霊として出したんじゃないでしょうか……(笑)。

●ゆうさん
みなさんも私と同じように思ってらしたんだ
ということがわかってホッとしてます?(笑)

●sinoさん
私もビョンホンは少年の部分をたくさん持っているとおもいます。

●ライラックさん
「役になりきっているために自分の性格を聞かれると答えにつまる」、
ということを別の角度から書くつもりです。
お楽しみに……?(笑)

●マリリンさん
はい、手に入ったら観てみます。

●スクリーンさん
末田健さん亡くなられたんですか。知りませんでした。
残念ですね……。

●lee_milky
ホームページ拝見しました。感想、ありがとうございました。
イ・ビョンホンと美術の組み合わせはちょっと意外でしたが……(笑)。
じつは私も絵が大好きなんですよ。
たぶん絵を描いていた兄の影響だと思いますが……。
ただし描くのは全然だめです、息子(小2)のほうがうまいくらいで……(笑)。
きのうもたまたまなんですが、千葉県佐倉市にある
川村記念術館でマチスやシャガールを見てきて感激しました。
(ブログ「こんな日は旅に出よう」にUPしてますので、ご関心があれば……)
「物語日本近代史」、ぶ厚い本ですが、よろしかったらご一読ください……。

●ソヌッチさん
ソヌッチさんが二倍得したわけですよね……(笑)
「地上満歌」のほう返信しましたのでお読みください。

●sinoさん
はい、稽古に入ると毎日が地獄というか修羅場というか…、
もう芝居やめたい!っていつも思いますねえ(笑)。
私は「雲の上のひと」ですか! 嬉しいなあ!
と言いたいんですが、すんません、
私は地べたを這いつくばって生きてるミミズみたいなもんです(笑)。
私の先輩たちはホントに素敵なおじさん、おばさん多かったです。
大島渚さん、野坂昭如さん、戸川昌子さん、池田満寿夫さん…etc.
私はとてもあんなひとたちみたいにはなれそうもありません(笑)。
「老人力」って、sinoさん、私が文通(笑)しはじめたときにはもう、
チカラの抜けた達人だ!って思い、感動してたんですが…(笑)。

●sinoさん
すいません、またやってしまいました。
「あれ?レス書かなかったっけ?書いたはずなんだけど?」
と頭がボケ始めています(笑)。
稽古入ると、もうそっちのことばかり考えていて、
頭の中がこんがらがっちゃうんですよねえ。
私のせいではありません、役者連中のせいです(笑)。
という訳でホントにすいません。
はいはい、ものすごく褒めてるんですよ~(笑)。
実際、sinoさんの観てらっしゃる映画は、
チカラの抜けた素敵な映画が多いじゃないですか。
時々、あれ? sinoさんとビョンホンどこで繋がってるんだろ?
ビョンホンはどっちかって言うと「リキ入るタイプなんだけどなあ?」
と私の頭の中がこんがらがっちゃいますもんねえ…(笑)。


ありがとうございました。

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時間80分 監督/末田健 出演/イ・ビョンホン

収録タイトル Disc 1 <BRAVE>:秘蔵映像やオフショットを交えながら、俳優イ・ビョンホンとしての14年間の活動、さらには今までの人生を振り返り、彼自身が熱く 語ります。(40分)、Disc 2 <HUMAN>:’04年7月の日本・ハワイの旅、また母国・韓国での素顔のイ・ビョンホンに迫ります。(40分)

この記事へのコメント

スクリーン
2008年05月02日 08:33
山崎様 
昨日話題になりました。
日本公式ファンクラブのアドレスです。
一般インフォでも多少情報は得られます。
インフォクリック後 ずっと 下へスクローズされますと、少しですが フイルムツアーが見れます。
会員コンテンツは 会員登録しないと見れませんが。。。宜しかったら お時間あるときに アクセスしてみて下さい。
http://byunghun.excite.co.jp/bbs/search.php

ソヌッチ
2008年05月02日 14:26
山崎さん こんにちは。

わぉ^^、凄い嬉しいコメントです。
ご覧になったのですね。

「地上満歌」のお部屋もおじゃましたいのに、風邪で頭がボーとしていてうまく書けないのです。

ビョンホンさんは、スイッチのON&OFFが凄いです。
素のビョンホンさんは 普通の人なんですよね。
どこかですれ違っても、わからないかも。笑

頭の中で、次の言葉を整理しながらお話をされる方ですね。
いろんなインタビューを聞いていると、よくわかります。その頭のよさにもひかれたと友達は話します。

千の顔を持つ男と称されていますが、
11月のアリーナツアーでは、まさに俳優イ・ビョンホンを楽しませてもらいました。
映画やテレビで演技をされるビョンホンさんとは、またまた別の人でした。
山崎さんにこのDVD をおみせしたいです~~。
つばき
2008年05月02日 15:51
山崎様
ビョンホンファンとしてとてもとても嬉しいコメント有難うございます。
[夏物語]のメイキング映像集の[夏物語画日記]も必見だと思います。
映画のなかで一番悲しく思えたシ~ンの撮影現場で俳優イ・ビョンホンの凄さがよく分かりました。
地上満歌見直したらモヤモヤとれましたが、主役はビョンホンじゃないの?という気になってしまいました。
ファンゆえの勝手な解釈のしかたですね。
ゆう
2008年05月02日 19:24
山崎さん こんばんは
素顔の ビョンホンさん 観て頂いて最高の褒めコメント とっても嬉しいです。ありがとうございます♪
ビョンホンさんご自身に 一番読んで頂きたい 山崎さんのコメントです・・・ビョンホンさんも 映画大好きですから 山崎さんと映画のお話なさったら話は 尽きないのでは?
脚本 山崎哲氏 主演 イ・ビョンホンで いつの日か映画が観れたら最高ですよね♪ビョンホンさんの映画から 山崎さんのファンにもなった 私の願いです・・・  
sino
2008年05月02日 21:07
「本物は着飾らない」と私も思います。謙虚なんて言葉より、着飾らないの方が素敵ですね。ビョンホンにも虚
の部分はきっとあるのでしょう。でも表情も話し方も、自分をちゃんと出していて、急にバッタリ(って一体、何処で?)会ったとしても、普通に話せる人なんじゃないかって思ってしまいます。インタビューに答えてる言葉も分かり易く、いきいきしています。健康的で聡明な
人じゃないでしょうか?(才媛じゃないですよ!)山崎さん! 私は断固として、少年だと思っているんです!(しかもオジさん混入?) 山崎さんも、誰にたいしても、偏見なく優しい、着飾らない方だって、此処でわかって嬉しいです。
ライラック
2008年05月02日 22:52
山崎さん、こんばんは。
このDVDをここで取り上げてくださるとは・・・なんですが、本当にビョンホンさんて聡明ですね。
もう一人の自分を距離を置いて、いろいろな角度から眺め、よりよく生きる術を身につけているといいましょうか、人間としても俳優としても魅力溢れています。
役になりきっているために、自分の性格を聞かれると答えにつまる、とのことでしたが、シナリオを理解し、役になりきると自分の隠れた?隠された?潜在的に持っていたものがどんどん出てくるのでしょうね。

甘い人生の撮影時の収録ですから、もう3年半前になるでしょうか。
今でもその話しにぶれが無く、一貫しているように私は思います。ご自分の言葉で考え、伝えてくださることが嬉しいです。
マリリン
2008年05月03日 00:28
山崎さん、皆さん、こんばんは!

本当にうれしいコメント、
有難うございます!(^^)!

DVDをお貸しになったうすゆき草さん
にも感謝!!
とても観て頂きたかったのですが
映画ではないので遠慮してました。
こうなったらイベント関係すべて
御覧になってくださーい!

東京ドーム・アリーナツアー・
パリイ(写真集DVD)

真摯なイ・ビョンホンを是非!!
スクリーン
2008年05月03日 01:10
山崎様 こんばんは
こんばんも遅くまで鑑賞中ですか。

このDVDも 【ビョンホンさんの 素顔】旨くキャッチして、表現 編集 良い作品に仕上がっていると思います。(実はこの頃は 私は 彼の存在さえも、興味がなかった。)2年前 入手 お宝にしてますが。。

余談ですが 監督はドリカムの吉田美和さんが、パートナー(事実上の 夫)で、映像ディレクターの「胚細胞腫瘍」で9月に亡くなられた、末田健さんです。
ご冥福をお祈りします。
lee_milky
2008年05月05日 21:51
山崎さん、こんばんは。
相互リンク、本当にありがとうございました。
うちにリンクを貼らせて頂くだけでも、ドキドキのお願いでしたのに、こちらもうちのリンクを貼って頂いて、大感激です^^
それなのに、こちらのブログ名を間違えてまして、先程訂正しました。ホントにごめんなさい。

さて、「BRAVE」ですが、今夜3年ぶりぐらいに観ました。ビョンホンシがこのDVDの中で語っていることと、山崎さんが「俳優になる方法」の中で書いていらっしゃることに共通項が幾つもありましたね。
この二つは、是非セットで鑑賞すべきです^^

ブログに書いた感想の中では、上手く書き表すことが出来なかったのですが、笠智衆さんと杉村春子さんとの比較や、樹木希林さんや笠智衆さんのエピソードなど、門外漢の私にも、流れるようにわかりました。
柄本明さんのことも、納得です。
lee_milky
2008年05月05日 21:51
つづきです。
お芝居のことは全くわからないと思っていましたが、考えてみると、テレビという媒体を通してなら、日常的に観ているわけですから、他の世界のことよりはわかりやすいのかもしれませんね。
今は、仕事が忙しくて、テレビはあまり見ていませんが、それこそ10代の頃はテレビっ子で、樹木希林さんなんて、毎日観てましたから。
次は「日本近代殺人史」を読みたいと思っています。
プロの山崎さんが、ビョンホンシのことを褒めて下さるのも嬉しいのですが、それがきっかけになって、自分の中の世界が広がるのが良いですね。
山崎さん、また、色々教えて下さいね。
ソヌッチ
2008年05月06日 20:56
こんばんは。

今さら遅いですが、
「地上満歌」の感想を↓書いたので、
お時間のあるときにでも
読んでくださると嬉しいです。

偶然先日のフジテレビで、「愛馬物語」を観ていたら、「夏物語」の音楽が使われていました。
綺麗でした。妙に嬉しかったです。
知らない人には、どうってことはないでしょうが。
sino
2012年05月27日 18:34
こんにちは~。
そう言えば、ここにもコメント書いたなぁ
と、なつかしくのぞいてみると、ほんと、山崎さんって、嬉しいこと書いてくれるな~と、改めて、気持ちが暖かくなる。

谷川俊太郎さん、吉行淳之介さん、吉本隆明さん、大江健三郎さん……。
私にとっては「ちゃんと話を聴きたいな」
って思ってる方々ですね。素敵な大人ばっかり。その方々が実際会ってみると、そのあたりのオジサンってのは、いいなぁ~。
山崎さんだって、私にとっては、雲の上の人ですよ、実際は。「週刊ブックレビュー」の編集長だったんですもの。番組は大好きでしたが、私、あんまし読書家じゃないもので、大きな顔も出来ない。(顔大きいじゃんって言うな!)私なんか、私なんか…
って、実際会ったら、消え入りたくなってましたね。数年前まではね。でも、今は、もうこんな歳まで生きて来たんだ。大したもんじゃなくても、稚拙でも、大した人とも自分の言葉で話して行こうかな~って思うようになったんですよ~。まだ、イイカッコウしてますが、それでも、かなり自由になりました。これを称して「老人力」って言うんですかね~?。(笑) 
山崎さん、今は修羅場の真っ最中かな?。
返信不要です。ただ、ちょっと感想を述べたくなったもんで。(笑)


sino
2012年05月29日 13:57
「文通」って、笑えますね~。
実際には、ペンフレンドになった事ないのですが、時代を感じますね~。会ってビックリってやつですね。…(笑)
チカラが抜けたように振る舞いたいと、最初は大いにリキ入ってたと思います。(笑)
でも、山崎学校(って、月見草さんが言ってました)で、本来の厚かましくオッチョコチョイな資質を引き出して頂いたと思っているのですが…。私、褒められてるんですよね~?。ごっつあんです!。ありがとうございました。
先日、某劇団の演出もされる役者さんを囲んでお話を聴く機会がありました。演劇の発生、神に捧げる生贄としての役者の存在
…等々、山崎さんから教えて頂いていた私は、すぐさま、あっ、同じ事話してる!。
しかも、山崎大先生ほどは掴んでないな、などと、思って拝聴いたしました。…(爆)
生意気ですね~。でも、なんだかすごく
嬉しかったんですよ~。それで「巫としてのイ・ビョンホン」を再度訪問したついでに立ち寄ったわけです。お忙しいのに、返信いただいて恐縮でございます。

今回の演目は新しい試みのようですね
鬼才・山崎哲、こんどは韓国映画に挑む!
成功をお祈りしています。

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