バイオハザード III (2007)

[108]ヒッチコック「鳥」を凌ぐカラスの大群の襲撃……?

画像


アクション・ゲーム「バイオハザード」を原作に作られている
私のお気に入りシリーズ……。

Ⅰ、Ⅱもめちゃ面白かったんだけど、
中でもこのⅢがいちばん面白かったなあ……?

もっともゲームやってるひとに言わせると、
いちばんつまんない、
どんどんつまんなっていくってひとが多いんだけど、
私はこのゲームやったことないし……?(笑)

舞台は一転して、終末感を漂わせる砂漠で、
これまた私が狂った「マッドマックス」の世界を思わせる。
もしかしたらそれで私の評価は高いのかも……?

いやいや、
Ⅰ、Ⅱに比べてすごく舞台にすごく解放感あるしさ……。

物語はこれまで同様、アンデッドやアンブレラ社との戦いで、
まあ、厚みがないと言えばないんだけど……、
こういう映画にそういうものをあんまり求めちゃいけない(笑)……
物語の展開のうまさ、スピード、映像づくりのうまさは
いやあ、さすがハリウッド、やるねえって感じ……。

もうな~んにも考えずに、
夢中になって、いっきに観れちゃうからねえ……(笑)。
ほんと、たいしたもんだって感心するわ。

最高の場面は、カラスの大群が
クレアたちが率いる移動武装集団を包囲、襲撃するところ……。

たまたまあるカラスがアンデッドを喰らったために、
T-ウィルスがカラスにも広がって、
それでクレアたち人間を襲撃するんだけどね、
ヒッチコックの「鳥」を凌ぐ獰猛なカラスの大群の攻撃に
ちょっと背筋が寒くなっちゃった……。(笑)

砂漠化したラスベガスも見所なんだけど、
金なかったのかなあ、
ほんの一部しかラスベガス作ってなくて残念……(笑)。

しかし主人公アリスやってるミラ・ジョヴォヴィッチ、
もう大スターの貫禄十分だよねえ。
戦士の格好が様になってきたし、ほどいい色気あるし、
次回作がまたまた楽しみ……。

といっても、
ミラ・ジョヴォヴィッチ、いまが旬だからはやく作ってね……(笑)。

-------------------------------------------------------

94分 アメリカ SF/ホラー/アクション

監督: ラッセル・マルケイ
製作: ポール・W・S・アンダーソン
製作総指揮: マーティン・モスコウィック
ヴィクター・ハディダ ケリー・ヴァン・ホーン
脚本: ポール・W・S・アンダーソン
撮影: デヴィッド・ジョンソン
衣装デザイン: ジョセフ・ポロ
音楽: チャーリー・クロウザー

出演
ミラ・ジョヴォヴィッチ アリス
オデッド・フェール カルロス・オリヴェイラ
アリ・ラーター クレア・レッドフィールド
イアン・グレン アイザックス博士
アシャンティ ベティ
クリストファー・イーガン マイキー
スペンサー・ロック Kマート
ジェイソン・オマラ アルバート・ウェスカー
マイク・エップス L.J.
マシュー・マースデン

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で放つ人気シリーズ第3弾のSFアクション。前作から数年後、“T-ウィルス”の拡散で大量のアンデッドがはびこる終末世界を舞台に、女戦士アリスが僅かな生存者たちと安息の地を目指し巨大な陰謀に立ち向かう。監督は「ハイランダー/悪魔の戦士」のラッセル・マルケイ。
ラクーンシティでの惨劇から数年後、T-ウィルスの感染は世界中へ広がり、人類はアンデッドへ、地上世界は砂漠へと化していた。さらに、では“アリス計画”が始動し、アリスのクローン実験が繰り返されていく。そんな中、独り世界を彷徨うアリスは、アラスカが感染の及んでいない安息の地だと記されたノートを手に入れる。やがて、離ればなれになっていたカルロスたちと再会、そしてクレアと彼女が率いる武装集団も新たな仲間に加わり、一行はアラスカを目指すことに。そこでアリスたちは、燃料や食料を確保するため荒涼のラスベガスへ向かうのだが…。


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック