セックス イズ ゼロ (2002)

[167]たまにはアホな映画もいいもんだ……?


画像     映画情報と解説文、面倒なので、
     いつも
     いろんなホームページのものを
     拝借しているんだけど、

     下の物語の要約、なんか面白いよね。

     ちょっと日本語とは思えないような
     日本語が入り混じってたりして……(笑)。


なんて笑ってるけど、
こういう摩訶不思議な日本文のほうが時々、
韓国映画の雰囲気をぴったり伝えてるような気がすることもあるんだよね。
この解説文もそうなんだけど……。

ちなみにこういう文章、翻訳ソフトでも使ってるのかなあ……?

で、そういう映画。ドタバタ学園ラブ・コメディー……。

ちょっと歳食った新入生のウンシク(イム・チャンジョン)が
学内でも評判の超美人ウンヒョ(ハ・ジウォン)に惚れちゃうんだけど、
彼女は、学内でモテモテの男サンウク(チョン・ミン)が好きなの。

サンウクにはちゃんと恋人がいるんだけど、
ウンヒョが自分に気があるのを知ると、
自分も好きなふりして
カッコつけながら近づいて寝ちゃうの。

早い話、いろいろセックスしたいだけなんだよね、思春期盛りだし……(笑)。

で、案の定、ウンヒョが妊娠すると態度が豹変する。
パターン通り、捨てるわけ。

困ったウンヒョは、
ひたすらおひとよしで自分に気のあるウンシクに頼み、
産婦人科に連れてって、この男が父親ですって堕胎する……。

ウンシクの怒りが爆発してサンウクをぶん殴る場面もあるけど、
最後はまあ、めでたくウンヒョと結ばれて……、

いや、結ばれようとする寸前、寮の部屋が火事になって
結局「セックス・イズ・ゼロ」のまま
物語が終わっちゃうっていう映画なんだよね。

そういう話をサークル活動の場を中心に描いてるの……。

もういやになるくらい古臭い話なんだけど、
定番通~りの話なんだけど、
そしてたいして面白くもおかしくもない映画なんだけど、

でも、なんか妙に愛せるんだよねえ……(笑)。

映画作ってる連中がみんな、
なにか信じてるっていうか、なにも疑いがないっていうか……、
そういうところに惹かれるのかなあ……。

まあ、無理して観ることはないかもしれないけど、
こういう「アホ」(大阪弁的意味合い)な映画も
絶対あっていいんじゃないかしら……(笑)。

私はホンワカした気分で、
とってもアホになって観てました、楽しんでましたあ……。(笑)

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●てっせんさん
サークルの男女が飲んで酔ったあと、セックスしたくて、
それぞれホテルに入るけど、なんだかんだとうまくいかない、
セックスできない……。
あのあたり、ウン、ウン、わかる、と笑いながら観てました(笑)。
サークルの連中が大会で技を披露するところなんて、
「おっ!」と妙に感動したり……(笑)。
ハリウッドがリメイク権を買ったそうですけど、よく考えると、
この映画、ハリウッドの学園もののパクリ? なんて思えなくもなくて、
なんだかつい微笑んでしまいたくなります……?(笑)

●ソルロンタンさん
お久しぶりです。お元気なご様子、大変うれしいです。
「韓国では03年ベスト3のヒット作です」
お~っ! と、ちょっと驚きました。
けっこう心が和むのでそのあたりが支持されたんでしょうかね。
イム・チャンジョン、元々歌手だったんですか。
てっせんさんもおっしゃっていますが、ほんと妙に可笑しくて、
男の私でも「よしよし」と抱きしめてやりたくなります(笑)。
ハ・ジウォン、ソルギョングと撮影中なんですか!
これもびっくりです、楽しみですねえ……。

ありがとうございました。

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98分 韓国 コメディ/エロティック

監督: ユン・ジェギュン
脚本: ユン・ジェギュン
撮影: キム・ヨンチョル

出演
ハ・ジウォン ウニョ
イム・チャンジョン ウンシク
チン・ジェヨン
チェ・ソングク
ユ・チェヨン
チョン・ミン
シニ

軍隊除隊後に晩学の新入生になったウンシク(イム・チャンジョン)は、ソンジョン大学に入り海兵隊古参で先輩のソングク(チェ・ソングク)にそそのかされ、大道芸サークルに加入する。彼は、国家試験合格に目標を定めるが、その壮大な夢に向かって着手する前に高難易度の試験が与えられる。老大学生ウンシクは、校内クイーン、ウンヒョ(ハ・ジウォン)に精神を奪われてしまったのである。だが、そんなウンシクの切ない心とは裏腹にウンヒョには近づけず、あえなく変態扱いされるなど、情けない男と誤解される事件が起きる。正式サークルと認められずに練習室もなかった大道芸部は、挙句の果てにウンヒョの助けで社会体育学科エアロビクス練習室を使用するようになる。喜びも束の間、ウンヒョはウンシクが近付く前に、容貌とマナーが取りそろった校内キング、サンウク(チョン・ミン)と愛に陥ってしまう。それをそばでながめるウンシクの心は、焦がれるばかり。

この記事へのコメント

てっせん
2008年10月20日 00:17
今晩は
この映画、先日からご紹介しようかどうしようか、迷っていた代物です(笑)。
ヒンシュクを買うのを恐れていたわけではなく、お忙しいところなのに、いいのかなあと・・・。
今のところ、韓国映画大バカモノ大賞候補作の筆頭に位置しております(笑)。まあ、とにかくおバカ、お下劣、エグイと、何拍子も揃っており、まさに「品格 イズ ゼロ」。
ですが、なんだかオモシロイんですねえ(笑)。不覚にも、笑わされてしまいましたし。主人公の年食った大学生も、どこにでもいるような、普通の顔してるんですが、妙にオカシイし、この男が属している妙チキリンなサークルも笑わせてくれます。で、この手の映画の本場であるはずのハリウッドが、いったいどこを見込んだのか、リメイク権を買ったらしいです。とはいえ、とても人さまに、特に女性にはオススメできません(笑)。
ソルロンタン
2008年10月22日 06:18
山崎さん、お久しぶりです。
韓国映画マニアと言いつつご無沙汰しておりました。
この映画数年前にDVDで見ました。
確かにお下劣で唖然とするところもありますが、韓国では03年ベスト3のヒット作ですね。
主人公のイム・チャンジョンさんは元々歌手で今は演技一筋です。(CD持ってますが間違いなくプロです)
彼が妙に可笑しいし周囲の仲間もかなり変ですが、スタッフもキャストも全く何の疑いもなく映画に対する情熱が感じられます。
特にハ・ジウォンの熱演に心惹かれました。
女優の肌露出に関してまだかなり厳しい見方がある中で、下着の上から胸のある部分がはっきり見えてます。
彼女は今ドラマ、テレビと大活躍です。
この映画で彼女の姿を見るだけでも充分と思ってます。
今、ソル・ギョングさんと映画撮影中との事、出来ればビョンホンさんと共演してもらいと密かに期待してます。
てっせん
2008年10月23日 23:14
「よしよしと抱きしめてやりたくなる」という山崎さんのお言葉で、ハタと気がつきました。
ウンシクは犬の化身・・・!?ウンヒョにとっての、忠犬として、この大学にやってきたんだと。犬と人間だから、ついに「セックス イズ ゼロ」なんだと(笑)。そう思うと、彼の、妙な味のオカシサが腑に落ちるんですねえ。
あの、ネコイラズ(この映画にも!)入りのサンドイッチを貪りながら嬉々として逃げ回るシーンや、ヌードポスターの肝心な部分に飛び散ったケチャップを舐めてるところなんぞは、アホでドジな犬の姿そのものです(笑)。そして、大会でヌンチャクの技を披露するところなんかも、なんだか犬の芸的なんですよねえ。
こう考えると、ヒンシュクすべき筈の(笑)この映画が、なにやら愛らしく思え、忠犬ウンシクを「よしよしと」抱きしめてやりたくなるのも納得できます(笑)。
失礼しました。

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