火山高 (2001)

[162]私みたいなホ・ジュノ ファンには必見の映画だよ……?


画像     ストーリーは下の解説をどうぞ。
     もう十分わかるからね……(笑)。

     特筆すべきは
     全編、もう、超劇画タッチだってこと……?

     映画なんだけどさ、
     これだけ徹底して劇画やられちゃうと、
     それはそれでけっこう笑えるし、

楽しいよねえ……?(笑)

しかも出演者がなんとも豪華……?
いまから思うと、ということになるのかもしんないけどさ、

チャン・ヒョク、キム・スロ、クォン・サンウ
シン・ミナ、コン・ヒョジン、キム・ヒョンジョン、
ユン・ムンシク、 ピョン・ヒボン……。

こういう俳優たちが真剣に目一杯劇画しちゃってるから、
もう観てるだけでおかしいというか微笑ましいというか……(笑)。

中でもうっとりと観ちゃうのはじつは、私のお気に入りのホ・ジュノ!(笑)

生徒たちを鎮圧する武闘派教師軍団のリーダーとして
火山高校に送り込まれてくるんだけどさ、
これがほんとすっげえカッコいいのよお~……(笑)。

最後、主人公のギョンス(チャン・ヒョク)との
ワイヤーアクション&CGをフル活用した決闘シーンがあるんだけどね、
立ってるだけでゾッとするほどカッコよくて、しかもめちゃくちゃ強くて、
「おお~っ……!」って痺れちゃうんだよねえ。

いいよねえ、ほんと、ホ・ジュノ、クールで悪いやつをやらせると(笑)。

容赦なく主人公のギョンスをぶちのめして、
土壇場になってギョンスの秘術を食らって負けちゃうんだけど、

うそ~、ホ・ジュノが負けちゃうなんてありえないよ、
誰がどう観たってホ・ジュノのほうがカッコいくて強えじゃん!
って思っちゃうんだよねえ……(笑)。

まして悪の教師ホ・ジュノが
勝って終わったほうが意外で超面白いじゃん……、
なんて図にのりたくなっちゃったりして……(笑)。

私は面白かったんだけど、
ひとによっては「……」となるひともいるだろうから、
お薦めするにはさすがにちょっとためらっちゃいますけど……(笑)。

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●てっせんさん
たしかに2000年前後の作品はバラエティと活力に富んでますね。
てっせんさんに紹介してもらった作品を思い浮かべるだけでも
よくわかります。
ちなみに韓流を意識して作り始められたのはいつごろからと
考えればいいんでしょう……?

●てっせんさん
丁寧なコメントありがとうございます。
さすが私の韓国映画のお師匠さんでございます(笑)。
「韓流」について私の知りたかったことをとても簡潔に
教えていただいて、「ああ、なるほどなあ」と得心しました。
まあ、いろいろあるのでしょうが、おっしゃる通り、
面白ければ何も文句ないわけですよね(笑)。
面白くないといずれ自分たちの首を絞めることになる。
そのことを肝に銘じていい作品を作ってほしいなあと切に願います。

●ろみさん
ホ・ジュノ、立ち姿がひじょうにきれいなんですけど、
言われてみると、あれは歌手(とくにオペラ歌手)の立ち姿だなあ
と思いました……。

ありがとうございました。

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108分 韓国 アクション

出演
チャン・ヒョク キム・ギョンス
キム・スロ チャン・リャン
クォン・サンウ ソン・ハンニム
シン・ミナ ユ・チェイ
コン・ヒョジン ソ・ヨソン
チェ・シア ヨウマ
ホ・ジュノ 数学教師
チョン・サンフン カタツムリ
キム・ヒョンジョン シンマ
ユン・ムンシク 校長
ピョン・ヒボン 教頭
イ・ムヒョン

ワイヤーアクションとCG技術を駆使した韓国発のファンタジック・アクション。学園を舞台に、高校生や教師たちがそれぞれ武術や気孔術を繰り出しながら、ハードかつユニークな闘いを展開する。日本公開版には再編集と字幕による補足説明が施され、より磨きをかけた仕上がりとなっている。東京国際ファンタスティック映画祭2002正式出品作。
高校生ギョンスは自身の並外れた“気”が災いし、これまで8つの学校で退学を余儀なくされた。彼は今度こそ卒業することを固く誓って火山高校にやってくる。だが、この高校は17年に及ぶ“教師の乱”で荒廃し、生徒たちによる抗争が繰り返されていた。彼らは、校長が所有する“師備忘録”という秘伝書を我がものにしようと、それぞれ虎視眈々と狙っている。ある朝、校長毒殺未遂事件が起きた。これを機に、教師陣と生徒たちの秘伝書争奪戦が始まるが、ギョンスも美少女チェイに事態打開を託され、壮絶な闘いに巻き込まれていく…。


この記事へのコメント

てっせん
2008年10月04日 22:49
今晩は
この作品が作られた頃の韓国映画界は、怖いもの知らずでいろんな試みがなされていたように思えます。俳優たちも若々しく元気いっぱいで、熱気に溢れていましたし・・・。同じ年に作られて個人的に面白かった映画を調べてみますと・・・ラストプレゼント・バンジージャンプする・チング・パイラン・受取人不明・猟奇的な彼女・MUSA・春の日は過ぎゆく・花ギャン1・ガン&トークス・子猫をお願い・達磨よ遊ぼう・黒水仙・ワニ&ジュナ・・・等々、これ以外にも評判はいいけれど未見のも含めれば、充実してたんだなあと、いまさらながら驚きます。この前後の数年も同じ感じだったんでしょう。
ところが、韓流を意識した映画作りに熱を入れだした頃から、新しい試みに挑戦する熱意や、フィルムそのものと戯れてるような無心さが、スポイルされているような気がするのは、こちらの僻目でしょうか・・・。
初心を取り戻すためにも、この「火山高」をさらに十倍くらいパワーアップさせて、続編を作って欲しい気がします(笑)
てっせん
2008年10月06日 22:58
今晩は
いわゆる韓流が日本で大きくブレイクしたのが2004年春のぺ・ヨンジュン初来日によってでした。ですが、それ以前、2000年に日本公開された「シュリ」のヒットによって、韓国映画は徐々に日本での上映本数も増えつつありましたし、ドラマもぼつぼつ放映されたりして、ウォンビンを始めとする韓国俳優の人気も静かに高まっていました。そこへ着目した韓国映画界は03年頃から既に、彼らをキャスティングして日本市場を狙った映画の企画を立てていたんだと思います。
ちなみに、ウォンビンとチャン・ドンゴンの「ブラザーフッド」日本公開は04年初夏、すなわちぺ・ヨンジュン来日直後です。そして、こんへんから、日本側は一斉に韓国映画やドラマの買い付けに奔った・・・韓国側はふっかけた・・・(笑)。
こういう書き方をすると、韓流はイカンと言ってるように受け取られちゃうかもしれませんが、必ずしもそうではありません。映画の質が高く、面白ければナンダッテいいのですから。ですがやはり、安直な企画で作られた作品が多くなっていたのは否めませんでしょうね(泣)
ろみ
2008年10月28日 19:47
山崎さん こんばんは。
この作品は 以前、シン・ミナとクォン・サンウに
興味があり レンタルしたら・・・
目立っていたのは ホ・ジュノと
チャン・ヒョクでした(笑)。

韓国映画で この手の劇画風の作品を
見たのは初めてだったので ビックリ!
何だかよくわからないうちに
勢いで見終わってしまいました。

ホ・ジュノは ミュージカルにも
出演する人なので ぜひ 歌っているところを
見てみたいものです。

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