チェ・ミンス__俳優

■チェ・ミンス(韓国)


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1962年3月26日生まれ。
ソウル芸術専門大学放送演芸科。
08年4月、老人暴行争議に巻き込まれ、
検察から嫌疑なしと判定を受けたが、
キョンギ道のある山野で蟄居生活を続けている。


映画
2005年 ホリデイ
     神話(The Myth)
2003年 清風明月
2002年 ソウル(seoul)
     イエスタディ
2001年 花嫁はギャングスター
2000年 リベラ・メ
1999年 チョ・ノミョンのベーカーリー
     霊(ユリョン)
1998年 男物語
1997年 インシャラ
1996年 ピアノマン
     俺のところに来い
1995年 サランヘヨ~あなたに逢いたくて
     テロリスト
     リハーサル
1994年 私は望む、私に禁じられたことを
     ハリウッド・キッドの生涯
1993年 胸のある男
1992年 結婚物語
     ミスター・マンマ

ドラマ
2007年 太王四神記
2004年 MBC 漢江水打令
2003年 SBS 太陽の南側
1998年 SBS 百夜3.98
1995年 SBS 砂時計
1993年 MBC お母さんの海、歩いて空まで
1992年 MBC 愛は何のために
1991年 MBC ムドンイの家

受賞歴
2004年 MBC演技大賞最優秀賞
2001年 第37回百想芸術大賞男子最優秀演技賞
2000年 SBS演技大賞ビックスター賞、第37回大鐘賞映画祭男優主演賞
1996年 第34回大鐘賞映画祭男優主演賞
1995年 SBSスター賞大賞、第16回青龍映画賞男優主演賞、第22回韓国放送大賞
     最優秀タレント賞、第31回百想芸術大賞演技賞
1991年 青龍映画賞人気賞
1987年 百想芸術大賞新人賞



チェ・ミンスは、韓国で最もカリスマ的資質の強い俳優。チェ・ミンスは、そのカリスマゆえに悪評を受ける俳優でもある。60年代の韓国映画界を代表する映画俳優チェ・ムリョン氏とカン・ヒョシル氏の間に生まれた子でもある彼は、父と母の人気を乗り越え韓国最高の俳優にまで成長した。 大衆は、彼の「絶対的な権威」を信じ快くしたがっていっても、あるときは強い拒否感を見せることもする。映画専門家の間でも「本物の俳優らしい俳優はチェ・ミンス」といったとおもえば、「チェ・ミンスもソフトな役を演じイメージチェンジしなければならない」と食い違った評価を下したりする。
86年「神の息子」で俳優としてのデビューを果たした後、数多くの作品を経ながら、自身だけのスタイルを確立してきた映画俳優チェ・ミンス(38)。一時、世間に「チェ・ミンス シリーズ」とまでいわれるくらい流行した彼のカリスマは、観客たちの好評を得てきた。「リベラメ」で炎をかき分け連鎖殺人犯を追うチェ・ミンスが今度は「イエスタディ」で反対に過去に対する復讐を背負い殺人を行う前国境捜索隊出身の殺人者「ゴリア」として悪魔的カリスマを発揮するだろう。
彼のカリスマを発揮する映画「イエスタディ」の製作発表会現場でスポットライトを浴びるチェ・ミンスは、やはり「チェ・ミンス」らしい。たくさんの記者たちで溢れる中、チェ・ミンスは彼らしくタフな声で受け答えしていた。チェ・ミンスがタフガイと呼ばれるようになったのは、「モレシゲ(砂時計)」というドラマに出演した以後からだ。しばらく全国民的人気をはくした「モレシゲ」でチェ・ミンスは、「オレ震えているのか?」という有名な台詞を残す程に強烈なカリスマを発揮した。
それ以後、チェ・ミンス自身もタフなイメージを守るために相当な情熱を注いでいた。目つきや語り口などがその時に作られた。その上チェ・ミンスは、「モレシゲ」での愛車だった黒いグレンザー(ヒョンデ自動車の大型車)をわざわざ購入するまでした。当時チェ・ミンスは、「ファイアーバード」というスポーツカーを乗り回していたのが「モレシゲ」を演じた時の興奮を実生活でも感じたがっていたという。「モレシゲ」以後チェ・ミンスは、出演作の選定でも自身のカリスマ性を生かすことを優先した。その後の出演作がチェ・ミンスの当時の心理状態をよく表している。
「テロリスト」「ピアノマン」「オレにこい」「男の物語」など... 映画の中でのキャラクターは、皆一様に強烈だったしアクション演技も必要だった。チェ・ミンスは、普段運動で鍛え上げた体力を土台に直接アクションを演じたいていことでは代役を使わなかった。チョン・ドゥホン武術監督もチェ・ミンスのアクション演技の欲心には頭を下げる程だ。

中年のカリスマを遺憾なく発揮しているチェ・ミンスは、絶えず人々の視線を即座に虜にする底力のある人物である。演技において荒々しくタフなイメージに縛られるのではなく、どのような役に扮してもその演じる役柄のカリスマを十分に引き出す俳優として評価されている。それ故人々はその無限な変身を楽しむ。突然長髪に変身したチェ・ミンスを見て、だれも文句を言う人はいない。彼のオーラを人々は楽しむだけである。
「芸能人」という単語は彼のためにあるくらい、気に満ちている彼は最近歌手としてもデビューした。芸能界でプロデューサーとして定評のあるイ・サンミンの粘り強い説得で、マイクを握り大衆の前に立った。「やっぱり…カリスマのある彼のステージ」人々はそう評価した。迫力と力が感じられるパワフルなステージは、人々を圧倒した。ロックスターで出発していても、彼は明らかに成功していたはず…。
90年代、私たちを反抗児的なイメージで圧倒したチェ・ミンスは、今や多方面に手を広げて活動を開始した。バラエティーショーに出演して自分は恐妻家だと語るかわいい姿から、2005年『the myth』でジャッキー・チェンの相手になるくらいの武士に扮したチェ・ミンス。今や彼の活動はペ・ヨンジュンとの『太王四神記』で、もうひとつの局面を迎えようとしている。どのような姿でも永遠にそのカリスマは変わらないだろうが…またどうのような驚く姿を見せてくれるのかこんなに期待される瞬間はない。

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