ホン・サンス__監督

■ホン・サンス(韓国)


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1961年10月25日、ソウル生まれ。

作品
1996 豚が井戸に落ちた日
1998 江原道の力
2000 秘花~スジョンの愛~
2002 気まぐれな唇
2004 女は男の未来だ
2005 劇場前
2006 浜辺の女
2007 夜と昼


昆虫学者のような鋭い人間観察力で、乾いた日常を描く監督。漢陽大学、成均館大学などで映画の講義を担当した経験があり、1997年から2002年までは韓国芸術総合学校映像院シナリオ科教授に就任していた。
アジアで最も注目すべき映像作家のうちの一人。監督作品は全て脚本も兼任。多くの監督が商業性と芸術性の調和を追求するのに対し、ホン・サンスは作家主義的映画を標榜しているのが特徴。その独特の乾いたシニカルな映像空間は「ホン・サンス式」と評され、現在の若手監督の中で最も一貫した個性をもった「作家」と言える。

1980年、演劇演出家のオ・テソク氏の誘いで、中央大学演劇映画学科に演出専攻で入学。二年次に映画演出に専攻を変更。在学中に渡米し、1985年にカリフォルニア芸術工科大学(California College of Art and Crafts)で美術学士号(BFA)を取得。1989年にはシカゴ芸術学院(The School of Art Institute of Chicago)で美術修士号(MFA)を取得した。留学中に『蟻を見た女』、『ハウス』、『アパートメント』、『ファクトリー』など数本の短編実験映画を製作。1991年にフランスで映画鑑賞をしてから帰国。テレビ番組の外注製作業社シネテル・ソウルでプロデューサーとして働く。1992年にSBSテレビの『作家と話題作』で韓国放送大賞・外注製作部門賞を受賞。
1996年、『豚が井戸に落ちた日』で映画監督としてデビュー。バンクーバー国際映画祭龍虎賞、ロッテルダム国際映画祭タイガー賞、第17回(1996)青龍賞新人監督賞を受賞するなど、この作品は国内外で高い評価を受け、一気に韓国を代表する監督の一人に上り詰めた。
第二作『江原道の力』の韓国内での試写会に各国の国際映画祭関係者らが大挙出席し、この作品は第51回(1998)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された。ホン・サンスへの国際的関心の高さを窺い知ることができるエピソードだ。また、この作品で監督自身第19回(1998)青龍賞監督賞・脚本賞を受賞している。
作家主義の作品には難解なものが多いものだが、自分のスタイルを追求しながらも、そこに観客にとっての見易さをも付け加えた第三作『秘花 ~スジョンの愛~』は、『江原道の力』に続いて第53回(2000)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、フランス評壇から絶賛された。
第四作の『気まぐれな唇』は、演劇俳優が一週間の旅行の中で経験する、女性二人との乾いた愛の物語。長めのシノプシスだけで撮影を開始し、撮影当日、俳優にその日の台詞を渡して順撮りしていくことにより、独特のライブ感覚を生み出すことに成功した本作は、『秘花 ~スジョンの愛~』から更に一歩大衆性を加味した出来になっている。なお、本作で監督は第47回(2002)アジア太平洋映画祭監督賞を受賞。
2002年に、長年つとめていた韓国芸術総合学校映像院の教授職を退任。今後は監督業に専念する予定とか。
日本では、2003年に「辛韓国映画祭2003」でホン・サンス監督全四作品が上映された。
ホン・サンスは、第29回(2003)シアトル国際映画祭で"Emerging Masters"に選定され、『豚が井戸に落ちた日』、『気まぐれな唇』などが特集上映された。

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