奇跡の夏 (2005)

[293]こういう子どもの映画って泣くしかないじゃん…?


画像     脳腫瘍を患った
     12歳の兄と、
     9歳の弟の話。

     実話で、
     母親の手記をもとに
     創られた映画なんだって…。

     子どもの病気の映画は
     いちばん苦手かなあ。


泣かされるに決まってるし、
かりにどんなにつまんない映画でも
なんとなく文句が言えない雰囲気あるからなあ…?(笑)

実際、グジュグジュ、泣かされちゃったよ~。

うまいんだよねえ、
ちょっとワンパクで、じつに天真爛漫な弟ハニをやってる
パク・チビンくん。

おかあさんとおとうさんのことを思って、
一生懸命悲しさを押さえてる兄ハンビョルをやってる
ソ・デハンくん。

ギャグマンになりたくて、
ギャグを連発する少年ウクをやってるチェ・ウヒョクくん。

ウクもハンビョルと同じ小児癌患者なんだけど、
パク・チビンくんだけじゃなくて、
ほかの二人も間違いなく主演男優賞だぜっ…!

とくに泣かされるのは、
ハニがウクのためにオクトンジャ(玉童子)を
病棟に連れてくるところ。

ラスト、
蘇生したハンビョルの隣のベッドで
ウクが息を引き取るところ…。

バカヤロウ、なんでウクも助けないんだよ、映画だろ!
なんて泣きながら怒っちゃったけどね…。

これからごらんになる方はタオルをお忘れなく…(笑)。

あっ、
あの山の中の「ターザンおじさん」、
あれ、いったい何者だったんだろうね…?(笑)

画像

■97分 韓国 ドラマ

監督: イム・テヒョン
原作: キム・ヘジョン
脚本: キム・ウンジョン
撮影: キム・ヨンホ

出演
パク・チビン
ペ・ジョンオク
パク・ウォンサン
オ・ジヘ

わんぱくな9歳の少年が、3つ年上の兄の闘病という事態に直面して、戸惑い、悩みながらも成長していく姿を描いた感動ドラマ。実際に脳腫瘍の息子を抱えた母親の手記を基に映画化。主人公の少年を演じたパク・チビンは、本作の演技で10歳にしてニュー・モントリオール国際映画祭の主演男優賞を受賞した。
9歳の男の子ハニは、両親と3歳違いの兄ハンビョルとの4人家族。いつもやんちゃな彼は、家でも学校でも好き勝手にあばれ放題。おとなしい兄もハニにとっては格好のイタズラ相手。そんなある日、ハンビョルが突然倒れ、ガンと診断されてしまう。その日から、家族の日常は一変する。両親は兄の闘病にかかりきりとなり、最初は兄のことなど気にせず遊び回っていたハニの心にも徐々に変化が芽生え始める。

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