Happy together (1999)

[326]才能豊かな俳優たちを前にライターは書かずして潰れた…?


画像     世間は夏休み。
     私もちょい夏休み。

     で、やっと観れたのが
     ビョンホンのこのドラマ…。

     はい。
     おおいに笑いました。
     泣きました…(笑)。

ただねえ、
「オールイン」や「美しき日々」があまりにもよかっただけに、
ドラマ全体としてはちょっと「う~ん……」て感じだったかな…?

俳優はみんなとてもよかったので、
もうひとえに台本と演出のせいと言うしかないよなあ。

物語の骨格は、
かつて一つ屋根に住んでいた兄弟5人がバラバラになり、
後年、再会し、
反目・葛藤を経てようやく和解するというもの…。

でも、どうして長女チャンジュや次男ジソクが
長男テプンと三女ユンジュをそんなに拒否するのか、
見ててずっとよくわからないんだよね。

よほどこの兄弟に、家族に何かあったんだろうなあ、
と思いながらずっと見てるしかないんだけど、

でも結局、それは最後まで描かれなくて、
「はあ…?」って肩透かしを食らった気分…?(笑)

まあ、最後のほうで長女チャンジュが、

私たちの母親が
やくざのテプンの父親と再婚したのがいけなかった。
おかげで私たちは周囲に陰口をたたかれ、大変だった。
それで両親が事故で死ぬと、
自分たちは、テプンと再婚で生まれた三女ユンジュを捨てた…、

みたいなことを告白はするんだけど、

え…? それだけ…? 
さんざん引っ張っといてそれが物語の隠された核心?
なんて思わず唖然としちゃうんだよねえ…(笑)。

いや、いいよ、それが隠された核心でも。
でも、その子ども時代の大変さがまったく描かれてないというか、
見てるこっち側にまるで伝わってこないんだけど…。

それが伝わってこないとさ、
後年のこの物語自体が成立しないと思うんだけど…、
みたいな感じ?(笑)

実際、3・4話見終わったころから、

ねえ、ライターさん、このドラマ
もしかして物語全体の構想がないまま書き始めてない…?
見切り発車してない…?
全部後付しながら作っていこうとしてない…?

なんて疑いはじめちゃったもんねえ(笑)。

だって肝心な点がよくわからないし、
展開もいきなり飛んで、飛んで、飛んで…、
え?って思うシーンなんかしょっちゅう…。

次女ムンジュは
莫大な借金を背負ってるという設定なんだけど、
なんのための借金だったの…?

テプンは別れた妹ユンジュを
探すためにプロ野球選手になったっていうけど、
だったらもっと努力精進するんじゃないの…?
われらがテプンにその気配がないのはなぜ…?(笑)

テプンの息子ソ・テジっていったい何者だったの?
テプンが付き合ってた女の生んだ子みたいなんだけど、
どういう女で、どんな付き合いだったわけ…?

それ言ってくんないと、
テプンと息子ソ・テジの関係がよくわかんないんだけど…?

ジソクが最後にまたスハのところ戻るのはいいんだけどさ、
いや、許すけどさ(笑)、
チェリムのおやじさんに借りた莫大な金はどうするの…?
あの苦悩した金の問題はどこ行っちゃったの…?

長女チャンジュはマンガ本屋やってるんだけど、
なんでマンガ本屋なの?
1回も客の姿が店にないのはなんでなの…?
あまりにも不自然なんだけど…(笑)。

なんかねえ…、
話を面白くしようとしていろいろ出してくるのはいいんだけど、
途中でコロっとなかったことにされちゃってもねえ。
ご都合主義じゃいいドラマは作れないぜ…(笑)。

演出もねえ…(笑)。

いちばんひどいのは選曲…?
まあ、シーンに合わないというか、シーンをぷっ壊すというか、
そういう曲ばっかり…(笑)。

それも俳優がいいんだからほっときゃいいのに、
声の入った曲をバンバンかけて、
俳優のセリフもムードもいたるところブチ壊し…。

入れるタイミングも、ほんとセンスなくて、

いや、どうやったらこんなひどい演出できるのよって、
同業者として思わずあたま抱えちゃったねえ…(笑)。


それでも観れたのはやっぱり俳優がよかったから…!


まず
チョ・ジェヒョン(チョ・ピルドゥ)とチャ・テヒョン(チャ・ショニプ)。

いやもう腹を抱えて笑っちゃった…。
もしかして二人とも
この作品がいちばんいいんじゃないの…?(笑)

お互い相手が相手だからやりやすかったってのもあるかな?
息がさ、もうピッタンコだもんねえ…!
台本もこの二人に関してだけは書けてるよね。

ライター、
こういうばかな連中の話は書けるけど、
ロマンスになると言葉が全然出てこないひとだった…?(笑)

次に、カン・ソンヨン(次女ムンジュ)。

「王の男」で1回観ただけなんだけど、いいねえ。
ちょっとムチっとしててすごく色気あるよねえ。
汚れ役どころなんだけど、なんていうのか
兄弟姉妹の中ではいちばん心がよくわかるよね。
私は時々ビョンホンそっちのけで観てましたねえ…(笑)。
惚れちゃいました…(笑)。

ただチョ・ピルドゥに惚れちゃう微妙な女心、
やっぱり本が書けてないぜ…?

チョン・ジヒョン(三女ユンジュ)。

本のせいもあって
最初はなんだか輪郭がぼんやりしてるんだけど、
回を重ねるにしたがってどんどん明確になってくる…?

テプンが別れた妹だってやっと気づいて抱きしめるとこなんか、
私はけっこうボロボロに泣いちゃったりして…(笑)。

まあ彼女、めちゃくちゃ感性が豊かというか、しなやかというか、
その点でビョンホンに負けてないのは彼女くらい…?
う~ん、クァク・ジェヨン監督、
このドラマでもう彼女に目をつけてたんじゃないのかなあ…?

チョ・ミンス(長女チャンジュ)

きれいで凛としてて、最初はおっと思ったんだけど、
いかんせん台本がひどくて、全然役を書けてなくて、
ずっと辛気臭い表情だけになっちゃって…、
途中からほんとかわいそうになっちゃった。

パッカ (ソン・ヒョンジュ)に声かけられたときだけ
ちょっと表情がゆるんでとてもよかったけどね。

私生活では、結婚したとか…。
どうぞうんと幸せになってください…!

キム・ハヌル(ジン・スハ)。

本が書けてなくていちばんかわいそうだったのは彼女。
ひどいよねえ、ヒロインなはずなのに、
途中からなんかおっぽり出されちゃってさ…。

生活圏が、幼稚園とわが家、およびその周辺だけ。
若くしてすでに半径500メートルの女…(笑)。

相手してくれるのは、ジソクがほんとたま~に…。
テプンも大好きなはずなのに、時々。
いちばんの相手はテプンの息子のソ・テジ…?(笑)

やることもただジンクをひたすら待ってるだけ。
ほかにやることなし。
こんなに暇なヒロインも珍しい…(笑)。

本の書き方が中途半端だから、彼女も、

ほんとにジンクが好きなの、私の役…?
ふつうだと心やさしいテプンに行っちゃうんじゃないの…?
私、どっち行きゃいいのよ…?
なんて撮影中、マジ怒ってたんじゃないかなあ。

私が彼女のマネージャーだったら
ほんとライターとディレクターをぶん殴ってたかもしんない(笑)。
と思うくらい、ほんとに台本、最悪…!

収穫があったとすれば、
彼女、「彼女を信じないでください」より
こういうヒロイン役のほうが合ってるのかなあ、
と思ったことくらい…?

ソン・スンホン(次男ジソク)もかわいそう。

ま、男だからいいんだけど(笑)、
あまりにも単純な男を、それも辛気臭い場面ばっかりやらされて
辛かったんじゃないかなあ…(笑)。

やっぱりスハが好きなんだよなあ、
なんていうシーン一度もなくて、
しかもテプンにやきもち妬かなきゃなんないなんてね…(笑)。

最後の最後にすこし物語が展開するようになってからは、
おっ、けっこうやれるじゃんと思って見てたけどさ…。

やっぱり本が書けてなかったんだってわかるよね。

チェリムをやってるハン・ゴウンも、ちょっとかわいそう。
本が書かれてないからなんだけど、
その割にはがんばってたよね。

脇でよかったのは、
パク・イナン(スハの父)と、ソン・ヒョンジュ(パッカ )。

パク・イナンはそうあってほしい父親像をさりげなく
ちゃんとやってくれてホッとさせるし、
吃音者のパッカをやってるソン・ヒョンジュはもう絶品。

パッカは障害を持っているぶん
いちばん人間の心がわかるんだけど、
それを笑かしながら演じてみせてる…。

私も時々こういう人物好んで書くんだけど、
演ってよ、ソン・ヒョンジュ、って声かけたくなっちゃった…。


ところでイ・ビョンホン

出番としては明らかに主役なはずなのに、
これも本がひどくて、
なんだか狂言回しの役で終わっちゃってんだよね。

本にうるさい彼のことだから、撮影期間中、
けっこう怒ってたんじゃないかなあって思うけど、

書かれていないところを
ビョンホンがひとりで必死に埋めていってる感じ…?
それでやっと物語に筋を通しているような…。

その才能はやっぱり並みの俳優じゃないよね。

スケールもひとり大リーガー級…?(笑)

これはちょっと絶品だぜ
と思えるチョ・ジェヒョンやチャ・テヒョンでさえ、
ビョンホンの存在感の前ではやっぱり小さく見えてしまうもの。

そういう意味で言うと、
ジソクとテプンがスハを取り合う物語でもあるんだけど、
鼻っからジソクじゃちょっと相手になんない…?

じゃあビョンホンの敵役には誰をもってくればいいのよ
ってことなるんだけど、
いや、なかなかむつかしいよなあ…。

心ある製作者からすると、そのあたりはけっこう悩みかも…。

ジャッキーチェンをモデルにした演技は、
このドラマですでに完成しちゃってるよね…。

すこしの破綻もなく、最初から最後までやり通しているもの。
それも楽に、安定して…。

このドラマが1999年で、
翌2000年が「JSA」なんだけど、
あ、やっぱり「JSA」で新しい展開が始まったんだなあ、
と改めて思っちゃった…。

たまに見せる淋しそうな表情にもう痺れちゃうんだけど、
本的にはまったく飛躍のしすぎ…(笑)。


しかし…、う~ん…、今回だけはもう書くことないなあ…(笑)。
私が期待しすぎたのかなあ…(笑)。
「オールイン」や「美しき日々」みたいに物語や
世界が広がっていかなくてさ、
もう長女チャンジュらが住んでる家の前ばっかりだしなあ…。

だいたいあの家とスハの自宅はどういう地理関係?
まったくわかんないぜ。

出てくるのは本と演出への文句と愚痴ばっかりなので、
今回はこれでもうおしまい。
ジャン…!(笑)

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長女チャンジュ(チョ・ミンス) 長男テプン(イ・ビョンホン) 次男ジソク(ソン・スンホン)

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次女ムンジュ(カン・ソンヨン) 三女ユンジュ(チョン・ジヒョン) ジン・スハ(キム・ハヌル)

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チョ・ピルドゥ(チョ・ジェヒョン) チャ・ショニプ(チャ・テヒョン) パッカ (ソン・ヒョンジュ)

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ジソクの同僚チェリム(ハン・ゴウン) スハの父(パク・イナン)


●つばきさん
コメント一番乗りありがとうございます(笑)。
お元気のようでうれしいです。
歌の声、もしかしたらビョンホン…? 
と思ったのですが、自信がなくて触れませんでした(笑)。
やっぱりそうだったんですねえ…。
ジソクとテプンが殴りあうシーン、いいですよね。
ふたりともなんか
自分たちの役の窮屈さへのうっぷんばらししてくれてるみたいで
観ててスカッとしました…(笑)。

●あさのんっちさん
おひさしぶりです。
つばきさんに言われて、あ、あの歌、そうか、と…(笑)。
ただ歌がだめっていうんじゃなくて、演出家の使い方がひどいと…(笑)。
このドラマの最大の功績は、おっしゃるように、
よくぞこれだけの俳優を集めてくれた、ということでしょうね。
もう二度とこんなメンバーでやれないだろうなあとおもうくらい
ほんと豪華メンバーです、いまにして思えば…。
作った当時、スタッフは、この俳優たちがこれから
韓国映画界を担っていくだなんて
誰も想像してなかったんじゃないでしょうか…(笑)。

●チュモニさん
そうですか、あのケンカのシーンで何度も怪我を…。
韓国の俳優さんたち、ああいうところ本気でやっちゃいますからねえ(笑)。
アドリブ合戦になった? ということは本が…、ということですかね?(笑)
長女とかスハとか、アドリブではできない役や場面もありますから、
そういうところはやっぱり本が助けてあげないと…、と
他人事でなく思ったりします…(笑)。
撮影が和気藹々とすすんだということは、
みんなまだ仕上がりの水準をあまり気にしてなかったということ
でしょうかね…? 注目度がまだ低かったというか…。
「美しき日々」のときは台本がなかなかできなくて大変だった、
と本人が言ってたような気がしますが、
現場が大変なときのほうが結果的にいい作品になることが
多いんじゃないでしょうか、どんなドラマや映画の場合でも…。
そのあたりが現場制作サイドからするとすごくむつかしいところです…(笑)。
「寅さん」ですか。なるほどなあ…。
その線をもっと徹底させていたら
このドラマもっとよくなっていたでしょうね…。

●julyさん
「韓国ドラマは突っ込まない、突っ込まない」…。
名言です。julyさんは韓国ドラマを見る達人です…!
いやあ、正真正銘ほんとのことです…(笑)。
べつにアラを探すために観てるわけじゃないのに、
実際、作品の骨格がしっかりしてれば、
多少のアラなんて全然気にならないのに、
今回ばかりはちょっとだめでした。
どうしても気になって気になって…(笑)。
私の職業病なんですねえ(笑)。
観る側に立つと、損すること多いです…(泣)。

●shidarezakuraさん
そうですか、一時、北柏に…。
北柏も「世界一汚い」手賀沼も(笑)
家族の半日ドライブコースなんですよ…。
このジャケットの作品かどうかわかりません。
じつは友人にディスクだけ借りて観たものですから。
こんどぜひ聞いておきますね。
しかし音楽が変わるってどういうことなんでしょう…?(笑)
事情がわからないんですが、
まさか販売権利を得たときに日本側が変えたってことですか…?
う~ん、なにを信じればいいのよ~って泣きたくなってきます…(笑)。

●チュモニさん
そうですか。
ビョンホン、私生活面では一番大変な時だったようですね。
でも、そのことと、作品について何か書いたり批評したりすることは
まったく別のことだと私は思っていますので…。
ビョンホン・ファンはそう見たとしても、
そうでない観客(視聴者)は、そんなことは関係なく鑑賞して、
感想をもつでしょうから…。
すいません。ご理解いただけると嬉しいのですが…。

●チュモニさん
ありがとうございます。
勝手なことなんてとんでもないです。
私も好きに書いていますので、どうぞ思ったことは遠慮しないで
そのままお書きください。私もそのほうが嬉しいです。
「低予算、時間に追われる荒っぽい作り方」
このころはたしかにそんなふうに見えますが、
でもそれは韓国ドラマに勢いがあったということでも
あるような気がします。
作る側の意気込みみたいなものもすごく感じますしね。
そのあたりは書いてはいませんが、評価しているつもりなんですよ。
どうぞこれに懲りずによろしくお願いします…(笑)。

●まりっぴさん
物語はうまくいってないし、演出も「?」なんですが、
でもビョンホンをはじめ俳優がみんなとてもいいので
「お薦め作品」に入れたのですが…(笑)。
この作品はとてもいい意味で
ビョンホンの「若さ」がピークに達した作品のように思います。
世阿弥ふうの言い方をすると「時分の花」が全面的に開いた…?
その意味では私の中でも
すごく印象に残る作品になるような気がします…。
「風の息子」「白夜」…、はやく観なくちゃあ…。

●スクリーンさん
はい、笑いました、泣けました…!
最後は「おい、こら、テプンとスハを一緒にさせろ」、
と、おおいに文句を言いたくなりました(笑)。
しかしみんがうまくいくといいよねえ…、というテプンの役は
ほんとビョンホンにピッタリですよね…。

●yuriさん
はい、yuriさんのこと、覚えていますよ。
「スハが途中で心変わりしてテプンと一緒になれば、
とたんにみんなが幸せになれたような気が」
ですよねえ。私もそう思いました(笑)。
なのにまたジソクとスハを一緒にして、なんだか強引に、
というか無理やりドラマを作ろうとしちゃってる感じ…?(笑)
ま、いいですけど…(笑)。
「東京ドーム」「アリーナツアー」「ファンクラブイベント」の
DVDですか。こっちははやく観れるかもしれませんね…。

●akoさん
はじめまして。
「美しい彼女」ですね? はい、頑張って観ます。
「白夜」も残ってるんだよなあ…(笑)。

●奴子さん
お元気そうでうれしいです。
これだけはお持ちになってないですか…(笑)。
「セリが~」のカフェの場面はどこも面白いですよねえ。
ビョンホンの夏、どうぞお楽しみください!

●真美さん
ご無沙汰しています。その節は色々とありがとうございました。
ですね、弟の婚約者とはありえないのが韓国ですよね(笑)。
Happy togetherどころか大事件になっちゃいますね(笑)。
もちろん「恋の香り」も観ます!

●チュモニさん
はい。と言えばよいのか、なんと言えばいいのか、
ちょっと混乱しております…(笑)。

●チェブさん
ですよねえ。どう考えたってこのドラマ、
スハがテプンを好きになって、最後結ばれるべきだと思うんです。
日本人的に言うとそれが自然だとおもうんですけど、
韓国の儒教観ではタブーらしいんですよねえ。
だったら時々「禁忌! 儒教!」って文字を画面に躍らせてほしい
と思いました。と、私も納得がいく…?(笑)

ありがとうございました。

■TV 韓国 ロマンス/ドラマ 全16話

演出: オ・ジョンノク
企画: キム・スリョン
脚本: ペ・ユミ

出演
イ・ビョンホン
ソン・スンホン
チョン・ジヒョン
チャ・テヒョン
キム・ハヌル

登場人物
長女チャンジュ(チョ・ミンス)
母がチンピラと結婚しながら不幸は始まったと信じる。祖母さえ亡くなった十八才以後は、漫画喫茶の主人として、弟だけに夢を託して生きる。
ジソク(ソン・スンホン)
勉強して逐に検事になったが、漫画喫茶の主人であるオールドミスの姉と、ナイトクラブで働く妹の為に、彼の人生は暗く曇っていく。
三人兄弟の末っ子のムンジュ(カン・ソンヨン)
記憶さえ残っていない父よりは、自分を大切にしてくれた義父との思い出を大切にしたまま、姉・兄に対する反撥心と、テプンとユンジュを捨てたということに対する罪責感で、ナイトクラブで借金払いの為のホステスとして自身を虐げて暮らす。
ソ・テプン(李台風)(イ・ビョンホン)
とにかく兄と妹とは別に「チンピラの息子」というレッテルを張られたテプンは、平凡な他の兄弟は違い、名前さえ普通ではない彼は、両親も死んで兄弟にも見捨てられて一人残るようになるのだが…。しかし、チンピラにはならないで、2軍プロ野球の選手にまでなった。だが、才能はあるが努力と粘りが不足して、ここでさえも退出され無職になるのだが…。ある日、息子だと現れたテジを連れて、家もなくさ迷わなければならなくなった。行きにくい兄弟達を尋ねても玄関払いで、憎しみと侮蔑感だけ受ける彼は、自分の罪でもないのに、お前が私達をこんな風にしたと主張する兄弟達の前で、自分の傷さえ癒すゆとりもない。
末っ子のユンジュ(チョン・ジヒョン)
兄弟達に捨てられて、一人しかいない兄とも孤児院で別れて、そしてなんと養子に入った家は、経済的に難しくなって移民に行ってしまったので、一人で残りながら精一杯に生きる。夜明けに新聞配達をして、昼にはアイスクリーム屋で、夜にはロッククラブでバイトをして、大学に行く準備を一人でする殊勝な彼女に、天は慢性腎不全症という病気を与えた。今は兄弟達の前に顔もみせられない状態。死に向かう彼女の傷ほど痛いものはあるだろうか。
テプンの息子ソ・テジ(ユン・ジョングン)
テプンが以前付き合っていた女の子供というが、テプンの血を分けた息子かどうか不明。だがテプンが一生懸命に育てることに。スハが勤める幼稚園に通園する。
ジソクの婚約者ジン・スハ(キム・ハヌル)
幼稚園の教諭でジソクの婚約者。だが、ジソクに思いを寄せるチェリムの出現やテプンの一目惚れに、思うように婚姻話が進まない。
ジソクの同僚チェリム(ハン・ゴウン)
ジソクの同僚だが一方で片思いを寄せる。父は企業の幹部。
チョ・ピルドゥ(チョ・ジェヒョン)
ムンジュの借金を取り立てるヤクザだが同時にムンジュに恋心を寄せる。後に結婚をし、テプンとは義兄弟となるが債務者でもある。
チャ・ショニプ(チャ・テヒョン)
ユンジュに片思いしアルバイトで勤めるサーティーワンに通いユンジュの為に売り上げに貢献する。またユンジュが腎臓病で倒れると尽きっきりで看病する。
パッカ (ソン・ヒョンジュ)
テプンの親友。市場で泣いているチャンジュに自分が買った果物をあげる優しい男。
スハの父チン(パク・イナン)
プロ野球二軍の審判員。娘思いの理想的なお父さん。

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物語
第1話 それぞれの愛
長男テプンは父の連れ子、次男のジソク、長女チャンジュ、次女ムンジュは母の連れ子、末っ子ユンジュはその夫婦の間の子で、仲の良い兄弟姉妹だった。しかし7年前に両親が亡くなりテプンとユンジュは孤児院に引き取られ
その後兄弟は離ればなれになってしまった。 現在、テプンはプロ野球団のさえない2軍選手。試合で審判のピルチュンと衝突、怪我で入院し、そこでスハという女性とぶつかり一目惚れする。しかしスハはピルチュンの娘で、ジソクと10年間付き合う恋人でもあった。 ジソクはやり手の検事で仕事優先の日々。チャンジュはそんなジソクとムンジュの母親代わりとなりながら漫画喫茶を営んでいる。 ムンジュはテプンとユンジュとの別れが癒されないままチャンジュ達に逆らう生活を一人で送っていた。ユンジュも一人で暮らしていたがテプンに会いたがっており、ひそかに会いに病院へ行くが、大人になったユンジュにテプンは気づかない…。 ある日、ジソクがピルチュンの見舞いに来て、そこで偶然テプンとジソクは再会する。テプンはジソクを抱きしめるが…。
第2話 再会
偶然の再会にテプンは喜ぶが、ジソクは過去の出来事やスハに近づいたことに怒りを覚える。ジソクの反発心にショックを受けるテプンだが、淡い期待を持ってチャンジュに会いに行く。しかし、昔からテプンの存在を快く思っていなかったチャンジュもまた彼を冷たく追い払ってしまう。深く傷ついたテプンはスハの案内で両親の墓参りに行き、スハの前で悲しみに泣き崩れる。帰り道、スハとジソクの婚約指輪がふとしたことで間違ってテプンのもとへ…。
ユンジュは再びテプンに会いに行くが、未だ自分に気づかない兄に本当のことを言い出せず、名前はジユンでファンだと偽り仲良くなる。ジソクの婚約式の当日、指輪に気づいたテプンはスハに届けに行くが勘違いしたジソクは彼を殴り追い返す。気づかれないように指輪をスハに渡し、スハは感謝する。テプンは、婚約式に姿を現さなかったムンジュのことをスハから聞き、ムンジュの働く酒場へゆく。そんなある日、テプンのもとへテジという男の子が訪ねてくる。テジは、テプンが自分の父親だと言うが…。
第3話 新たな試練
テジの母親が昔付き合っていた女性だと知ったテプンは、そのままテジと下宿に同居することにしたが、球団を解雇され、下宿も追い出されてしまう。 職を失い行くあてのないテプンとテジは結局チャンジュの家へ行くが、その頃チャンジュたちも、伯父の借金の担保になっている自分たちの家を、明日にも引き渡さなければならないという、最悪の状況だった。
第4話 ゆき場のない者たち
チャンジュの家に来たテプンは、トイレにテジを残したまま追い払われてしまう。 仕方なくムンジュに連絡を入れるが、そこでムンジュが多額の借金のために酒場で働き続けていることを知る。テプンはムンジュの借金の充当に自分の退職金を差し出すが、足りるはずもなく、途方に暮れる。ムンジュを心配しながらもテジを迎えにきたテプンは、テジがスハのもとにいることを知る。ピルチュンは下宿を追い出された二人を見かね、しばらくテジを預かることに決める。テプンは自分の不甲斐なさを痛感する。 一方、ジソクは詐欺容疑で捕まった伯父と家のことで頭を悩ませていた。ジソクに想いを寄せる同僚のチェリムは、そんなジソクにやさしく接し近づこうとする…。
第5話 届かぬ声
スハの家にテジがいることを知ったジソクは、ピルチュンの反対を押しきり、テジを家に連れ帰る。
テプンはジユン(ユンジュ)の好意に甘え、一緒に住むことにしたが、まだジユンがユンジュであることに気がつかずにいた。 一方ムンジュは、子どもの頃にテプンと別れ養子にいったユンジュの行方を捜していたが、外国へ移住したと知らされショックを受ける。チェリムは、自分と結婚すると偽れば父親からお金を借りることができると、ジソクに持ちかける。そんな二人の姿を、テプン、テジ、スハが偶然見かけてしまう。
第6話 決断
チェリムの申し出を断ったジソクは公園の入口でスハと出くわす。一緒にいたチェリムを同僚だと紹介するが、スハは内心不安感だった。 テプンはオーストラリアへ移住したユンジュの行方を捜そうと大使館へ行く。 しかし膨大なデータの中からユンジュ一家の居場所を探しだす事は容易ではなかった。 チャンジュは借金返済のためスハの母親に会うが、1億2千万ウォンという金額はすぐに解決できる額ではなかった。そして数日後、チャンジュの家のいたる所に差し押さえの切符が貼られる。 一人悩んでいたジソクは、結局、チェリムの父親の所へいき、家族のためにつらい決断をする。その頃チェリムはスハに力を貸してほしいと話しに行くが、ジソクから何も聞いていなかったスハはショックを受ける。
第7話 真実と偽り
チェリムの父親が貸してくれたお金でチャンジュの家は救われ、再びもとの生活が戻るも、ジソクはチェリムとの結婚の条件のことをスハには言えずにいた。 一方でチェリムの父親は娘の結婚を喜び舞い上がっていた。チェリムもまた、心ではジソクのことをあきらめられずにいた。 スハとのデートの日、ジソクはチェリムの父親から強引に食事に誘われる。そんなことも知らずにジソクを何時間も待っていたスハは、3人の姿を目撃し、ショックを受ける。 ムンジュはテプンを訪ねる。ユンジュを探す術もない2人だったが、ある写真を見つけ、テプンはジユンがユンジュであることにやっと気づく。それはユンジュが養子にいくときにテプン自身が渡した幼い兄弟5人の写真だった。 その頃ユンジュは、体を患いながら必死の思いでオーディションを受けていた。
第8話 かたい絆
ユンジュが妹であることに気づいたテプンはオーディション会場へと向かうが 、ユンジュは演奏中に倒れてしまう。ユンジュは重い腎不全と診断され、命を救うには腎移植が最善の方法だと告げられる。 そんなことも知らないテプンは、自分を責めながら必死にユンジュを探し続ける。数日後ユンジュが退院し、2人はついに兄弟としての再会を果たす。 誤解がとけスハと仲直りしたジソクは、チュリムから女性として見てほしいと迫られ拒絶するが、チェリムはますますムキになっていく… 。
第9話 悲しい雨
チェリムから熱い告白を受けたジソクは動揺するが、スハへの思いは変らなかった。しかし伯母はチェリムとの結婚をすすめようとし、それに気づいたスハはショックを受け、テプンはそんなスハを気にかける。 ムンジュは、借金の返済が滞っていて身に危険が迫っていた。そのことを知ったピルドゥは、自分が借金を返済するかわりに結婚してくれとムンジュに告白する。 ユンジュは、病気のことをテプンに話せないまま一人で不安な日々を送っていた。ユンジュに思いをよせるシニョプは、何もできない自分をもどかしく感じていた。 スハの誕生日の日、ジソクはプレゼントを手にスハに会いに行くが、途中で事件が発生し、またスハとの約束を破ってしまうのだった…。
第10話 移ろう恋心
テプンは、ジソクとの関係になやむスハを必死になぐさめる。スハはジソクを信じようとするが、ジソクはチェリムの強い想いに心が揺らいでいた。 スハはテプンの優しさに救われ自分を取り戻すが、数日後、ジソクから「今は会えない」と告げられ、絶望する。ピルドゥとの結婚を受け入れたムンジュは、ユンジュに会いにいく。そして、そこで偶然に出くわしたピルドゥとシニョプは、テプンとムンジュ、ユンジュが兄弟だと知る。
第11話 孤独な花嫁
チェリムとの関係を断ち切れないジソクは、心の不安をスハに告白する。しかしスハは、ジソクの判断にすべてをゆだねると言う。ジソクを思っての決心だったが、スハは心を痛めた。ムンジュは、ピルドゥとの結婚をテプンに報告するが猛反対される。チャンジュ宅へも挨拶に行くが、反応は冷たかった。式の当日、親族の席にはユンジュの姿しか見えない。しかしそこにテプンが駆け込んでくる。
第12話 心の叫び
結局テプンはムンジュの結婚を許すが、チャンジュとジソクは式には現れず寂しい気持ちのままムンジュは新婚旅行へ行く。ユンジュは、容態が悪くなる一方で病気のことをテプンに打ち明けられず、ある日、街中で倒れてしまう…。 ジソクとスハの間の溝はますます深まっていた。ジソクはある決心をしてスハに会いに行くが…。
第13話 病魔
ユンジュが倒れたことで、妹が重い腎不全を患っていると知ったテプンとムンジュ。 病気を治すためには腎臓移植手術が最善の方法だと告げられ、検査を受けるが結果は不適合。 家族の協力を得るためにテプンとムンジュは、ジソクとチャンジュに連絡をとる。その頃ジソクはスハに別れ話を切り出していた…。
第14話 希望の光
ユンジュのことで集まった兄弟たちだったが、それぞれに思いはバラバラだった。ユンジュの病を知り、ジソクも検査を受けるが適合せず、望みをチャンジュに託すが、チャンジュは頑なに検査を拒否する。 ジソクに別れを告げられたスハは傷心の旅に出る。スハは寂しさのあまりテプンに連絡し会うことに。テプンはそこで初めてジソクと別れたことを知る…。
第15話 止まらぬ愛
スハの思いを断ち切れないジソクはスハのいる田舎へ向かうが、そこでテプンと一緒にいる姿を見てショックを受ける。 プロに再入団するテストを1週間後に控えたテプンは、スハに応援してくれるよう頼み、スハは約束する。
その頃、ジソクが調査している麻薬事件にピルドゥの勤めるナイトクラブが関係していることが判明する。ある日、ナイトクラブの社長ホンから脅迫を受けるジソクと、そこで偶然テプンが出くわし社長らと乱闘になる。
第16話 ハッピー・トゥギャザー
テプンとジソクは怪我を負ってしまう。入院したふたりはスハのことでそれぞれ悩む。 スハを忘れられないジソクは苦しい決断の末チェリムに別れを告げる。 入団テストの日、テプンはスハを待ち続けたが一向に現れなかった。
テストをうまく乗り切ったテプンは、やっと現れたスハにジソクを会わせる。互いの愛を再確認した2人は、数日後、幸せな結婚式を5人の兄弟と迎えた…。

この記事へのコメント

つばき
2009年07月30日 09:38
山崎さま
おはようございます。
そしてお久しぶりです。
ハッピーの評、納得です、思わず笑ってしまいました。
韓国ドラマではこういう流れの物が多くありませんか?
結婚相手の学歴や片親の環境に対しての親の意見を言う時の台詞の激しさには観ていて閉口します。
民族性の違いかもしれませんが・・・
ジソクとテプンが殴りあうシーンがありますが、テプンがころんだときのビョンホンの演技は本当に腰を痛めたんじゃないかなと思いましたよ
後半で流れる唄はビョンホンが唄ってますね。
韓国は映画は良いものを作るのにドラマ作りは手抜きが感じるのは私だけでしょうか
あさのんっち
2009年07月30日 10:44
「美しき日々」の時にお邪魔させて頂きましたので・・お久し振りです。(笑)

ソ・テジの話を信じ、テプンは自分の息子だと認めた訳?・・・そんな曖昧さは感じながらも、今をときめくスター達の10年近く前の姿が興味深く、ただ楽しく観ていました。
が(笑)、山崎さんの感想を読ませて頂くと、本当に多々???が有りますね。
プロの方は、さすがに見所が違うと感心いたしましたし、次回(何度目かな?)観る時の楽しみを頂いた感じです。

ところで・・・一つ気になった所が有りまして・・・
選曲の事で、
 <声の入った曲をバンバンかけて、
俳優のセリフもムードもいたるところブチ壊し…。>
ビョンホンさんも「Tears」という曲を唄っているのですが・・・御存じでしょうか?
ブチ壊し…の曲だったら?と、心配です。(笑)

ビョンホンさんファンの私としては、「ハッピー・・」を山崎さんに観て頂いただけで嬉しいのです。
今後もビョンホンさんの映画・ドラマをよろしくお願いいたします!(笑)

それでは、ご健康で暑い夏を乗り切られます様に・・


チュモニ
2009年07月30日 14:40
お久しぶりです。ハッピーの評に、背筋がシャンとしました。撮影は終始 和気藹々で、ほとんどアドリブ合戦だったそうです。さすが、プロの目!
プールの乱闘シーンで瞼の上を何針も縫うケガをしたのに、「傷痕をみるたびに、このドラマを思い出せるからいいよ。」とニコニコ顔のビョンホンさん。本当に楽しかったみたいで、それだけで私はハッピーです。(笑)

〔泣きすがった父親のお墓が別人のと分かって爆笑するテプン〕〔すんなり我が子として受け入れたテジに、パパと呼んで貰えぬどころかアレコレ意見されて、へこんでいるテプン〕〔地球儀のオーストラリアが見つからないテプン〕〔バージンロードで妹をエスコートしながら、己の不甲斐なさに涙するテプン〕〔バス代が無いからって白バイに目をつけるテプン〕
山崎さんが<遠い路>の項で『寅さん』を引き合いに出された時から「早くテプンに会っていただきたい」と思っていたのです。
スハのお父さん、パッカ、やくざの二人組も大好きで、観る度に元気をもらっています。

お忙しいところ、観て下さって有難うございました。
これからのビョンホンさんが、もっと良い脚本に恵まれますように・・・。
july
2009年07月30日 14:42
山崎様  こんにちは。

観た作品については、こんな見方もあるんだと、いろいろ教えて頂いています。
また未見の作品については、観たかのように思ってしまいます。

ついにご覧頂けましたか!
思い出しながら読ませて頂きました。

絶妙のコメント、最近ますます磨きがかかって来られたようで(生意気言ってすみません)
そうそうと頷きながら声を出して笑ってしまいました。
テプンは勿論ピルドウ、ショニプ、パッカが良かったですね。

「何でああなるの?とか、どうして?」とか言いまくってる友人(最近韓国ドラマにどっぷり嵌まってる)に「韓国ドラマは突っ込まない、突っ込まない」と言ってる言葉を思いだしました。

益々暑くなって参りますが、お元気で楽しいコメントよろしくお願いいたします。
shidarezakura
2009年07月30日 15:25
山崎さま はじめまして。
いつも楽しませていただいています。今日は音楽の事のみですがコメントしたく出てまいりました。音楽でドラマも映画も感じ方が全然変わってしまいますね!
ビョンホンさんの他のドラマもほとんど差し替えられているのでいつも残念な思いをしています。
もしこのジャケットのをご覧になったのでしたら日本仕様なので歌はビョンホンさんのではないと思われます。たとえば11話のテジをおぶって夜スハを家に送る時、オリジナルはビョンホンさんのTearsです。シーンに合っていて胸に染み入ります。ところが日本仕様では雰囲気が全く変わっていて出そうになった涙も引っ込んでしまうといった感じです(笑)結婚式の後に入る音楽はオリジナルも受け付けられませんが、いつもtearsは効果的に入れられていたのではないかと思っています。
前に住んでいた所が北柏だったので、柏にお住みと伺い勝手に親近感を抱いています。手賀沼も懐かしいです。これからも健康でご活躍下さいますように祈っています。
チュモニ
2009年07月30日 20:11
続きです。

この『ハッピー・トゥギャザー』は急逝されたお父様が遺された巨額の借金返済のため、【SBSテレビ出演50回専属契約】を結んだ時のもの。(契約は『美しき日々』『オールイン』まで続きます。)
長男として、遺されたお母様や妹さんを守らなければ・・・と必死だったそうです。
窮乏生活が始まり、事情を知らない後輩たちから『ケチ』呼ばわりされても、黙って耐えていたとか・・・。
この契約で返済のメドが付き、ホッとできたところなので、とても本を選んだり、クレームを付けたりする余裕など無かったと思います。
だから「?」がいっぱいあっても、画面からも伝わってくる楽しい現場で、のびのびテプンを演じている彼を観ているだけで、嬉しくなるのです。
「終盤に入ると、スタッフもキャストもガラリ人相が変わってくる」というほど酷な連ドラ現場のはずなのに、珍しく『題名』どおりのようで・・・。

のちにビョンホンさんは、「父の墓前で誓った事は全て、それ以上に果たせたと思う。」と、おっしゃってました。
アッパレ!と言ってあげてください。(笑)
チュモニ
2009年07月30日 21:30
忘れないうちに…と焦って「続き」を書き込んだもので、お返事くださっていたのに気づきませんでした。
失礼いたしました。ご丁寧にありがとうございます。
(舌足らずな文章を毎回判読してくださって、本当に恐れ入ります。)
チュモニ
2009年08月01日 02:03
すみません。勿論よ~く分かっております。
つい作品に関係ない裏話を書いてしまうのは、ここを訪問される、まだファン歴の浅い方々の目を意識してのことでした。とんでもなく失礼なことだったと反省しております。
山崎さんの評は、いつも心底うなづけるもので、大好きです。
以前、『韓国連続ドラマ』の作り方に悲憤慷慨し、「瑕疵の多いものをプロの方にお勧めするのは、なんだか・・・」と言っていた『こむぎ』ですもの。今回もズバリだと思いましたよ。
『視聴率至上主義』や、低予算、時間に追われる荒っぽい作り方では、俳優たちが可哀相です。

『ハッピー・トゥギャザー』と一緒にお勧めしたものは、もっとスゴイので、『美しき日々』と比較されると全滅かも・・・。(笑)
「激辛評」でも、取り上げていただくだけで、ファンは嬉しいので、どうぞ懲りずによろしくお願いいたします。
勝手なことばかりで、また辟易なさったでしょう。
ごめんなさい。


まりっぴ
2009年08月01日 21:33
山崎様こんばんは !
まずは、「セリが帰ってきた」と「ハッピイツギァザー」を観ていただき、ありがとうございました!私はどちらも好きですが、特にビョンホンさんのドラマで一番好きなのは「ハッピイツギァザー」なのです。
以前こちらのブログにハッピイツギァザーを見ずしてビョンホンさんを語らないで欲しい・・・・・などと失礼なことを書いたのはこの私です・・・・!
すみません、穴があったら入りたいのに、わざわざ名乗り出てしまいました!
そうですか、プロの目から見たらこの作品駄目なのですね!
もちろんビョンホンさんの演技はほめていただいているので、よしとしなければいけませんね!
私はNHKで「美しき日々」を観てビョンホンさんを好きになったわけですが、なんかビョンホンさんの暗い表情と吹き替えの声がいまひとつ駄目でした。
そんなときにハッピイに出会いビョンホンさんの明るい笑顔と生声にすっかりやられてしまったわけです!
まだこの頃は人気があっても大スターというほどではなく、ビョンホンさん自身にもそれほどの気負いがなかったので、のびのびと演技していたのかもしれませんね!
それにしても山崎様も数々の女優さんに惚れているようですね!私たちはビョンホンさん一筋ですのに・・
まあいいですが・・・これに懲りずに今度はぜひ
「風の息子」を観ていただきたい!・・・・・
私が3番目に好きなドラマデス!そう私はハッピーエンドのドラマがすきなのです。笑
スクリーン
2009年08月02日 23:11
山崎様

次にご覧になった本作品 期待はずれでごめんなさい。
でも 泣けたでしょう。笑えたでしょう。
ビョンホンさんは勿論ですが チャ・テヒョンさんと
チョ・ジェヒョンさん 良いですよね。

役者は良いけど 本が悪かったですか。。
ビョンホンドラマでオールイン・美日々。美しい彼女・遠い路・白夜・・と続き、見たのが本作品 
今までの作品とはかなり違うものだなと思いながらも、違った一面のビョンホンさんのテブンに、泣き笑い。 ま~~娯楽作品として、お許しくださいな。
yuri
2009年08月06日 00:10
山崎様こんばんは!
美しき日々のとき、お邪魔させていただきました。
山崎さんの評、そうそうそう、と頷きながら読ませていただきました。このドラマ、何が言いたいのか、全然わかりませんでした。お姉さんはなぜかいつもすごく怒っているし・・。考えてみると、スハが途中で心変わりしてテプンと一緒になれば、とたんにみんなが幸せになれたような気が。ジソクはお金持ちのお嬢さんと結婚すればいいんだし。
風の息子もおんなじで、ビョンホン演ずる主人公は魅力的なんだけど、何がなんだかわからない長ーいドラマです。それでも見てはいただきたいのですが、時間の無駄と言う気も。それより美しい彼女の方が登場人物が魅力的で面白いです。そして、もっと見ていただきたいのが、東京ドーム、アリーナツアー、この2月のファンクラブイベントのDVDです。「見せたい自分」を最大化して演じていると思いますが、5万人の心をわしづかみにするその魅力。山崎さんなら、彼を演劇の舞台に立たせてみたくなると思います。
ako
2009年08月06日 16:20
山崎さん はじめまして       
私もYURIさんと同じで是非「美しい彼女」、プロボクサーの悲しい物ですが16話ですので観ていただきたいです。 最近の活躍から、やっぱり積み上げたものが大きいんだなとうなずきながら再度観たところでした。  是非・・・
奴子
2009年08月06日 18:44
山崎先生 暑い日が続いています。
お元気ですか。ご無沙汰しております。

「ハッピー~」ですが、ビョンホンさんのDVDで持っていないのが、唯一この作品です。笑
彼の演技は、おもしろかったし、脇?の俳優さん達の演技も魅力ありました。
一度観たら、それでいいかな、と。
先生のお話を伺って、胸のつかえがとれました。爆

この夏、彼の映画が3本も上映です。
あの「奴」も。
ぜひ、お時間がありましたら、大画面でご覧になっていただきたいと思います。

「セリが~」ですが、大好きです。
男たちのあたふたとするところや、マスターをはさんで、元カノや今カノとの喫茶の場面が特におもしろかったです。台詞がよかったですよね。
真美
2009年08月06日 23:50
山崎さん こんばんは♪
お久しぶりです...

ビョンホン作品 ビョンホンは良いんだけれど
内容は?かな?と思う時が多々あります(笑)
スハとテプンにならないところが韓国ドラマなんじゃないかな?
弟の婚約者とはありえない?韓国ドラマです!
ビョンホン チョジェヒョン テヒョン君でまたコメディ 観たいです!
素晴らしい3人ですね?
私はやはり恋の香りのジュノを観て欲しいです~この作品をどう思うかは別として長いけれどぜひにと願ってます!
チュモニ
2009年08月08日 06:28
山崎さん おはようございます♪
あの~、イベントDVDは どれもファンにとっては『お宝』なのですが、『東京ドーム』以外は出来ればパスしていただけたら…と。
(すみません。聞き流してください。)


チェブ
2009年09月15日 08:37
はっはっは!山崎さんの感想読んで大笑いしちゃいました。
あーそうかだから他のドラマに比べてあまり繰り返して観ない自分に納得
テプンがユジュンが実の妹と気づくシーンは私も好きです
でもさ、スハはいつかテプンの良さに気づいて、テプンの方が好きになっちゃうんだろなー
いつかないつかなーって思っているうちに終わっちゃった
なんでぇという思いが未だに残ってます。バッカはあの中ではキラッと光ってますね
テプン
2009年09月16日 00:58
山崎さん、こんばんは。 

私はこの作品に思い入れが強すぎて冷静にいられないのです・・・素のビョンホンが見え隠れして、それだけで満足、みたいな(笑)

不自然な部分も気にならないくらいでした。みんな若くて可愛いなーとか。ビョンホンの熱血お兄ちゃん、自分より周りが幸せになることに一生懸命なとこ、感情のまま突っ走るとこが私のツボでした。

キャストの中で気になったのはやくざを愛し一途に愛を貫く次女役のカン・ソヨンさんとパッカのソン・ヒョンジュさんです。ヒョンジュンさんはジンシルさんが離婚後に出演したドラマで共演してます。(ジンシルさんの名前を書くとまだ泣いてしまいます。)

ヒョンジュンさんは『キツネちゃん何してるの』というコメディードラマで足に障害のある傲慢な社長を演じてます。元々足が悪いんじゃないの?と感じるくらい自然な演技です。障害者を演じるのは難しいと思いますが、パッカにしても社長にしても嫌味なくなりきっていてすごいです。正直コメディをやるならガンホさんよりヒョンジュンさんのほうが私は好きです。

格好悪いビョンホンを観られるこのドラマ、山崎さんから突っ込まれまくりでしたが、観ていただいて本当にありがとうございました。
2009年09月16日 02:57
テプンさん、ページの字数制限に引っかかってしまったので、こちらで返信させていただきます。ビョンホン、カッコ悪いですかね。私は全然そう観なかったのですが…(笑)。ヒョンジュン、いいですよねえ。私もガンホより好みで言えばもう全然好きです。ジンシルさんと共演してるドラマがあるんですか。時間があったらぜひ観たいですね。

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