真実ゲーム (2000)

[344]無罪判決の出た実際の事件なのに、ここまでやっちゃうんだねえ…!


画像     1995年11月19日、
     SBSの生放送「歌謡20」に出演した
     「ジュース」のメンバーのひとり
     キム・ソンジェが、

     出演後、
     弘恩洞のホテルに戻り、
     翌朝、遺体で発見された。
     死因は薬物中毒。

腕に注射針の跡があったことから、他殺の線で捜査され、
最後にキム・ソンジェの部屋を出た、ファンで、恋人でもあった
金某さんという女の子が逮捕された。

しかし証拠不十分で判決の結果は無罪。
今なお、事件の真相は闇に葬られたままである…。

映画の話ではない。
実際にあった事件の話である。

観終わったあと、
この作品について調べてたらわかったことなんだけどね。

いや、ちょっとびっくり…!
だってこの作品、ほとんどそのまんまなんだもん。

もっともラストは、自首してきた
ファンクラブの会長で女高生のハン・ダへ(ハ・ジウォン)を
調べたチョ検事(アン・ソンギ)が無罪として
留置場から送り出すところで終わっているんだけどね…。

あ、いや、その後、
意外な、恐るべき「真実」のおまけがちょっとついて終わる…?
じつは彼女がほんとに殺ったかのような…?

おそらく韓国で知らないひとはいないんじゃないかなあ、
みたいな事件を、
そして裁判では無罪判決の出た事件を、

えっ………? 
こういうふうに終わらせちゃうの?
こういうふうに終わらせちゃっていいの…?

と、後で二度びっくりだったんだけどね。

いや、私もずいぶん
実際にあった事件を舞台化してきたんだけど、
さすがにこういう手は怖くて使わなかったよ…(笑)。

使ったのは、自分たちが
独自に調べてそうとう自信があったからなのかなあ…。

まあ、それはそれとして
私にはけっこう面白かったわ。

思春期特有の複雑な心を抱えたハン・ダへと、
検察内部だけではなく、
父親としても複雑な立場に置かれたチョ検事との

「真実ゲーム」の展開が、
それなりに緊迫感をもって描かれてて…。

もともとアン・ソンギが観たくて借りたんだけど、
ハン・ダへが光ってたなあ。

光ってたのは、アン・ソンギが渋く、
ず~っと自分を抑えながら演ってたから、
とも言えるんだけどさ。

アン・ソンギ、ほんと、いつもほかの俳優を絶対邪魔しない。
そこがまたすごい…!

ま、私としてはお気に入りのアン・ソンギを
最初から最後まで独り占め?できて、

それだけでもう大満足だったんだけどさ…?(笑)

画像


クリッとしていただけると嬉しいです
使い捨てコンタクトレンズ★安い・早い・確実にお届け★
デメカル血液検査キット


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

ブログん家



■106分 韓国 サスペンス/ホラー

監督: キム・ギヨン
脚本: イ・ピルヒョク

出演
ハ・ジウォン
アン・ソンギ
クォン・ヨンウン
チョ・ハロウ

狂乱に近い熱気に包まれたコンサート場内で人気歌手チョ・ハロクのファンクラブ会員たちが彼の名前を叫んで熱狂している時、地下駐車場で注射器に胸を突かれたチョ・ハロクの死体が発見される。死因は、薬物過多によるショック死。事件直後、チョ・ハロクのファンクラブ会長のハン・ダへ(ハ・ジウォン)という女子高生が自首し、強姦に対する報復殺人として事件は簡単に終結するように思われた。一方、検察内部のパワーゲームに負けたチョ検事(アン・ソンギ)は、担当していた不正事件を後輩検事に渡し、情況が明白なチョ・ハロク殺人事件担当に左遷される。危機感を感じたチョ検事は、マスコミを通し事件を社会的論議に拡大させ、再起の踏み台を用意しようと、ミン刑事(クォン・ヨンウン)と共に執拗な捜査を繰り広げる。しかし、出世欲で一つの道だけを歩いてきたチョ検事にとって、自分の娘と同年齢の女子高生の姿は理解できない。参考人として召還されたファンクラブ会員たちとマネジャー、ダへの母などの交錯した陳述の中で、チョ検事はダへの両面性を発見し、事件はますます迷宮に陥る。


韓国の国民的俳優アン・ソンギと若手俳優チョ・ハンソンが共演【韓国映画】アン・ソンギ、チョ・ハンソン「マイニューパートナー」OST CD
韓国再発見
発売地域(発売地域とは?) アンソンギ、チョハンソン「マイニューパートナー」OST CD ■ キャス

楽天市場 by ウェブリブログ

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック