菊花の香り~世界でいちばん愛されたひと~ (2003)

[383]この映画を支えているのは女優チャン・ジニョンの心なのだと思う…。


画像     参ったなあ…。

     こういう映画だって
     全然
     知らなかったんだよねえ。

     何も言えないなあ…。
     
     3週間前に亡くなったばかりの

チャン・ジニョンさんのことが、
そのまんま重なって観えてしまうんだもん…。

供養で観たと思えばいいんだろうけどさ、
そう簡単にはいかないよ。
行けばさ、人間、苦労しないって…。

しかし、ヒジェみたいに、
こんなに次から次に不幸に襲われるひとも珍しいよね。

それも事故だとか病気だから
恨む相手もいなくてちょっと耐えられない…?

こういう物語だとふつう、
もう止めてくんないかなあって思うことが多いんだけど、
このドラマは不思議なことに、
これでもかこれでもかってやられても、
病気ものにありがちな嫌味がもう全然ないのよね。

あればさ、
こっちももっと楽なんだけどね、怒れるから…。

でも、ないぶん観てていっそう辛くなるのも事実で…、
いや、ほんと、参っちゃう…。

でも、なんでなんだろう…?

ドラマの創りかたで言うと、
病気もので観てるやつを泣かせよう…、
みたいな魂胆が感じられないから…?

ヒジェとイナみたいな人生も考えられるわけで、
たまたまそうなった二人の軌跡を
ただそっと見つめるように撮っている…?

たぶん、そのせいじゃないかって思う…。

と、もうひとつはやっぱり、
チャン・ジニョンという俳優のおかげだよね。

人間の世界は一切が心の表れだよね。
ということは表されたものの向こうに、
それを表したひとの心が見えてくるってこと…。

演技も同じで、
この表された物語を、表されたヒジェを観ていると、
表しているチャン・ジニョンの心そのものが見えてきて、
そのチャン・ジニョンの心に感動する…?

そしてそれがこの映画の根幹を支えてる、
と言うしかないような気がするんだけどね…。

チャン・ジニョンさん、
すばらしい演技をほんとうにありがとう…!

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●スクリーンさん
ほんと、とてもいい映画です。
菊というよりも、コスモスが静かに揺れているような…(笑)。
チャン・ジニョンさんに痺れます。どうぞごらんくださいな…。

ありがとうございました。
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■109分 韓国 ロマンス

監督: イ・ジョンウク
プロデューサー: ユ・ジュンホ キム・ヨンノ
エグゼクティブプロデューサー: チョン・テウォン
原作: キム・ハイン 『菊花の香り』
脚本: キム・ヒジェ イ・ジョンウク
撮影: イ・フゴン
音楽: ムン・デヒョン

出演
チャン・ジニョン ヒジェ
パク・ヘイル イナ
ソン・ソンミ チェ・ジョンナン
キム・ユソク カン・ソンホ
チョン・ウナ DJ

韓国でベストセラーとなったキム・ハインの同名小説を映画化した感動の純愛ラブストーリー。年上の女性に恋をし、紆余曲折を経てめでたく結ばれる青年の一途な愛と、そんな2人を不治の病が引き裂こうとする悲劇をストレートに描く。主演は「反則王」のチャン・ジニョンと「殺人の追憶」のパク・ヘイル。
大学新入生のイナは、電車ですれ違った女性から菊の香りを感じて恋に落ちる。イナは入部したサークルでその女性と偶然の再会を果たす。彼女はサークルの先輩ヒジェだった。ある夏の日、合宿で訪れた海辺で、イナは彼女に愛を告白する。しかし彼女には恋人がおり、イナの一途な愛は受け入れてはもらえなかった。やがてヒジェは恋人と婚約、イナは彼女をなんとか忘れようと苦しんでいた。ところがそんなある日、突然の不幸がヒジェを襲う。交通事故で婚約者と両親を一度に失い、自身も重傷を負ってしまう。以来、ヒジェは心を閉ざしてしまうのだったが…。


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ユーザレビュー:
勝気なチャン・ジニョ ...
男と女、夕日を背景に ...
脚本が下手クソ!!  ...

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この記事へのコメント

スクリーン
2009年09月22日 21:28
こんばんは 本作品 所持しながら 見てません。 内容と先生のコメント見て 私の好きなタイプの作品のようです。 次の休みに 見ます。 まだまだ楽しみな女優さん 残念でしたね。

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