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zoom RSS インタビュー (1999)

<<   作成日時 : 2009/09/22 06:22   >>

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[375]シム・ウナとジョンジェの傑作ラブ・ストーリーが観たかったよ…?


画像     シム・ウナの
     最後の作品…。

     相手はセロリの
     われらがイ・ジョンジェ(笑)。

     期待したんだけど、
     作品的にはちょっと
     「…?」な感じ…?

タイトル通り、中盤あたりまで、
街のひとたちへのインタビューがかなり入るのよ。
それも「愛」についての…。

主人公ウンソク(イ・ジョンジェ)が映画監督で、
インタビューによるドキュメント映画撮ろうとしてる
という設定なもんだからさ。

で、実際、街の一般人にインタビューをして
それを映画に挿入してるらしいのよね。

虚と実を混在させたい…?

う〜ん、やめてほしいよねえ、
そんな学生さんみたいなこと…(笑)。

街を歩いてる一般のひとに
「愛について…」インタビューしてもしょうがないでしょう。
だって陳腐なことばしか返ってこないこと、
とっくにわかってるじゃない…。

それ、観せられる身にもなってよ。

いや、一般のひとがだめってことじゃないのよ。
マイク向けられたらさ、誰だって陳腐なことしか言えないの。
私だって言えないよ。
だって愛はことばにするもんじゃなくて、からだで生きることだもん。

ことばで語る前に、すでにからだで生きられてること…?

そういうものを無理やりことばにしようとすると、
もう碌なことにならないの、誰だって陳腐にしかならないの。
そんなことわかってんじゃん、ねえ…(笑)。

でも、わからないからこういう映画の創りかたしたんだよね…?
そこがもうだめよ…(笑)。

観てて映画が動きはじめるのは、
シム・ウナが恋人でもある男性ダンサーと
踊っているところから…。

でもそのダンサーが死ぬ。
最愛の恋人を亡くしたシム・ウナは、
もうどうしていいのかわからない…。

踊りもやめる…。

しかしインタビューに来たウンソクに会ううちに、
少しずつ心が回復してくる…。

結局、それだけなんだよね、この映画で重要な要素…。

だったら、つまんないインタビューに時間なんか割いてないで、
もう必死になってシム・ウナとイ・ジョンジェのラブ・ストーリー、
考えるべきだと思うんだけどねえ。
お客さんに入場料取って見せるんだからさ…(笑)。

シム・ウナもセロリ(イ・ジョンジェ)も、すごくいいんだからさ。
アホの似合うチョ・ジェヒョンも出てくれてるんだし…。

パリ時代にウンソクは、
すでに一度ヨンヒ(シム・ウナ)に会っていた。
彼女と恋人のダンスを撮影したときに…。

ウンソクはそのことに気がつかなかった。
彼女に気をひかれるのは、
そのときの彼女の踊りに魅了されていたからだ…、
みたいなことだけじゃねえ…。

そんなに映画は甘くないのよ(笑)。

でもシム・ウナに関するかぎり、この映画すごくいい。
あの「八月のクリスマス」に匹敵する演技をしてくれてるよね。
でも誰にも絡みようがないんじゃねえ…。

セロリ(イ・ジョンジェ)なんかもっと可愛そう。
全然物語が書かれていないんだもん。
あれじゃウロウロしてるしかないよねえ…。

と…、あとで監督を調べたら、
ゲッ…………!

わたしのイ・ウンジュの、
あの因縁の「スカーレットレター」を撮った監督だったよっ!

くそっ…。

あ、すいません。
ついはしたない言葉が出てしまいました…(笑)。

画像


●tenchanさん
お薦めいただいたことには何の責任もございませんので、
そのことは今後もお気遣いは一切ご無用にお願いいたします。
悪いのは全部監督とライターの責任なのです…(笑)。
こういうのは全然芸術とは言わないですねえ(笑)。
監督はそのつもりかもしれませんが、
芸術の何たるかが全然わかってないひとですねえ(笑)。
やってることがちょっと恥かしいです…。
パリ時代のジョンジェがお墓で女性を撮るシーンと、
自転車で並木道を走るところは最高です(笑)。
かれを意識して観はじめたころ、かれはちょっと韓国人離れしてる、
外国の風景のほうが似合うんじゃないか、みたいなこと
書いた記憶がありますけど、ひとりで「当たったあ!」と喜んでます(笑)。
この作品のパリ時代と、ちょっとソウル離れした「情事」の背景、
もうかれにピッタリですもんねえ…。
生な韓国が背景だと、ジョンジェ、いつももう身の置き所がない
みたいな感じがしませんか?
生理的にもうひとつ合わないんですかねえ…?
シム・ウナとのコンビもすごくいいのに、
もったいなかったですよね…。

ありがとうございました。

クリッとしていただけると嬉しいです!
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■108分 韓国 ドラマ/ロマンス

監督: ピョン・ヒョク
脚本: ピョン・ヒョク

出演
シム・ウナ
イ・ジョンジェ
チョ・ジェヒョン
クォン・ミンジュン
キム・ジョンヒョン

フランスで映画を勉強し、帰国したチェ・ウンソク(イ・ジョンジェ)は人々の愛に関するドキュメンタリー映画をインタビュー形式で作ろうとしていた。彼は愛に関する真実を捜すために様々なインタビューを繰り返す。
ある日ADミンス(キム・ジョンヒョン)が撮って来たビデオテープの中で、美容師イ・ヨンヒ(シム・ウナ)をみつける。女優ミンジュン(クォン・ミンジュン)の親友だというヨンヒは、美容室で美容補助をしていると言う平凡な女性。しかし、はにかむように微笑み、さり気ない目つきが魅力的な女性だ。客観的にヨンヒに興味を持ったウンソクは自分で直接インタビューするようになる。軍隊に行ってるという恋人の話をするが、ふと覗かせる暗さにまるで自分が探していた真実に似ている気がして、ウンソクはずっと彼女をカメラに収める。
ウンソクはヨンヒに美容室で働く姿を撮りたいと申し出るが断られる。しかし、代わりに恋人との面会に同行してもよいと言う。ウンソクはヨンヒの日常を撮ろうと、スタッフと美容師試験会場に行くが彼女の名前が無い。それどころか、美容室で働いているヨンヒは全く別人だった。
カメラは1年前のパリに逆上ぼり、映画の勉強をしているウンソクはある日、韓国舞踊団がパリ公演の為に来るので撮影してほしいと依頼される。撮影に出かけたウンソクはそこで踊る一組の男女を食い入るように取り続ける。それが、ウンソクとヨンヒ、二人の初めての出会いであるが、それはお互いに知る予知も無かった。
再び1年後のソウル。ウンソクはヨンヒにインタビューを重ねる。しかし、ウンソクは自分の一方的なインタビューだけでカメラを通してだけ彼女に会うことにもどかしさを感じ始める。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
この映画 プロの目から観るとどうなんだろう?と思っていました
やはりこういうのを芸術というのかかしら?と・・・
観てくださいと勧めておきながら ドラマチックな事が起きなくて (大きな声じゃいえないけど)少し飽きてしまうところがあります
でもパリの秋にすっかり 溶け込んでるジョンジェがすてきで ファンとしてはそれを観るだけでもいいんですが(笑)
tenchan
2009/09/17 21:46

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