黒いチューリップ (1963)

[392]われらのアラン・ドロンはいつだって太陽がいっぱいだ…?


画像     すいません、
     またアラン・ドロン
     観てしまいました…(笑)。

     これからも
     しばらくちょいちょい
     観るでしょう(笑)。

     例の「ぽすれん」で、

アラン・ドロン、まとめて借りちゃったもんだから…(笑)。

子どものころから映画が大好きだった私は、
街の高校に晴れて入学すると、
よく午後の授業をさぼって映画観に行ってたんだよね。

村へ帰る最終バス(笑)がPM5時40分だったからさ、
授業さぼって観ないと終バスに間に合わないのよ。
当時はたいてい2本立てだったし…。

この「黒いチューリップ」もそのころ観たわけ。
一緒に観た映画…?
憶えてないよ。

はじめて観たアラン・ドロンの映画は、
「太陽はひとりぼっち」。
まだ中学生だったのかな…?

なんだか観ても全然訳わかんなくて…、
でも、なぜかめちゃ好きで、場面ずーっと憶えてて…。
あ、もしかしたら、訳わかんなすぎて憶えてたのかも…(笑)。

で、これが2本目だったんだけどさ、
こっちはめちゃくちゃわかりやすくて…。

おまけに2役のアラン・ドロンがめちゃかっこいくて、
たしか続けて3~4回観たんだよね。
そう。連日、午後の授業さぼって…。

たしか「スカラ座」っていう映画館だったなあ…。
うん、あのころがいちばん幸せだったかも…(笑)。

物語はデュマの原作とはたいぶ違って
フランス革命前夜が舞台。

ある若い貴族が「黒いチューリップ」と名乗り、
タチの悪い貴族を懲らしめてるんだけど、
ある日、連隊長に顔に傷をつけられ、正体がばれそうになる。

で、自分と瓜二つの弟を呼び寄せ、
自分の身代わりに貴族サロンに出席させる。

その兄と弟をアラン・ドロンがやってるんだけど、
この弟、弱いくせに正義感だけは強くて、革命志望…(笑)。

いろいろ画策するうちに牢に閉じ込められちゃって、
で、兄の黒いチューリップが困ったやつだと助けに行き、

弟は逃がすんだけど、
自分は銃弾に倒れて、広場で絞首刑になるの、
黒いチューリップだってんで…。

と、こんどは弟が黒いチューリップになって現れ、
マルセーユからパリに向かう軍隊を追い返してしまう…、
みたいな話…。

うん、これも意外と憶えてたなあ…!

でも、兄貴(黒いチューリップ)、こんなに出番少なかった…?(笑)
どっちかっていうと、頬に傷のついた兄貴のほう
よく憶えてたもんだからさ…。

それにコメディだったんだね、これ…(笑)。
アラン・ドロンのカッコよさばっかり憶えてたもんだから、
それも意外だったなあ。

ほんと、隊長はじめ、
みんなピーチクパーチクよう喋りまくるもんだから
なんかおかしいのよ。

中国映画で、ホラ、よく喋りまくる映画あるじゃない。
あれとそっくり…!
フランス語と中国語、姉妹だってよくわかったわ…(笑)。

しかし、このころの映画、
のんびり、ゆっくりしてて、いかにも娯楽の王様って感じ…?

アラン・ドロンは例によって「太陽がいっぱい」だしさ…。
あ、青春してるってことだけどね…(笑)。

でも、いま観ると、
3~4回続けて観るような映画じゃないと思うんだけど、
あのころはなんで観れたんだろうなあ…?(笑)

●sinoさん
岩木山、もう紅葉づいてるんでしょうか。
きれいなんでしょうねえ…。
息子さんが「山猫」観て、
アラン・ドロンってけっこうイケメンじゃないかと…。
うれしいですねえ。
うちの息子はまだ小3さんなんですが、はやく
アラン・ドロンに漂う孤愁がわかるようになってほしいような、
ほしくないような…(笑)。
「世にも怪奇な物語」、私も大好きでした。
でも、ずいぶん長いこと観てないので詳細は
sinoさんほど憶えてないですねえ。
こんど借りて観よう…!(笑)

●sinoさん
岩木山の景色描写、ありがとうございます。
すばらしいですねえ。目に浮かびます。写真見てるみたいです!
おまけになんだか別世界みたい…?(笑)
そんなすごい景色が見れるんですから、
しばらく雪に閉じ込められても我慢のしがいが…、
というわけにはいかないんでしょうね。すいません…(笑)。
そう言えば、十和田湖も紅葉の秋がいちばんきれだとか。
ああ、来年の秋は舞台お休みにして、東北行きたい…(笑)。
あ、「ル・ジタン」のことでしたね。
当時、おじさんになってしまったドロンに落胆したというだけで…。
あくまで当時です、当時…(笑)。

●sinoさん
いやいや、岩木山の景色のほうがこの世で、
私が住んでいるこっちのほうが、
じつはこの世ではないんじゃないか、と
最近とみにそう思っています…(笑)。
怪奇に思うようなことしょっちゅう起こってますからねえ、
どことは言いませんが…(笑)。

●sinoさん
もうストーブを…。
東京のほうも朝夕ちょっと冷えはじめましたが、
まだまだストーブをつけるほどではないです。
あ、sinoさん家のストーブ、まさか薪だとか…?
薪だとうれしいですねえ(笑)。
石油ストーブだとかガスストーブばっかりで、
日本はいまや味も素っ気もありません…(笑)。
雁の群れが岩木山のお空を…!
そんな風景、子どものころ故郷で見て以来、
まったく見てないですねえ。
しかし、こんなお便りをいただくと、
即刻、岩木山へ飛んで行きたくなりますねえ。
あの夕日の沈む岩木山、ほんと、
この世のものとは思えないほどきれいでしたから…(笑)。

●sinoさん
sinoさん、相変わらず昔懐かしい「喫茶店」がお好きなようで…(笑)。
「ふわ~~っと、上等な毛布にでも抱きとめられたような、
えも言われぬ気持ちの良い暖かさ」…。
聞いてるだけで涎が垂れてきそうなんですが…(笑)。
せめてその「薪ストーブ」の暖かさ、
おすそ分けしていただくわけにはいかないんでしょうか、
東京のほうへ、ちょっとだけでも…(笑)。

●sinoさん
ありがとうございます。
sinoさんさんのお気持ちを送っていただいているので、
東京の稽古場もポカポカと毛布の暖かさに包まれています…(笑)。
稽古、若い子はまだ大変ですけど、
ゲストの4人(大久保鷹、十貫寺梅軒、木之内頼仁、石川真希)は
もう最高に楽しいですねえ。
すごい俳優さんたちですから、うわ~っ、いいなあ、ばかだなあ、
こういうのがやりたかったんだよなあって感じ…?(笑)
sinoさんさんもぜひ稽古場を覗きにきてほしいですねえ…(笑)。

ありがとうございました。

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■110分 フランス/イタリア/スペイン  アクション/アドベンチャー

監督: クリスチャン=ジャック
脚本: アンリ・ジャンソン クリスチャン・ジャック
撮影: アンリ・ドカエ

出演
アラン・ドロン
ドーン・アダムス
ヴィルナ・リージ

デューマの原作をアンリ・ジャンソン、ポール・アンドレオータ、クリスチャン・ジャックが脚色、クリスチャン・ジャックが演出したアクションドラマ。撮影は「シベールの日曜日」のアンリ・ドカエ、音楽はジェラール・カルヴィが担当した。
フランス革命迫る動乱の時代を背景に、貴族を罰し庶民を助ける神出鬼没の快盗“黒いチューリップ”の活躍を描いたアクション。顔に傷を追った“黒いチューリップ”と、その身代りのために奮闘する双子の弟をドロンが二役で演じる。


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状態レンタル落ち中古ビデオ紙パッケージ、少々傷みのある箇所がございますがまあまあ良。メーカーコロムビ

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この記事へのコメント

sino
2009年10月05日 10:53
おはようございます。
急に、水面に浮上して参りました。(笑)

誰も書かないこんな日に、何か言ってみたかった。静かな水面に小さな石を投げ入れたい気持ち?

時代ですね。「黒いチユーリップ」私も
観ました。山崎さんが中学生なら、私、小学生だったってこと? 小学生が観ても面白いワクワクする優良な映画だったと思います。お父さんなんかと一緒に楽しめるような。「三銃士」とか「怪傑ゾロ」も同様で。

ところで、「世にも怪奇な物語」の2話目
に影を殺した男の話でアラン・ドロンが
出ていますね。私は、3話目の悪魔の首飾りが好きですが、どれも良いので時々、ビデオで観たりします。もう忘れていたのですが、やっぱりアラン・ドロンは好きな男優だったんじゃないか!って思い出しました。(笑) 好き嫌い別にしても当時、アラン・ドロンを知らない日本人
なんていないものね。
先日、BSで「山猫」に登場したアラン・ドロンをみて、息子が「へー、イケメン君じゃん!」って言ってました。
アラン・ドロンは古びない。不滅の美男子ということでしょうねぇ。
sino
2009年10月05日 21:48
今晩は!
このところ、暗くなるのが早くて、秋を通り越して、また冬が来るのか~ なんて、早すぎる憂鬱も感じたりしてます。

岩木山、今日も良かったですよー。
青空に雲の塊がいっぱいで、その隙間から日が差すと、日が当たった所だけ、緑や赤味を帯びている山肌が急にくっきりと現れて、暫しその自然現象に見とれてました。前に広がる田んぼは黄色の油絵の具で塗りつぶされているみたいですし
…ほんと、きれい!。きれいと言えば、農道の真ん中で十五夜の月を観ました。地平に近く大きなお月さまです。明るさの残る空に白っぽく透けるような繊細な姿。日々、超自然現象のショーを観てる気分ですよ。足りないのは、物語だけだなー。(いい歳して何だよ!)

実は、コメントした後に山崎さんが、おじさんになっちゃったアラン・ドロンに落胆した映画(題名忘れるとこんな事に)のすごい解説、読んだものだから送んなきゃ良かったと後悔してました。私っていつもコケますね。(笑)
sino
2009年10月07日 14:56
山崎さま

「目に浮かびます。写真見てるみたいです!」って言っていただいて、うれしいです。本当に写真をお見せするような気持ちで書いたんですよ。

でも、この世のものでなくなっちゃった! …(笑)
「世にも怪奇な風景」? …ハッハッハッハ。

失礼いたしました。
sino
2009年10月09日 08:51
お早うございます!
みなさんが静かなのは、11月の公演間近の山崎さんを気遣ってのこと?

それなのに、今日も映画に関係ない事を
書いてしまうんですが…、すみません。
昨日から急に寒くなりました。ストーブの暖が欲しいような寒さです。実際付けました。東京の人のほうがストーブを付けないですよね。それに薄着で我慢強い
ですね。 あ、話しがそれました。(笑)
昨日のお昼、いつもの農道を通って、家へ帰る時、くの字の形になって南の空に飛んで行く小編隊の鳥の群れを見ました。あれは、雁?、形を変えながら小さくなっていきます。うれしいような、哀しいような? 締めつけられるような気持ちなりました。昨日は台風が北上、太平洋岸側を通過して行きました。さいわい弘前はそれて林檎は安泰でした。
あの、雁は何処へ行ったのでしょう?
季節が目に見える形で訪れるこの頃です。(勝手に地域報告員だよりをしてますので、ノーコメントにしてください…笑。)
sino
2009年10月11日 15:04
「ノーコメントにしてください」と言いながら、ご返事いただくと、やはりウレシイものでございます。

お問い合わせの件、残念ながら「薪」じゃございません。味も素っ気もない「石油ストーブ」でして…、
ご期待に副えずごめんなさい。

それで、と言っては何ですが、私が時折行くまた別の喫茶店(笑)が、昨年、薪ストーブになってまして、その良さは体感済みです。ドアを開けて入った瞬間、瞬間ですよ! ふわ~~っと、上等な毛布にでも抱きとめられたような、えも言われぬ気持ちの良い暖かさに、思わず感嘆の声が漏れましたよ。
ああ、これを贅沢と言わずして何を、と言う感じです。 女店主は、「薪ストーブにしたら、お休みでも
ずっと店に居たくなって、出かけないの。」とまで言ってました。わかるな~納得しましたね。

その薪ストーブは、山崎さんや私の子供時代のものではありません。外国物のガッシリして、すごく高い
もので、憧れましたが、ちょっとそんな家庭でもないしなー と諦めました。(笑)
煙突の煤掃除、薪の確保、暖かくなるまで時間がかかるなど、モノグサさんには簡単でもないし…ということですよ。
でも、あの心地良さには参りましたね。また、行こうっと!。 こうなったら冬よ早く来いですね。もう我ながら単純だな~。 (笑)


sino
2009年10月13日 17:01
山崎さま

出来ることなら、念力でも使って送ってあげたい!。
でも、涎が垂れそうなお顔を思い浮かべると、可笑しくて力が抜けてしまいますよ~。(笑)

「東京物語」は快調でしょうか?。
なんか楽しそうな雰囲気が漂ってきてますよ~。

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