三国志 (2008)

[422]影絵調の映像トーンとアンディ・ラウがなかなか見ものだよ…?


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「三国志」。

壮大な歴史絵巻だから、
だれがやってもむつかしいよねえ…。

私が見たなかでは映画じゃないんだけど、
やっぱり横山光輝の「三国志」(漫画)を凌駕するものなし…?(笑)

これもどうなのっていう期待薄がよかったのかな?
うんうん、けっこう面白かったよ…。

常山の趙子龍(アンディ・ラウ)という若者が、
「蜀」の君主・劉備に仕える。

敵軍からたったひとりで若君を救出したことで
五虎将軍にまでかけあがる。

関羽、張飛ら四将軍が戦死したあともひとり勝ち続け、
常勝将軍と呼ばれる名将になる…。

時が経ち、最後の魏軍との戦いに赴く。

軍師・諸葛孔明の戦略と、
つねに兄と慕ってきた
同じ常山出身の平安(サモ・ハン)の裏切りにあい、
鳳鳴山に追い込まれる。

宿敵だった曹操の孫・曹嬰(マギー・Q)と決闘し、
勝つも負傷する。

魏の大軍に自軍が全滅させられるのを見届けたのち、
ひとり死中に赴く…。

それなりにうまく行ったのは、
武将・趙子龍に話を絞ったからだとおもうけど、

それでも大河ドラマのスタイルだから、
物語としてはやっぱり大味を免れない…?

ただ、どこか影絵調のトーンと、
アンディ・ラウの魅力が作品を救ってる…?

さすがにもう
若者・趙子龍にはちょっと無理をかんじるけどさ(笑)、
老将・趙子龍になるといいよお。

「インファナル・アフェア」の頃に比べて、
ちょっと凄みさえかんじるもんね…。

それに曹嬰やってるマギー・Qと、
平安やってるわれらがサモ・ハンが絶品だから、
楽しさという意味では文句なしかも…?

しかし、どうなんだろうなあ。

チェン・カイコーやチャン・イーモウがはじめてから、
CGを駆使したこういう歴史劇が全盛ってかんじだけど、

感動的な作品には
なかなかお目にかかれないよなあ。

作品がちょっと
消費主義的になりすぎてるっていうのかな…?

このあたり、
中国の市場経済への移行も影響してんのかしら…?

ま、私みたいな
アンティ・ラウやサモ・ハンのファンには
必見だろうけどね…?(笑)

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■102分 中国 歴史劇/アクション/ドラマ

監督: ダニエル・リー
製作: チョン・テウォン スザンナ・ツァン
脚本: ダニエル・リー ラウ・ホーリョン フォン・チーチャン
撮影: トニー・チャン
音楽: ヘンリー・ライ

出演
アンディ・ラウ 趙雲
マギー・Q 曹嬰
サモ・ハン 羅平安
ヴァネス・ウー 関興
アンディ・オン トウ芝
ダミアン・ラウ 曹操
ユエ・ホア 劉備
ティ・ロン 関羽
チェン・チーフイ 張飛
プー・ツンシン 孔明
ティン・ハイフォン 張苞

日本でも多くのファンを持つ『三国志』の物語をモチーフに、人気武将・趙雲にスポットを当て、その生涯を描く歴史アクション。主演は「インファナル・アフェア」「墨攻」のアンディ・ラウ。またマギー・Q、サモ・ハンが映画オリジナルのキャラクター“曹嬰”、“平安”役で共演。監督は「ドラゴン・スクワッド」のダニエル・リー。
戦乱の中国。貧しい家に生まれた趙雲は、祖国統一の夢を抱き、同じ志を持つ平安と共に“蜀”の君主・劉備に仕えていた。ある時、軍師・孔明の助言で曹操の基地に襲撃をかけた際には、平安を助け出し、敵軍前衛隊長を討ち取る武勲を挙げるが、それを全て平安の手柄としてしまうのだった。おかげで劉備の家族の警護という大役を仰せつかった平安だったが、曹操率いる10万の兵に攻め込まれた際、劉備の妻と子供を見失う大失態を演じてしまう。窮地に陥った平安を庇い、趙雲は上官に対し自ら救出に向かうことを願い出る。そしてたった一人で敵陣に乗り込むや、鬼神の活躍でみごと嫡子の救出に成功する。一方、曹操の孫・曹嬰は、趙雲の超人的な強さを目の当たりにしてその強烈な印象を心に焼き付けるのだったが…。


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