「東京物語」アンケート

画像


●四谷シモンさん(人形作家・俳優)
もう最初っから魅入っちゃったよ。なんなんだろうね…?
哲ちゃんの舞台観るといつも、
どうしてもロベール・ブレッソン思い出すの…。

●遠藤賢司さん(ミュージシャン)
小津の「東京物語」はもう
動かしようがないと思ってたんだけど、すごかった。
映画の登場人物が目の前の舞台で生きてたもんね。
同い年の山崎さんにまた刺激もらったよ…。

●角替和枝さん(女優)
冒頭の「早春賦」でもう涙がとまらなくなっちゃって…。
子どものころよく歌ってた歌ってこともあって…。
で、ラストにまた「早春賦」だったから…。

●唐十郎さん(作家)
完全に哲の「東京物語」になってたよ。
舞台の上で着替えまで見せちゃうんだからすごい…。

●緑魔子さん
ほんとにステキなお芝居ありがとう。
哲さんと木之内さんがまたこんな形でやれて
うれしかった…。

主な来客者
吉増剛造 岸田秀 天童荒太 原マスミ 佐野史郎 松田政男 西堂行人
飴屋法水 木村隆 岡田潔 久保井研 岸川由美子 ほか


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観客アンケート

素晴らしかった!
映画本編より、セリフが心に刺さりました。
旧・転位のときから、小津映画との共通点を感じていましたが、
今日初めて合致した気がいたします。
すばらしい作品をありがとうございました。 
P.S. 鷹さんの存在感はさすがです。
(フリーライター S.A)

この中野光座がすきだったのに、とりこわされると聞いて残念。
「新転位・21」の芝居をはじめて見たが、
しみじみと興味深くみて、映画と一時ちがってとてもよく、
このテントのような劇場(外の音などきこえる)とよくあっていて、
いい芝居であった。それにしては名ごりおしい…。
(中野区 S.M)

夫婦、お父さんとお母さんがとてもよかった。
お笑いとか、アートとか、
又はエンターテイメント路線の舞台が全盛のなか、
すごく貴重な劇団だと思いました。
(会社員 Y.T)

胸に、つよく、つよく響くものがありました。
(S.K)

最後の紀子の語りがとても良く、
生身の人間が噴出してきた感じがしました。
(無記名)

シーンシーンで小津の東京物語のシーンが浮かんできた。
映画を観たことがなくて
この芝居を観たらどんなだったろうと思うと…。
とにかく非常におもしろく拝見しました。
(会社員 N.T)

石川真希さんがばらしかったです。
(T.S)

最後のシーンの木之内さんの背中がとても印象的でした。
もの悲しくて、少しあたたかいような気もする、と思いました。
今回3度目ですが、重ねる度に、
りん(林弘美)が成長していく姿に感激しました。
中野光座でもうみられないのが残念ですが、
また公演、みにいきます。
(H)

映画『東京物語』を始めて見たとき、
とても斬新な映画だと思った。
当時、ドラえもんくらいしか見たことがなかったから、
はっきりした悪役がないことと、どんでん返しがないことが
不思議だった。
映画版は全員棒読で演技が下手だと思った。
それが、中野光座にきてみると、
同じ演技がとても心のこもった演技にみえる。
演劇版は演技が独特だと思ったし、色々工夫してあってよかった。
発声が、みんなどこか似ていて、
だんだん誰が言っているのかわからなくなるかのようだった。
それは、セリフが単に生活の中での役割だと思わせる。
僕は生活の中で、人に対しては単に役割でいいけど、
僕は、自分が役割であればいいけど、
相手が役割でしかないのはつまらない。
だから、演劇版『東京物語』の発声に注目した。
でも実際に舞台を見ていくうちに、
誰が言っているのかわからなくなるはずはないのだとわかった。
でも役割ということについて空想をかき立てることが、
とても気持ちよかった。
(学生 S.G)

とても素晴らしい作品でした。
「宇田川心中」の30倍よかったです。
(公務員 S.M)

光座での最終公演でさみしい。
よかった。背中にたたき込んで帰りたい。
(O.K)

光座なくなってしまうの本当に、悲しいです。
照明がすごく優しくて素敵でした。
こんな光の中で死ねたら幸せだなって思いました。
歌声もよかった。
イスの座りごこちの悪さ、一生忘れたくないです。
今後も期待してます。ありがとう。
(T.E)

人は生きることがこんなにもタダ苦しい。
コドクだ。
山崎さんは芸術家なのだと思う。
芸術と生活は異うのだと私は思います。
(I.T)

色々と考えさせられました。人間って…。
しかし「役者さん」ってすごい仕事ですよね…。
「明日がんばろう」って思える舞台っていいですよね。
おつかれ様でした。
(I.S)

6年前に北海道から
おじいちゃんとおばあちゃんが来たことを思い出しました。
20年後わたしは両親に優しくできたらいいなあ。
(無記名)

公演がはじまるまでの音楽がとてもいい。
印象的でした。
最初に流れる「その名は宇宙」という曲は特に好きです。
感動しすぎて胸が苦しくなりました。
ただそこに居る、そのことに圧倒されました。
哲さんの転位の舞台に圧倒されました。
本当に観れてよかった。ありがとうございます。
(S)

良かったです。
大久保氏の看護婦姿には大爆笑だったのですが、
誰も笑わないので一人声を出すことをがまんしました。
(K.T) 

歩く姿、動き、止まること、一つ一つに心を動かされました。
今後の活動、期待しています。
(H.M)

バス観光と熱海のシーンが面白かったです。
いつもと違ってしんみりしました。
(I)

近すぎると遠くなっちゃうのかしら。
欲は誰も幸せにしないんだと思いました。
(M.M)

とても感動しました。お母さん役の方ステキでした。
(主婦 K.K)

木之内さんが良かった。
腹が定まっていてよかった。
喉を壊していた方々お大事に。
小屋がなくなるのは寂しいですね。
夏が終わったかのように感じます。
(N.K)

いいお芝居でした。
演出がおもしろかった。後半がすこし間が多すぎた。
(T.Y)

仕事柄、ご高齢の方と接しているため、
この時代の風景がその方々が生きてこられた風景なのかな、
と思いながらみていました。
ハトバスのシーン、宴会のシーンはとても華やかできれいでした。
お父さんお母さんの声、姿、立ち居振る舞いがほんとに素敵で、
背中からきこえる声、背中が物語っていることがたくさんあって
それらがひしひしと伝わってきました。
家族は幸せの(その時代にとっての)
ある種一つの象徴だと感じています。
家族で食事をしたり、会話を楽しんだり、
一番の基盤は家であると感じます。
だから、家族の大切さが失われつつある今
このお芝居の意味は大きいのだと感じます。
私自身、「家族」に対して色々複雑に思っていることはありますが
大切にしていけたらと感じました。
光座がなくなるのは非常に残念ですが
今後のご活躍も楽しみにしています。
(介護職 H.A)

「東京物語」は最近DVDで観ました。
舞台という空間での再現、すばらしかったです。
セリフの対比も、くっきりとふんいきを浮き彫りに感じられました。
思い出に残る2時間半をありがとうございました。
(T.T)

皆で作り上げたお芝居とても楽しませて頂きました。
(無記名)

期待以上でした! とてもとても!!おもしろかった。
印象に残ります。
(M.M)

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ご観劇ほんとうにありがとうございました。

出演者一同


●てっせんさん
チャン・リュル監督もブレッソンが好きなんですか。
いやあ、うれしいですねえ…!
ただ私はそう何本も観てるわけじゃないんですよ。
「白夜」も残念ながら観てないんです。
DVDにもなってないみたいなんですよねえ。
図書館に行けば置いてありますかねえ。
「田舎司祭の日記」は手に入ったのですが…。

●minmiさん
え? minmiさん、まさか女高生…? ですか…?
しかも、わたしの舞台を見てくだすってる…?
おまけに「白夜」は見たけど、
わたしの舞台を見ても居眠りしない…?
え~~~っ……………!
もしホントだとしたらもうびっくりです。
このまま気絶してしまいそうなくらいです。うれしいです(笑)。
だってねえ、まさか、まさか、
女高生くらいの年齢のひとが読んでくれてるなんて
思いもよらなかったものだから…。
舞台のほうは、まあ、開演前ロビーにいるもので、
いつも女子高生のグループが何人か観に来てくれるなあって
思ってたんだけど…、
え~~っ、まさかminmiさん、あの中のひとり…?
ああ、嬉しすぎて、いまわたしの中は頭グルグルです…(笑)。
え? ちょっと待ってくださいよ。
でも、minmiさん、いつだったか
たしか「私ももう若くはない世代」だなんてコメントを…。
ギェーッ、どっちなんだあってさらに頭がグルグル、
目を回しちゃってます…(笑)。

●minmiさん
いやあ、安心しました…(笑)。
minmiさんもどうぞご安心ください。
わたしもトシは食いましたが、中身はさっぱり、
高校生のころからちっとも変わっておりません…(笑)。

ありがとうございました。

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この記事へのコメント

てっせん
2009年12月23日 23:40
「ロベール・ブレッソンを思い出す」というお言葉に反応してしまいました・・・(笑)。
むかしむかし、岩波ホールで「白夜」を観て、非常に面白かったので、友人に、えらそーに吹聴してまわったのを思いだします・・・(笑)
そういえば、「キムチを売る女」のチャン・リュル監督も、ブレッソンが好きだったらしいですね。
失礼しました。
minmi
2009年12月30日 12:21
「白夜」…見たことあります。
懺悔しますと…ミーハー女子高生にはまったく理解できず途中で寝てしまいました。
主人公をやった男性がいい男だったことだけ覚えています。
プロの役者さんじゃなかったという話は後で知りました。
山崎さんの舞台をこっそり拝見してますけど、似てるかなー?
山崎さんの作品のほうがわかりやすいし、少なくとも睡眠不足の女子高生だったとしても、絶対寝ないと思います(映画と舞台の違いは横に置くとして)。
minmi
2010年01月10日 12:43
私は女子高生じゃないですよー。
「白夜」をスクリーンで女子高生の頃に見た年齢です(^^♪
山崎さんの舞台を女子高生当時の私が見たとしてもという意味で書きました。
ただ、頭の中身や趣味嗜好は当時と変わっていないからあながち女子高生でも間違いじゃないかも…ですね。
すでに成人した子どもたちからも、女子高生から成長してないんじゃないかって言われますから。
でも山崎さんの舞台は寝ないですよ。
感想は書きにくいので全然アンケートも出していないんですけど。
お芝居の感想って難しいです。
出演者やスタッフが直接見るかと思ったら、絶対書けないですね。
絵空事じゃない迫力があるので、面白いかったとだけ…。
私は絵空事も大好きですけど。

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