レッドクリフ (2008-9)

[445]ジョン・ウーの描く「男たちの挽歌」三国志編…?


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疲れたあ…(笑)。

1部、2部、ぶっ通しで観たし、
アクションの連続だからさあ…。

面白かったよ。
でも第1部は要らないんじゃないの?
長すぎ…(笑)。
ストーリー的にも1部はそんなにうまく行ってないし…。

ジョン・ウーにしてみれば、
1部で「赤壁の戦い」の地上戦を、
2部で水上戦を描きたかったのかもしれないけど、

いきなり地上戦を始めて、
そのまま2部に繋いで
3時間くらいの1本の作品にしてもよかったかも。

それだけで物語も人物たちのドラマもよくわかるしね…。

で、映画は…、こんな感じだよ…(笑)。

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これ、周瑜(トニー・レオン)軍との戦いに向かう
曹操(チャン・フォンイー)の船団。

2000隻。陸路を行く兵を含めると80万人。
ドヒャーだよねえ…(笑)。

周瑜軍は、同盟を結んだ劉備軍を足しても5万人なんだよ。
戦略家・孔明(金城武)がいるとはいえ、
おい、勝てんのかよ~って感じだよねえ…(笑)。

で、これが
長江の周瑜軍の目前に構えた曹操軍の本陣…。

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なんかねえ。
チェン・カイコー、チャン・イーモウに負けるか
って感じでしょう…(笑)。

ちなみに曹操はこいつ…。

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「始皇帝暗殺」や「さらば、わが愛/覇王別姫」にも出てた
チャン・フォンイーがやってるんだけど、
けっこう魅力的な悪役になってるよ。
信用できる側近がいなくて、ちょっと可愛そうだけど…(笑)。

右は、周瑜の妻の小喬(リン・チーリン)。

周瑜、娘のころからこの小喬に懸想してて、
ほんとは小喬を略奪するため挙兵したの。
で、この小喬の策略にあって80万の大軍が惨敗する…?
そこがいいよねえ、男たるものそうでなくちゃあ…(笑)。

リン・チーリン、映画初出演らしいんだけど、
この写真見てもわかるようにいいよお。

この作品の魅力の半分は彼女が作りだしてる、
と言っても過言じゃないかもね…。

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で、これが旦那の周瑜。トニー・レオン。

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トニー・レオンが周瑜やるって聞いてたんで、
大丈夫かいなって思ってたんだけど、どう…?
案の定、なんかひ弱で頼りないでしょう…?(笑)

でも2部になるとちょっと様になってきた…?

ああ、これ、
ジョン・ウーが大傑作「男たちの挽歌」で描いてみせた
青年群像だあってわってくるからなんだけどさ。

ほら、金城武とかフー・ジュン、中村獅童なんかと
並んでると…(笑)。

だから多少頼りなくてもいいの…(笑)。

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上から、孔明の金城武。
周瑜の側近の甘興をやってる中村獅童。
そしてトニー・レオンと金城武。

トニー・レオン、
青年というにはちょっとトシ食ったけど、
いかにも小喬(リン・チーリン)が惚れそうなモダン・ボーイ
って感じでだんだんよく見えてくるよ…(笑)。

金城武も相変わらずがんばってるなあ。
ニヤケすぎて小粋にはちょっと遠い感じするけど…(笑)。

しかし中村獅童、
わたしの大好きだった叔父さんの
中村嘉葎雄にそっくりになってきたなあ。

うん、なかなかいいよ。
最近は中国映画でもよく見るようになってきたけど、
豪快な感じは中国映画のほうが合ってるかも…。

応援するぞ…!

あ、私のお気に入りのチャン・チェンも…!

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周瑜の主君・孫権をやってるんだけど、
かれの面構えがほんと好きなんだよねえ…(笑)。

その孫権の妹・尚香をやってるヴィッキー・チャオ。

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曹操の陣に潜入して諜報活動するの。
で、曹操軍の農民上がりの若者とちょいとした仲になるんだけど、
物語的にはわたしのいちばんお気に入りの
エピソードだった…?

以上。
ちょいとした三国志版「男たちの挽歌」って感じかな…?

あ、忘れるところだった。

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テーブルについてるのが劉備と、
関羽、張飛、趙雲の三大将軍…。

この三人の戦場での暴れっぷりが
ご丁寧にもひとりひとり紹介してあって、
いやいや、痛快で笑えるよなあ…(笑)。

で、ラスト、水上戦はこうなるの。

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この戦闘シーンはちょっと圧巻。
わたしと同じ歳のジョン・ウー、がんばってるぜい…!

ついでにもうひとつ戦闘シーンを…。

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う~ん、写真で紹介してたら、
なんだかまたお腹いっぱいになってきたなあ…(笑)。

観てないかた、ぜひ2部だけでもごらんください。
三国志の娯楽超大作なのでけっこう楽しめます…。

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レッドクリフ Part I (2008)
145分 アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
歴史劇/アクション/ドラマ

監督: ジョン・ウー
アクション監督: コリー・ユン
製作: テレンス・チャン ジョン・ウー
製作総指揮: ハン・サンピン 松浦勝人
ウー・ケボ 千葉龍平 チン・ウェン・ハン
キム・ウデク ユ・ジョンフン ジョン・ウー
脚本: ジョン・ウー チャン・カン
コー・ジェン シン・ハーユ
撮影: リュイ・ユエ チャン・リー
美術: ティム・イップ
衣装デザイン: ティム・イップ
音楽: 岩代太郎
主題歌: アラン

出演
トニー・レオン 周瑜
金城武 孔明
チャン・フォンイー 曹操
チャン・チェン 孫権
ヴィッキー・チャオ 尚香
フー・ジュン 趙雲
中村獅童 甘興
(特別出演)
リン・チーリン 小喬
ユウ・ヨン 劉備
ホウ・ヨン 魯粛
バーサンジャプ 関羽
ザン・ジンシェン 張飛
トン・ダーウェイ 孫叔材
ソン・ジア 驪姫
チャン・サン 黄蓋

「M:I-2」「フェイス/オフ」のジョン・ウー監督が、三国志の有名なエピソード“赤壁の戦い”を全2部作で描く歴史スペクタクル巨編の前編。出演は周瑜役にトニー・レオン、諸葛孔明役に金城武、そして周瑜の妻・小喬役にはこれが映画初出演のリン・チーリン。
西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。

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レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-(2009)
144分 アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
歴史劇/アクション/ドラマ

監督: ジョン・ウー
アクション監督: コリー・ユン
製作: テレンス・チャン ジョン・ウー
製作総指揮: ハン・サンピン
松浦勝人 ウー・ケボ 千葉龍平 デニス・ウー
ユ・ジョンフン ジョン・ウー
脚本: ジョン・ウー チャン・カン コー・ジェン シン・ハーユ
撮影: リュイ・ユエ チャン・リー
美術: ティム・イップ
音楽: 岩代太郎
主題歌: アラン

出演
トニー・レオン 周瑜
金城武 孔明
チャン・フォンイー 曹操
チャン・チェン 孫権
ヴィッキー・チャオ 尚香
フー・ジュン 趙雲
中村獅童 甘興
(特別出演)
リン・チーリン 小喬
ユウ・ヨン 劉備
ホウ・ヨン 魯粛
トン・ダーウェイ 孫叔材
ソン・ジア 驪姫
バーサンジャプ 関羽
ザン・ジンシェン 張飛
チャン・サン 黄蓋

三国志の有名なエピソードを基に、日本をはじめアジア各国で大ヒットを記録したジョン・ウー監督によるスペクタクル巨編「レッドクリフ」の後編。ついに迎えた歴史的大戦“赤壁の戦い”が空前のスケールで展開していく。出演は周瑜役にトニー・レオン、諸葛孔明役に金城武。
80万の曹操軍をわずか5万で迎え撃つ劉備・孫権連合軍は、軍師・孔明の知略と指揮官・周瑜の活躍でどうにか撃退に成功する。思わぬ大敗にも依然圧倒的な勢力を誇る曹操は、2000隻の戦艦を率いて赤壁へと進軍する。そんな中、曹操軍には疫病が蔓延してしまうが、非情な曹操は死体を船に積み、連合軍のいる対岸へと流す。これにより連合軍にも疫病が拡がり、ついに劉備は自軍の兵と民のため撤退を決断する。ただひとり戦地に残り、周瑜とともに戦う道を選んだ孔明だったが、劉備軍が持ち帰ったことで生じた矢の不足の責めを問われてしまう。すると孔明は、周瑜に3日で10万本の矢を調達してみせると宣言するのだったが…。

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