モノポリー (2006)

[453]韓国孤児らの国家相手の金融犯罪成功にちょっとだけ拍手…?


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面白いと言えばいいのか、
いや、そんなにはと言えばいいのか…(笑)。

わたしはけして嫌いじゃないんだけどね…。

韓国の全国民のカード口座から
コンピューターを使って小額の金が…、

といってもなにしろ全カードからだから
天文学的?な総額になってしまうんだけど、
引き出されるという前代未聞の金融犯罪が起こる。

その犯人の男ギョンホ(ヤン・ドングン)と、
女エリー(ユン・ジミン)が逮捕される。

ギョンホは、
大韓民国金融電算網に勤務する天才プログラマー。
エリーは…?

物語は、
その二人が国家情報院(NSI)の捜査官たちに
犯罪の全容を自白するところから始まるの。

自分たちの首謀者は
秘密クラブ<1%クラブ>をやっている
自称?事業家のジョン(キム・ソンス)という男だ。

そのジョンが自分たち(ギョンホとエリー)に
こういうふうに近づいてきて、
こういうふうな事情でこういうふうに犯罪をやった…、
と回想するわけね。

二人はまあ別々に取調べられてるんだけどさ。

で、巨額を手にしてまんまと逃亡した
そのジョンを国家情報院(NSI)の捜査官たちが探し回る。

ギョンホは現場検証の際、
橋の上から飛び込んで自殺する…。

というのはじつは真っ赤なウソなのよ。

ジョンというのは
ギョンホとエリーが共謀して作り上げた架空の人物で、
ギョンホ自身のことだった…?

ギョンホも生きてて、
釈放されて国外追放になったエリーと
東南アジアで落ち合ってハッピーエンドというオチなの。

ギョンホとエリーの関係…?

ギョンホがアメリカ旅行中に知り合った俳優の卵。

自白した虚偽の物語の中では、
ジョンの恋人だったということになってるんだけどね…。

まあ、ほとんど全編回想で、
推理仕立てにしようとしてるから物語がちょっとわかりにくいし、

終わってみると、
なあんだってことになっちゃうかもしんないんだけど(笑)、
映像と音楽がけっこうイケテルんだよね。

それにギョンホやってるヤン・ドングンがいい。

フィギュアが唯一の趣味の男。
俗に言う「おたく」なんだけど、けっこう気味悪くてさ…?(笑)

謎の女エリーをやってるユン・ジミンも、
ステロタイプな人物像だけどけっこう色気あるし…。

しかしいちばん面白かったのは…、

ギョンホは孤児、教会で育てられた、いまオタク。
エリーは捨て子でアメリカに養子にやられた。
架空の人物ジョンは米国1.5世代、っていう人物設定…?

米国1.5世代ってのは、
アメリカ籍をもつ両親の子供のことなんだけど、
いやあ、いかにも韓国らしい物語設定だよなあ、と思って…。

そんな連中がさ、
国家相手の犯罪に成功しちゃうんだもん。
日本の片隅からちょっとだけ拍手…?(笑)

それにしても韓国でもギョンホみたいなおたく?
すでに市民権?得てるのかな…?


●ひらいさん
あのコレクションのフィギュア、やっぱり日本製ですか。
そうじゃないかなあとは思いながら観てたんですが…(笑)。
「白夜」のイ・ウンジェ、いいでしょう。
イ・ジョンジェもばっちりなのでどうぞお楽しみください…(笑)。

ありがとうございました。

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ブログん家



■92分 韓国 サスペンス/犯罪

監督: イ・ヒャンベ

出演
ヤン・ドングン
キム・ソンス
ユン・ジミン

金融関連のコンピュータ専門家とカリスマ性あふれる魅力的な事業家が,大韓民国の全国民のカード口座から小額を引き出して天文学的な資金を得るというプロジェクトを実現する男の交錯した欲望を描いた犯罪物。
1億を超える全国の口座から5兆ウォンを超える金額が引き出しされるという前代未聞の金融犯罪が行われ,国家情報院(NSI)は,容疑者ギョンホとエリーを逮捕するが,すでにお金は,第3の人物ジョンと共に跡形もなく消えてしまう。逮捕されたギョンホは,取調べで次のように回想する。
カイスト(KAIST:韓国科学技術院)出身の天才ハッカーで,現在は大韓民国金融電算網管理者のは,米国1.5世代事業家のジョンと偶然に会うようになった後,彼の拒否できない強いカリスマ性に引きずられて,彼と送る時間が多くなる。ジョンは,自分の恋人エリーと一緒に行くヨット旅行を提案するなど,ギョンホが経験できない特別な世界があることを知らせる。
ある日,ジョンに盲目的な献身を見せるエリーが,「ジョンを信じてはだめ。あなたを利用している。」という警告のメッセージを投げてから,ギョンホの不安感は始まる。一方,ジョンは,ギョンホに世の中を思いのままに動かす特別な身分上昇の機会を提案して,それのために大韓民国のすべての口座から小額の金を引き出して,天文学的な資金を作ろうという途方もない大型犯罪を提案する。
自分のために殺人まで犯したジョンのために,ギョンホとエリーは犯行を行うが,約束の場所に到着した彼らを待っていたのは,国家情報院の要員だった。



この記事へのコメント

ひらい
2010年02月02日 09:49
おはようございます

レンタルビデオ屋でこの作品を手にとってどうしようか迷った末、観た映画。

>面白いと言えばいいのか、
いや、そんなにはと言えばいいのか…(笑)。

の山崎さんの言葉どおり、面白いけどそんなに面白いわけではない(笑)
ギョンホが拘束されたまま逃げきっちゃうところは強引だなあと思いましたが・・・・、韓国の映画はOKです!
ギョンホのフィギュアのコレクターぶりは凄い!ほとんど日本のアニメのモノですが相当リサーチしてますね。リアルすぎて、ええーって感じになりましたが(笑)。

今、『白夜』観てます。初っ端からイ・ウンジェが出てきて嬉しくなりました!

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