人生の逆転 (2003)

[490]キム・スンウがもうひとつの人生を生きる…?


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いかんなあ…。
「IRIS」観終わったあと、ちょっとまだボーッとしてるわ(笑)。

PCの前に座っても、
なかなかほかの映画を観る気になんなくてさ、
マウスであちこちいじりまわしてるだけ…。

あ、気がついた?
記事のデザイン(?)変わったでしょう。
右上のビョンホンの写真に合うの探したんだよねえ。

「IRIS」での雪の秋田の感じしない…?
ビョンホンが若すぎる?(笑)
だって…、お~い、ソヨ~ン…!(笑)

でも…、うん、こんなことじゃいかんなあ、
と思ってレンタル屋さんプラプラしてたら、あ、あった!
あったよ、キム・スンウのまだ観てない映画…。

そ、これ…、「人生の逆転」。
ずっと探してたんだよなあ…、ラッキー!(笑)


はははっ…、キム・スンウ、またバカやってる…?
30代前半? 可愛いいよ~…(笑)。

スンウ、
証券会社の若き営業社員、スンワンやってんの。

少年のころは
天才ゴルファーの名をほしいままにしたんだけど、
おかあさんが死んじゃって、ゴルフやめちゃって、
いまや証券会社のしがないサラリーマン…。

しかも自分が投資した会社も倒産寸前で、
はや、人生の危機…?

そんなある日、
車に乗ってトンネルの中を猛スピードで走ってたら、
分離帯越えて、スンワン目がけてつっ込んでくる車に
出くわしちゃうの。

危うく避けて、その車の運転席にチラッと目をやったら…、

ん…? あいつ、誰…? 
もしかして、おれ…? ギェーッ…!

って思った瞬間はもう遅くて、
車、トンネルの壁にぶつけて、はや一巻の終わり!

と思ったら、
そこはスンワンが歩いてる「もうひとつの人生」の世界だった、
つうお話なの…(笑)。

そうなんだよね。

少年天才ゴルファーのスンワンが、
そのままプロゴルファーになって、もう連戦連勝。

豪邸に住んでて、きれいな妻ハン・ジヨン(ハ・ジウォン)もいて、
この世はまさにパラダイス…!

と思いきや、そうは問屋がおろさなかった…?

友人の妻と浮気して、妻とは離婚寸前。
しかもタイガー・ウッズ似の世界チャンピオン、
ビル・ジャクソンとのゴルフ対決つう運命が待ってたの…(笑)。

じつはさ、
スンワンがトンネルですれ違った車の男は、
こっちの世界のゴルファー・スンワンで、

いまの自分の境遇が嫌になっちゃて?
証券マン・スンワンがいた世界のほうに行っちゃったの。

で、入れ違いに証券マン・スンワンが
こっちの世界に来たっつうお話…。

その証券マン・スンワンは
もとの世界で人生の危機に瀕してたんで、
すっかり改心…?

妻らしき?ジョンに優しくしたり、
試合に備えて急にゴルフの練習に励んだりするんだけど、
もともと証券マンを歩んでたスンワンなもんだから、
いろいろ珍騒動やらかしちゃう…?

おかげで妻?との仲も戻り、
ウッズ似のジャクソンにも奇跡の逆転勝ちをして、
おっ、ハッピーエンド…!

かと思いきや、そうは問屋がおろさなくて(笑)、
最後、また人生の破滅が待ってるこっちの世界に
送り返されちゃったんだよね…。

で、どうなったか…、は、観てのお楽しみ?(笑)

面白かったのはさ、
こっちの世界のひともあっちの世界で生きてるの、
しかも職も生活も変えて…(笑)。

スンワンだけじゃなくて、
ほかの連中もみんな、ありえたかも知れない
「もうひとつの人生」歩いてるつうわけなの…(笑)。

たとえばスンワンの上司、
あの「妻の恋人に会う」で名演技をみせた
わたしのお気に入りのパク・クァンジョンがやってるんだけどさ、

もうひとつの人生の世界では、
なんとタクシーの運転手やってんのよ。

で、たまたまかれのタクシーに乗ったスンワンが
「あれ、先輩…?」なんて声かけても、
「おめえなんか知らねえよ、
おれっちはこれでもタクシーの運ちゃんン十年もやってんでえ」
みたいな感じ…?

そういうのがもうなんとなくおかしくてさ、
うん、なかなかいい映画だと思うよ…(笑)。
妻やってるハ・ジウォンも魅力的だし…。

しかし、キム・スンウ、
けっこうこういうちょいコミカルな役多いよなあ、
若いころは…。

韓国映画じたいが全般的に
そういう傾向が強いからかもしんないけど、
スンウはどっちかっていうと、コミカル・タイプじゃないよね。
いつもゲラゲラは笑えないもん…(笑)。

笑えて傑作だったのは、
ブラック・シュールコミカル映画?の
大傑作「新装開店」(1999)くらいかな…?

新しくスンウ・ファンになったひとはぜひ観てくださいね(笑)。

そう、スンウはどっちかっていうと、硬派。
で、その硬派の代表作は間違いなく「IRIS」…!(笑)
その前がSFの傑作「天軍」 (2005) 。

でも、いい映画、けっこう作ってんだよねえ。
「男の香り」(1998)とか「深い哀しみ」(1997)とか…。

でも、そういうときはなんでか、
キム・スンウというキャラクターをあんまり感じさせないの。

なんでなんだろう…?
自分より、より強く作品を見せようとしてるから…?

うん、そういうときは、スンウ、
意図的に自分を消してるかもしんない。
偉い…!

もうひとつ言っとくと、
キム・スンウのデビュー作は、
あのイム・グォンテクの傑作「将軍の息子」(1990)なのね。

正統派の名監督のもとでデビューしてっから、
もともとスンウは硬派で正統派…?

つう意味でも、「IRIS」の
チョリョン役はまさにスンウにピッタシだったわけよ…!

あ、また「IRIS」の話に戻ってるなあ。
いかんいかん…(笑)。

けっこう笑えて楽しい作品なので、
時間があればぜひどうぞ…!

●スクリーンさん
え、ブルーはビョンホン・カラーなんですか!
全然知りませんでした。
道理でよく似合うはずです…(笑)。
なるほどなあ、アイリス症候群かあ。
わたしはいまけっこう症状重いですねえ(笑)。
ひと月、けっこう入って観てましたからねえ…。
スクリーンさん、TBSのイベントに行ってビョンホンの吹き替えを?
いやいや、スクリーンさんもけっこう重いですよ…(笑)。
ハ・ジウォン、とても落ち着いたチカラのある女優さんで、
こんな女優さんがスンヒでもよかったんじゃないかと…(笑)。
韓国でもドラマの主演となると、やっぱり
美人を使いたがるんでしょうか…?(笑)

●shidarezakuraさん
shidarezakuraさんもお気づきいただいてたんですね、
記事の背景が変わったの…。
そうなんですよ、「IRIS」に合わせたんです。
秋田のビョンホンとソヨンに…!(笑)。
shidarezakuraさんに気づいていただかないとまずいですよね、
秋田のロケ現場訪れてらしたんですから…(笑)。
では、テーマ「映画」の項目に「キム・スンウ」が追加されたのは
気づいていただけたでしょうか…?(笑)
そうなんです、私、けっこう観てるんですねえ、スンウの映画!
そんなとこで威張ってどうするのよと思いますが…(笑)。
ドラマは全然観てないんですが、shidarezakuraさんも
「IRIS」では格段にカッコよくなってたと…?
私もそう思います! いままで観た彼の作品の中ではもう
最高の演技だったと思います。スンウも
「チョリョンの役は誰にも譲りたくない義務感さえあります」と…?
いやあもう嬉しくて涙出ちゃいましたよ…!
「不滅の愛」は、ビョンホンの先輩役で、二人でやった
三角関係?のセリフのない作品ですか…?
それでしたら、やはりブログをお読みいただいてる方から
匿名で送っていただいて観ました。
ただ、前後編構成のひじょうに短い作品で、書こうか書くまいか
迷っていたのですが…。
メイキングはなかったと思うので、確認の意味も含めて、
お送りくださるととても嬉しいのですが…、申し訳ありません。

●スクリーンさん
え、キャスティングが決まる前の段階では、皆さんの間で
「ハ・ジウォンもいいね」と…!
いやいや、もうびっくりすることばっかりです…(笑)。
しかもビョンホン・ファンは目が高い…!(笑)
スンウ、映画デビューがけっこう早かったのでたくさん出てますね。
しかも、ひどい映画がけっこうあります…(笑)。
それでも懲りずにかれの作品を見てたのは、
なんか妙に惹かれるところがあったからなんですが、
それがなんだったのか、「IRIS」ではじめてわかったような
気がしてますねえ…(笑)。

●shidarezakuraさん
shidarezakuraさん、トップのビョンホンの写真、
いままで、あれ、いったい何のために貼ってあるのだと…?
別にshidarezakuraさんを不思議がらせようと思って
貼ってたのではないのですが…(笑)。
しかし、ほかの皆さんも全然気づいてなかったりして…?(笑)
ソヨン、「このソンファという役を引き受けられるように、
寝る前に毎日お祈りするほどでした
」と…。
スンウも、「視聴者からとても愛されたので僕だけでなく、
ソンファを演じたキム・ソヨンにとっても、本当に大きな
プレゼントをもらったような感じだと思います
」と…。
もう泣けちゃうようなことばばっかりですね。
ビョンホンと二人のこと書いてきてよかったあ…、と、
私はほんとめちゃくちゃ嬉しいです…!(感涙)
DVD、早速送っていただいてお礼の申しようもありません…。

ありがとうございました。

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■109分 韓国 コメディ

監督: パク・ヨンウン
脚本: パク・ヨンウン
撮影: キム・ドンチョン
音楽: イ・スンヒ

出演
キム・スンウ カン・スンワン
ハ・ジウォン ハン・ジヨン
カン・ソンジン テシク
コ・ホギョン ソンジュ
イ・ムンシク

幼い時はゴルフの神童だったが、今や不良人生を生きる証券会社営業社員カン・スンワン(キム・スンウ)。ある日、自暴自棄の心情でトンネルの中を車で疾走したスンワンは、自分とそっくりな男と出会う。お互いを見つめて驚く2人のスンワン。トンネルの壁に衝突して気がついてみると別の世の中。スンワンは、ビルの壁一面に飾られている自分の広告写真を見て驚く。ここはまさにスンワンが諦めたゴルフスターの夢が叶った世界。事態を把握できないスンワンの前に現れたある女性。いきなり頬を殴った彼女は、女優と浮気した夫スンワンをなじる妻ハン・ジヨン(ハ・ジウォン)だった。突然優しくなったスンワンの心に離婚を決心したジヨンの気持ちが揺れ始め、スンワンは美しい妻と豪勢な大邸宅の世界に適応し始める。ところが、近々世界チャンピオン、ビル・ジャクソンとのゴルフ対決が待っているという。ゴルフクラブを置いてはや10年。死ぬほど練習し、必ず優勝しなければならない。彼の逆転ストーリーは、もう始まっている。

あ、クリッとしていただけると嬉しいです。

この記事へのコメント

スクリーン
2010年03月29日 13:31
哲さん こんにちは

バック 変わったの気が付きましたよ。
ビョンホンカラー(日本公式ファンクラブDM封筒などブルー系なので勝手に言ってます) のブルー系で、夜空に輝く星、雪。。。そんなイメージにピッタシ カンカン。。

そして このコメント欄の 淡い水色も素敵。

私も今、他のDVD見ても、途中で、寝たりして、身が入らない。アイリス症候群でしょうか。

結局は 手持ちのアイリスDVD 好きな回を漠然と見てます。美日々と同症状。。
先日 TBSイベントの一環 アイリスアフレコイベントに行って、吹き替えに挑戦。結構、ファン以外も集まって、賑わってました。

ごめん ごめん スンウさんのコーナーでしたね。スンウさんの写真もソヨンさんも写真もありましたよ。4/3までの17時までのイベントです。一度お時間あれば、体験してみては。。

さてさて、ホン作品 お笑い系ですか。
そんな スンウさんも見てみたいので、今度探してみますね。相手役のハ・ジウォンさん  今 歴史物ドラマ(ファンジニ)や、昨年の映画で授賞をされた、演技派女優さんです。この2人の共演 興味あり。
shidarezakura
2010年03月30日 11:51
山崎さん、こんにちは。

背景気付いていましたが、なかなかゆっくり時間がとれず遅くなりました。見た途端「IRIS」の雪の秋田を思いだしたので、意図したものだったとはとても嬉しいです。そうですね、お忙しい山崎さんが1ヶ月もIRISに関ってくださったんですよね~!

例によってスンウさんのこの作品をいつ観られるか分かりませんが、スンウさんの事でお話しさせて下さい。スンウさんの作品は13年ほど前のMV「不滅の愛」と韓国で「美しき日々」の裏で放映されていた「ホテリアー」を観ています。「ホテリアー」でもやはりカッコよかったと記憶しています。「不滅の愛」も渋い系でしたが、まださほどではありませんでした。「IRIS」では格段にカッコよくなっていました。渋くて、深くて、幅が出て…。山崎さんのおっしゃるように若いころめちゃくちゃ苦労しているから?きちんと生きてこられたのでしょう。年末のインタビューで「チョリョンの役は誰にも譲りたくない義務感さえあります。」とおっっしゃていたのでやはり相当入れ込んでいらしたのですね。その当時でまだ右腕に後遺症があるということでしたので、皆命がけだったのですね?観る人が心を動かされないわけがありません。

「IRIS」でビョンホンさんを十分に受け止めてくれたキム・スンウさんに山崎さんと同じようにお礼を言うしかないです。ありがとう…、ありがとう…。

P.S
もう「不滅の愛」はご覧になりましたか?まだでしたら送らせていただきますが?2枚あり、1枚は再構成された物で、メイキングも付いています。昔の札幌が懐かしく、今となっては聞けないような発言もあり面白いです。
スクリーン
2010年04月01日 01:13
哲さん こんばんは

はい アイリス症候群 私も重症です。

キャスティング発表前(ビョンホンさん以外)ヒロイン役誰が良いか、仲間たちと、三々五々
諜報部員という役柄、アクションも必要なので、
ハ・ジウォンさんも 良いねと、、仲間内では上がってました。テヒさんとは 全く違った、スンヒになっていたでしょうね。

スンウさん たくさんの作品出てますね。
時間があれば、みたいですね。
体当たりの演技。。 役者根性素晴らしいです。 
 
shidarezakura
2010年04月01日 08:48
山崎さん、おはようございます。

住所確認させていただきました。消していただいて大丈夫です。取り急ぎ用件のみにて。
shidarezakura
2010年04月01日 21:36
山崎さん、こんばんは。

今朝は慌しく用件のみで失礼しました。
ハイ、テーマ「映画」の項目に「キム・スンウ」が追加されたのをきづいていたかですね?この記事を読んでからクリックしました。ですからきづいていたと言えますが、その前になかったのにきづいていなかったので(笑)なんと言ったらいいものやら…。
最近になって色々クリックし始めたので、へ~と思うことばかりで楽しませていただいています。
ビョンホンさんの写真に合うのを探したという件ですが…なぜあそこにビョンホンさんの写真があるのか不思議でした。よく見たらcornerって書いてありました(笑)すみません。

また「IRIS」の話になってしまいますが…
今日買った雑誌に色々興味深い事が書いてありました。ソヨンさん「このソンファという役を引き受けられるように、寝る前に毎日お祈りするほどでした。」とおっしゃっています。この言葉を聞いて本当に可愛い人だ!ソンファがみんなに愛されて本当に良かったね!!と思わずにいられません。スンウさんも「視聴者からとても愛されたので僕だけでなく、ソンファを演じたキム・ソヨンにとっても、本当に大きなプレゼントをもらったような感じだと思います。」ておっしゃっています。良かった良かった。

さてDVD、スキップしながら(笑)送ってきました。明日の午前中には届くはずです。私は記事にしていただかなくても確認するのに役立ち、楽しんでいただければ十分です。

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