ふたつの恋と砂時計 (2005)

[477]謎解きは面白いんだけど、シニが出てないときつかった…?


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う~ん、どうなんだろうね…?

面白いって言えば、面白いし、
面白くないって言えば、面白くない…?
わたしには微妙だなあ…(笑)。

面白いかなと思うのは、ストーリー…?
ちょいとした謎解き、サスペンスになってんの。
わたし、そういうの好きだからさ。

詳しくは書かない。
ちょっと面倒臭いんだもん…、ごめん(笑)。

ヨンミという若い女性放送作家の恋のお話…。

彼女は孤児なんだけど、
大学生になると突然「あしながおじさん」が現れる。

学費を払ってくれたり、プレゼントしたりしてくれる。
もちろんそれが誰なのかはわからない…、謎。

彼女、卒業して、地方局に入社する。
やがてソウルの本局(?)に移動する。
映画はそこから始まってるんだけどね…。

住んでる場所が遠いので、局(?)が近くの一軒家に住まわせる。
そこは局の関係者の住まいなのだが、
いま病気療養中なので、彼女に貸し与えられたの…。

ある日、PCで台本を書いてると、たまたまPCが壊れる。
で、家の持ち主のPCをちょっと拝借して書こうとする。

と、そのPCに突然メールが入る。
ヨンウという人物が、それも1年前に書いたメール。

それも後日、なんどか入るの。
で、内容はこういうもの…。

自分は高校生のときからずっとヒョンジュンに恋をしている。
でも内気なので打ち明けたことはない。
ずっと見守ることしかできない…。

でも記憶を失うかもしれない病気になってしまった。
ヒョンジュンの記憶も失ってしまうかもしれない。
ここにこうやってヒョンジュンのことを書き綴っておこう…?

ヨンミは、
ヨンウというのはいま自分が借りてる家の持ち主で、
彼女が書いた恋の日記だと思う。

で、自分がお世話になってる「あしながおじさん」を真似て、
ヨンウの想いを自分が書いてる放送台本を通じて、
なんとかヒョンジュンに届けてあげたいと思い、

お手紙コーナーみたいなところで、
ヨンウの手紙(メール)を紹介するの、視聴者に…。

で、一方ではヨンミも恋をする。
相手は資料室に勤務してるジュンホという
朴訥としてちょっと内気な青年…。

し、しかし、ある日彼女は、
資料室のジュンホの前に置いてある砂時計と絵から、
ヨンウという女性が片想いしてる男はジュンホだ!
って気づくの…?

ヨンウが綴ってるメール日記に、
ヒョンジュンの砂時計の話と、絵を逆さまに見て楽しむ癖の話が、
書いてあったからなんだけどね…。

で、どうしていいかわからず、
ジュンホに距離を置いてしまうようになる。

し、しかし…、そう、また「しかし」なのね(笑)。

人事異動を告げられたある日、
ヨンミに「あしながおじさん」の正体に気づく。
私のあしながおじさんはこの局内にいる。
友だちのジョンジョンが片想いしてた局のあの常務さんだ!
って…。

ヨンミ、気づくの遅いよ、鈍すぎるよ、って気はするけど(笑)。

だって君を地方局から本局に移動させたり、
身分不相応の一軒家に住まわせたり、
局にまでプレゼントを贈ってきたり、
本局でのはじめての君の放送、聞いたよと手紙あったり…、
そんなん局のお偉いさんにしかできないでしょ…?(笑)

で、意を決して若き常務さんに会うんだけど、
こう言われるのね。

「私は君のあしながおじさんではない。
私はただ弟に代わってあしながおじさんをしただけだ」…。

弟…?
ジャン!だよね…(笑)。

そこでヨンミはようやく気づくの。
自分がいま借りて住んでる家の壁に掛かってる絵などと
照らし合わせながら…。

これもまあ、ちょっと鈍すぎとは思うよ、ヨンミ。
だってどう見たって描かれてるあの女性、君じゃん…(笑)。

まあ、私も君が、
ヨンウは女性だと勝手に思い込んで、
番組の中で物語を展開したり、
あげくにヨンウの話を映像で展開させたりしちゃうもんだから、

「…?」って、
気分乗って、ストーリー追っちゃったけどね(笑)。

そう、ヨンウはじつは弟…、男だったのね。
ヨンウという男が高校生のときから
ヒョンジュンという女に片想いしてて、
その話を自分のPCの中にメール形式で綴ってたの。

で、ヨンウというのは、資料室のジュンホ。
ヒョンジュンは自分…、つまりヨンミのこと。

ジュンホは
高校生のころからずっとヨンミに恋をしていた。
でも内気なので言えず、ただ見守ることにした。
「あしながおじさん」をやってきた、ヨンミの、兄のチカラを借りながら…、
ということだったの。

し、しかし…、うん、まだ「しかし」があるのよ(笑)。

ヨンミは全てがわかっても、ジュンホにはなにも言わないの。
デートして、夜の遊園地で夜空を見上げながら、
ジュンホの頬に自分からキスするだけ…。

やがてジュンホは入院する。
そして、見舞いに来て、ジュンホのそばで眠ってしまったヨンミに、
耳元でそっとはじめて愛を告白する。
ヨンミもじつはそれを聞いている…?

ストーリー、詳しくは書かないって言っときながら、
例によってまた書いちゃったな…(笑)。

しょうがないよね。
だってこの映画、面白いのはストーリーだけなんだもん(笑)。

もっとも前半はちょっとかったるくて、
肝心の後半部分になると、すっ飛ばしすぎて、
お客さんは1回観ただけじゃわかんないかもね。

わたしも観終わったあと、よくわかんないとこあって、
途中からだけど2回観たもんね…(笑)。

ちょっと弁護してあげると、
1回観ただけでお客さんにもよくわかるように描くと、
この映画の面白さが半滅しちゃうから、しょうがないんだよね。

弁護になってないか…(笑)。

まあ、そのへんはいいんだけどね。
ストーリーほどには、ジュンホやヨンミの恋の想いが…、
恋の息遣いが十分には伝わってこないの。
例によって(?)イメージばかりが先行してて…?

言いかえると、少女マンガ風すぎ…?

番組のプロデューサーと恋に落ちるジョンジョンが
それ伝えてくれるからまだ観てられるんだけどね…。

ちなみにそのジョンジョンやってるのは、
わたしのお気に入りのシニでしたあ…(笑)。

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似たような役柄が多いけど、
シニがちゃんとシニしてて、おかしくて、ホッとする…?
うん、シニがいないと私にはちょっときつい作品だったかもね…。

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■98分 韓国 ロマンス

監督: コン・ジョンシク
脚本: キム・ヒョンジュン
撮影: パク・ヒジュ
音楽: ハン・ジェグオン

出演
ハ・ジウォン ヨンミ
ヨン・ジョンフン ジュンホ
パク・ウネ ヨンウ
ヒョンビン ヒョンジュン
シニ

幼い頃に両親を失った天涯孤独のヨンミ(ハ・ジウォン)に、いつしか彼女を密かに見守り、手助けする“あしながおじさん”という存在が現れた。ヨンミは、いつか彼と出会い、感謝の気持ちを伝えることを夢見ながら “あしながおじさん”への手紙を日々綴っていた。大学を卒業し放送作家としてのキャリアを積み地方からソウルへと異動になったヨンミは、持ち主が病気療養中のため空き家となっている家を借りる。ある日、不思議なEメールを受け取った。同じ会社で働いていたという以前の住人によって書かれた「1年後の私」へ宛てられたそのメールには、一途な片想いの記憶が切々と綴られていた。その主人公ヨンウ(パク・ウネ)は高校生の時に、偶然彼女のピンチを救ってくれた、少しぶっきらぼうだが優しい青年ヒョンジュン(ヒョンビン)にヨンウはずっと片想いしている。しかし内気な彼女は、ヒョンジュンが偶然落としていった砂時計を手に、彼をただ見守ることしかできない。そして今、ヨンウは重い病に侵され、ヒョンジュンを見守り続けることができなくなったばかりか、ヒョンジュンの記憶すら失おうとしていた―。ヨンミは、いままで“あしながおじさん”が自分を助けてくれたように、ヨンウの物語をラジオに放送することで、その想いをヒョンジュンに伝え、ヨンウの恋の手助けをしようと決心する。一方、ラジオ局の資料室で働く無口で朴訥とした青年ジュンホ(ヨン・ジョンフン)と出会ったヨンミは、何かとジュンホが気になって仕方ない。いくつもの偶然の出会いをきっかけに、急速に恋に落ちていく二人。しかしその想いが叶ったとき、ヨンミは砂時計をきっかけに、予想もしなかった事実に気付く。

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