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zoom RSS オー!ブラザーズ (2004)

<<   作成日時 : 2010/03/18 04:47   >>

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[487]観る側の期待に応える俳優の鑑、大集合! 映画はこうでなくちゃあ…?


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2度目…。

といっても、なにを隠そう。
このブログを始めるずっと前、
たまたまレンタル屋さんで借りて観たんだよね。

どうだったかって…?

そりゃ今回のほうが全然面白かったよ。
最初観たときは、韓国の俳優さんたちに馴染みなかったからさ。

いやあ、妙なもんだねえ。
俳優に馴染んでくると、
観ててこうも楽しさが違うもんなんだねえ…(笑)。

イ・ジョンジェでしょう。
そして、イ・ボムス、イ・ムンシク、リュ・スンス、
イ・ウォンジョン、クォン・テウォン、パク・ヨンギュ…!

もう私のお気に入りの連中ばっかり。
しかも、揃いも揃ってみんなバカばっかりやって…。

笑っちゃうよねえ。
笑って、笑って、馬鹿バカしさのあまり、
もうみんな愛おしくなって抱きしめたくなっちゃう…?

うん、私の韓国映画にたいする想いも
相当なもんになってきたなと我ながら呆れちゃうぜい…?(笑)

中でも今回とくに笑い転げたのは、イ・ムンシクかな?

最初に出てきた瞬間にわたしゃもう大爆笑だもんねえ。
なんでか…?
だってムンシクが完璧にムンシクやってみせるんだもん…(笑)。

イ・ジョンジェから金をたかる悪徳刑事の役なんだけどさ。
例によって坊主頭で(実際はちょっと髪の毛あるかな)、
図体小さいくせに、肩で風切って、
ほいで、ヘラヘラ笑いながら怖いこと言って…。

でも切れるぞ、いまに瞬間湯沸かし器みたいに切れるから、
と思った瞬間に猛然とブチ切れて、
ジョンジェをボゴボコにぶん殴っちゃう…?(笑)

そう。
こっちが期待してることを、それこそ期待通〜りに…、
もう120%期待通りにやってくれちゃうんだよねえ。

すごいよねえ、感動しちゃうよねえ、天才だぜ、ムンシク…!(笑)

チョン・ジュノさん(「IRIS」のサウ役)、見習わなくちゃあ。
観る側は期待して観てるんだからさ、
その期待にちゃんと応えてくれないとね、
われらがビョンホンや、このムンシクみたいに…(笑)。

イ・ジョンジェもすごいよお〜。

なにがすごいかって、
こういう笑かしてくれる俳優たちがいると、
主役なのにちょっと身を引いて、「笑い」は連中に任せちゃう…?

そこがいかにもジョンジェらしくて、
わたしのすごく好きなところなんだけさ、
そういうことってなかなかできないんだよね、
とくにスター級になると…。

うん、ジョンジェはすごい…!

ラストもいいよお〜。

異母弟のイ・ボムスが、お兄ちゃんのジョンジェに
病院で死んだおとうさんの話をしてやるところ…。

死ぬ間際、おとうさんは病院のベッドで、
わしの洋服に8万ウォン入ってるから、それでなにか食えと言った。

死んだあと、おとうさんの上着を調べると、
4万ウォンずつ2つのポケットに入ってた。

この4万ウォンはぼくの分。
そしてこの4万ウォンはお兄ちゃんの分…。

おとうさんはそういうつもりで8万ウォンを
4万ウォンずつに分けてたんだね。
はい、これ、お兄ちゃんの分…。

って、弟のボムスが兄のジョンジェに渡すんだけどさ、
そのときのジョンジェの顔…!
いいよお〜、ジョンジェ、ばっちりあの顔を…、
あのなんとも言えない泣き顔、笑い顔をしてくれるの…。

わたしゃもう涙でグッチョグチョ…。
わかってんだけどさあ、来るぞ来るぞとは…(笑)。

あ、観てない方は、お願いですからちゃんと観てくださいね、
それ以上説明しないので…(笑)。

作品的に言うと、若干中だるみの感はあるけど、

早老症にかかった12歳の弟をボムスがやって、
その異母兄を
ジョンジェにやらせるという発想がもうめちゃくちゃ面白いよね。

そうかあ、その手があったかあ、ヤラレたあって感じ…?(笑)

あとで調べたら、これ撮ったキム・ヨンファ、
これも奇想天外な設定が面白かった
あの「カンナさん大成功です!」を撮った監督だったよ。

拍手っ…!


●ひらいさん
えっ、ひらいさん、このジャケット、センスない…?
ち、違うんです。その、あ、あまりのセンスのなさがじつは、
す、素晴らしいセンスになっているんです…!(笑)
いかにもこの素人ぽい、学芸会ぽいところが
わたしは好きなのです。すいません…(笑)。
イ・ジョンジェ作品は全部好き…?
嬉しいですねえ。イ・ジョンジェが好き。
ゆえに、イ・ジョンジェが出てる作品は全部好き!
ですよねえ! わたしはそうひとこそが真の映画ファン、
圧倒的に正しい映画なのだと思っています…(笑)。
チョン・ドヨンはけして嫌いじゃない!
ありがとうございます。
大竹しのぶさんと一緒にされてたものですから…(笑)。
「チャーミングガール」、じつはまだ観てないんです。
そうですか、あったらぜひ観てみますね…。

●tenchanさん
すごいですねえ、tenchanさん。
お腹が痛いとか用があるとかと言って仕事さぼって、
一週間ほぼ毎日新宿へ観に行ってらしたんですか…!
もし30日この映画やってたら、tenchanさんはいったい
どんな言い訳で毎日会社を早退なさってたんでしょうね。
参考にちょっとお聞きしたい気分です…(笑)。
この映画、私も大好きです。
ジョンジェとボムスが好きということもありますが、
じつは兄と弟の関係がちょっと私の理想とするところなんです…(笑)。
「人魚姫」…? そんな作品知りませんでした(泣)。

●ひらいさん
あの、わたしはまだ「チャーミングガール」観てないんですが…。
失礼しました…(笑)。

●ひまわりの種さん
イ・ジョンジェ、はい、やはり白菜の浅漬けです(笑)。
なんで誰もビョンホンとジョンジェの競演映画を撮らないのか、
不思議ですよねえ…(笑)。

●tenchanさん
ジョンジェ、日本ではそんなに人気ないと言うことですか?
だとしたら、それも不思議ですねえ…。
はい、「チャーミングガール」「人魚姫」必ず…!

ありがとうございました。

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■110分 韓国 ドラマ/コメディ

監督: キム・ヨンファ
脚本: キム・ヨンファ
撮影: パク・ヒョンチョル
音楽: キム・ドギュン

出演
イ・ジョンジェ(オ・サンウ)
イ・ボムス(オ・ボング)
イ・ムンシク(チョン班長)
リュ・スンス(ホ・ギテ)
キム・ジュニ(ウナ)
パク・ヨンギュ(パク社長)
イ・ウォンジョン(ホン社長)
キム・ヒョンジャ(不倫女:特別出演)
コン・ヒョンジン(不倫男:特別出演)

早老症にかかった12歳の弟ボングと,のらりくらりの三流人生を生きる兄サンウとの友愛を描いたヒューマン・コメディ。
不倫写真専門のカメラマン,オ・サンウ。不倫中の男女に願わない記念写真を撮ってあげて生計をたてている。
そんなある日,彼に予期できない便りが飛んでくる。幼い時に女のために家を出て行った父が死亡したという便りと,彼の借金がそっくり自分に相続されたということ。その借金を返す能力のないサンウは,薄情な父の死を恨むひまもなく,もう一人の相続人である腹違いの弟オ・ボングと彼の母を探しに出る。
一度も会ったことない腹違いの弟ボングをうわさをたよりに捜し出したサンウ。しかし,12歳年下のはずの弟ポングは,30代半ばのおじさんではないか。弟ボングは,実際の年齢より4倍もはやく身体が老化する早老症という奇病にかかっていた。
サンウは,弟の姿に大いにうろたえているけれど,父が残した莫大な借金から抜け出るためにはボングが必ず必要と判断し,やむを得ず彼との不便な同居を始める。

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コメント(5件)

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こんにちは

この作品のDVDのジャケットもセンスないというか・・・(苦笑)
イ・ジョンジェ作品の中でも大好きな部類に入る作品です(全部好きですが・・・・笑)
イ・ジョンジェの一歩引いた感じが・・・山崎さんもですか!私も彼のそういうところが大好きなんです!

山崎さん、チョン・ドヨン決して嫌いではありませんよ。山崎さんがいうように作品に恵まれていないというか彼女の出演作品が手放しで最高といえるものがないような(あくまでも個人的な意見ですが)。
去年、東京で公開された『素晴らしい一日』という映画を観たくてDVDになるのを待っているんですが監督のイ・ユンギ、第2のキム・ギドクだそうで彼の作品で『チャーミングガール』を観たのですが、なるほどギドクのように説明を排除した素晴らしい映画でした。機会があればご覧になってください(山崎さんなら観てるかも・・・笑)

失礼しました。
ひらい
2010/03/13 15:40
こんばんわ
子供の頃松竹新喜劇(吉本じゃないです^^)が好きでした 笑わせて泣かせて・・・そんな感じのオー!ブラザーズが大好きです
5・6年前に1週間ほど夕方から上映されたのですが お腹が痛いとか用があるとかと言って仕事を早退してほぼ毎日新宿に観に行きました^^;
ひらいさん ジャケットは韓国版のほうがしゃれてますね
チャーミングガールは 私も観ました
地味な映画ですが 気持ちがホッとする作品だと思いました
「人魚姫(初恋のアルバム)」はご覧になりましたか?
チョン・ドヨンの作品の中で 私はこれが一番すきかもしれません
彼女は都会的な役より 大地に密着した役が似合うと思うんですが・・・


tenchan
2010/03/13 21:09
こんばんは
tenchanさん、毎日通って観たと!うらやましいなあ。岡山で韓国映画を映画館で観る機会はほとんどありません…涙
tenchanさんがおっしゃるとおり『チャーミングガール』(この邦題は?)は気持ちがホッとしました。淡々と流れる日常を淡々と手持ちカメラで映すことで、そこに主人公の女性の哀しみやつらさが観てる側に…。
久しぶりにしびれた作品でした。チョン・ドヨンには大地が似合う!そうですね。彼女の作品で『我が心のオルガン』が私は大好きですから。
『下女』楽しみですね。彼女相手に我らがジョンジェがどんな風に演じてくれるか今から楽しみ(そしてカンヌ主演女優に圧倒されないか不安もありますが)で仕方ありません。東京ではきっと上映されるでしょうから、その時はもちろん岡山から馳せ参じますよ!

失礼しました。
ひらい
2010/03/13 23:12
今日は。
tenchanさんはスクリーンでご覧になったのですね、
羨ましい、ジョンジェの身ごなしの美しさは垂涎もの
先生が取り上げて下さって又レンタルして来ようかしら。
一歩引いたジョンジェ、そうなんですねそこが
彼らしくて前面で主張しなくてもちゃんと彼がいて
やはり白菜の浅漬けですね。
こちらの皆さまは「1724妓房狼藉事件 」をご覧なのですね! ネットで予告編を観て又こんな映画に
出て,でもジョンジェのすることだからと安心して
いました。 
ドヨンさんとの新作はぜひ日本で公開して欲しいです。
東京のこじんまりした所でも私もなんとか馳せ参じ
ましょう。
「インフルエンス」フルサイズでのご案内有難う
ございます、こちらでお礼させていただきます。
ひまわりの種
2010/03/14 16:58
こんばんわ
ひまわりの種さん なるべくジョンジェの映画は映画館で観たいと思っていますが ビョンホンさんのように出演された作品が全部日本に入ってくるわけじゃないので 必死です(笑)
山崎さん30日間上映なら 夫や子供親兄弟まで怪我や病気にされてしまったかもしれませんね(笑)
「チャーミングガール(女・チョンヘ)」チョンヘという心の傷を負った女性をキム・ジスが静かに演じています
作家志望の男役でファン・ジョンミンが出演しています
「人魚姫」ともども観てみてください
 
tenchan
2010/03/14 22:22

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