チム~あこがれの人~ (1998)

[500]なんで急に黄色いリボンの話になるのかよくわかんないけど、ま、いいか…?


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うん、けっこう面白かったかも…。

笑わせて笑わせて、最後はドカンと泣かせる、
韓国映画お得意のパターン…?

つうても、相手はキム・ヘスだからねえ。
涙ボロボロつうわけにはいかんよねえ…(笑)。

あ、誤解しないで。誉めてんだよ…(笑)。

ベタベタにしないのが…、
いや、どう転んだってベタ~にならないのが、
キム・ヘスのいいとこ。
わたしのめちゃ好きなとこなんだよね…!

ジュンヒョク(アン・ジェウク)は、
同級生チョリ(カン・ソンジン)の姉チェヨン(キム・ヘス)に
ずっと憧れてる。恋焦がれてる…。

でも告白できないし、
弟の友だち、年下ということもあって
初めっからチェヨンの眼中にもまったくない?

行き遅れてるくせに…(笑)。

ある日、酔っ払ったチェヨンをホテルに担ぎ込んだばっかりに、
チェヨンに「出入り禁止」を食らう。

で、ヘアメイクやってる先輩にアドバイスされて取った作戦が、
女に化けて、まずはチェヨンの友だちになること…。

いやあ、びっくらこいた。
アン・ジェウクのその女装がまた決まってんだよねえ…(笑)。
女っぽい仕草もうまくてさ…。

実際、チョリも、
ジュンヒョクの化けた女に一目惚れしちゃった?(笑)。

つうても、顔の骨格はどう見たっておまえ男だろって
言うしかないんだけどさ…(笑)。

あ、下の写真が、それ。
後ろがキム・ヘスで、右手前が女装したアン・ジェウクだよ…。

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で、計算どおり女友だちになれて、
いつも一緒にいられて幸せいっぱいなんだけど、
突然、恋敵が登場すんの。

以前…、10年くらい前?
チェヨンが付き合っていたことのある証券会社のエリート、ソンミン。
で、むかしの誤解が解けて、二人の縒りが戻る…?

さあ、どうする、ジュンヒョク?
いまさら男に戻るわけにもいかんしよ…?(笑)

そこで愛するチェヨンのために自ら身を引こうとするのだが…、
みたいなお話…。

で、まあ、お話的にはちょっとたわいなさすぎるかなあ
と思ってたらさ、
おっと、待ってましたよ、意外なドンデン返しが…!

観てないひと、知りたい?(笑)

ピート・ハミルの「幸せの黄色いリボン」…。

日本でも山田洋次が健さんと倍賞千恵子で撮ったじゃない。
んだんだ、「幸せの黄色いハンカチ」…!

ラスト、チェヨンがソンミンと一緒に
ソンミンの両親に挨拶に行こうとしてアパートを出る。

ソンミンに貰った婚約指輪がはずみで落ちて、
コロコロと坂を転げ落ちる。

チェヨンが追っかけて、拾って、ふと上を見上げたら…、
おお~っ、街路樹に黄色いハンカチがいっぱい
結んであんだよねえ…。

DVDをテレビで観たんだけどさ、
映画館の大スクリーンだったらけっこう大感動だったかもよ…(笑)。

まあ、そう言っちゃなんだけど、
「幸せの黄色いハンカチ」の風に吹かれたハンカチには
とても敵わないけどさ…。

第一、いくらなんでも話が強引すぎちゃって…(笑)。

で、結局、チェヨン、空港まで行くんだけど、
飛行機には乗らず、最後はこれ…、はい、メデタシ…。

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なんたってキム・ヘスがいいよね。
韓国女優としては数少ない、
女としての染みを滲ませた女優さん…?

いや、役の上ではいちおう純情な女なんだけどさ…(笑)。

それに久しぶりにカン・ソンジンが観れて嬉しかったよ。
1998年の作品だから、若いよねえ。

若いけど、いまと同じで、
甲高い、どこから出てくるかわかんない声聞くだけで
もうゲラゲラ笑っちゃうよねえ…?

あ、それにキム・スンウが出てたよ!
友情出演で1シーンだけなんだけど、
チェヨンが見合いする相手、ハンサムな外科医の役。

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レストランで食事中なのに、
患者の内臓を切り取る話ばっかりする変なヤロウ。
あの二枚目顔でまたバカやってたあ~…。

というわけで、おすすめ作品にしちゃうぜい…(笑)。 


●ソルロンタンさん
わたしもあまり期待しないで観たので儲けた!
って感じでした(笑)。
アン・ジェウク、デビューして間もないんだと思いますが、
丁寧に、しっかり演技してますよねえ。
いやあ、たいしたもんだなあとわたしも感心しました…。
キム・ロス、ビョンホンと同じ歳なんですか!
理由はわからないけど嬉しいですねえ…(笑)。
キム・ロスがユ・へジンと交際中というのは、
以前どなたかに教えていただいて知ってました。
ユ・ヘジンはわたしの大好きな脇なので、これも大歓迎?
演技が醸しだす資質からすると、似てるので、
相性バッチリじゃないかと思ってるのですが…(笑)。
カン・ソンジンも大好きな脇なんですよ。
はじめて観たのは「シルミド」だったような気がしますが、
ヘジン同様、超個性的なんで、いやあ目立つんですよねえ。
かれの名鑑つくってなかったんで作っとかなくちゃ…(笑)。
あ、キム・ヘスとビョンホン、
そう言えばまだ共演したことないんですよね。
韓国映画七不思議のひとつかも…?(笑)
ぜひ観てみたいです!

ありがとうございました。

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■102分 韓国 ロマンス/コメディ

監督: ハン・ジスン
製作: ファン・ギソン
脚本: ハン・ジスン
撮影: キム・ソンボク
美術: シン・ボギョン
音楽: イ・ドンジュン

出演
アン・ジェウク
キム・ヘス
カン・ソンジン
チェ・チョロ
キム・スンウ
クォン・ヘヒョ

年上の女と年下の男の恋愛物語。
愛する女性の傍にいるために女装する男性が主人公で、香港映画『金枝玉葉~君さえいれば』の逆バージョン。韓国では、年上の女性との恋愛はまだまだタブー視されているという点を押さえてみると倍楽しめる。なお、原題の「チム」とは、「目を付ける」という意味の若者たちの隠語。
オールドミスの香水研究員ユン・チェヨン(キム・ヘス)は、完壁な結婚条件を備えた男を夢見る少女のような女性。彼女は完璧な男を求めて見合いをし続けるが、見合い相手の外科医(キム・スンウ)は食事中に手術の話をするし、判事(イ・サンイン)は見合いの席で延々と法律論議をするし、ヘビメタ好きの男(クォン・ヘヒョ)は... とどれもイマイチ。そんな彼女に弟(カン・ソンジン)の友人ミン・ジュンヒョク(アン・ジェウク)が片思い。彼女の側にいるために女装までする。
キム・ヘスとアン・ジェウクの美貌対決が見物。ユン・チェヨン役は最初からキム・ヘスをモデルとしてシナリオが書かれた。人気者の主役2人に加えて、キム・スンウが友情出演。その他チェヨンの見合い相手として登場するイ・サンイン、クォン・ヘヒョら脇役陣も渋い。
劇中でも話題になる映画『黄色いリボン』のテーマ曲 "Tie a Yellow Ribbon Round the Old Oak Tree" の使い方が抜群に良い。音楽監督はイ・ドンジュン。
人気男優のアン・ジェウクが女装、共演は韓国一グラマラスな(?)女優キム・ヘスと、一歩間違えると3流映画になってしまう題材だが、しっかり魅せて楽しく感動できる作りになっていて監督の力量を感じさせる。監督は『ゴースト・ママ』でデビューしたハン・ジスン。脚本はキム・ヨンチャンと監督のハン・ジスン。撮影監督はキム・ソンボク。
ソウルで20万名弱の観客を動員し、中程度のヒット。ロサンゼルスでも3週間上映された。



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この記事へのコメント

ソルロンタン
2010年07月16日 15:38
イヤァ~~、あまり期待してなかったけどなかなか面白い!

ビョンホンさんと同い年のキム ・ヘス姉さん、スタイル&演技力抜群でちょっとファニーフェイス(とってもチャーミング)、映画祭の司会やら各種テレビ番組司会で魅せてくれる怜悧な頭脳、若い女優たちの憧れですね。

ほんと、どう転んでもベタ~な感じにならないのがキム・ヘスのキム・ヘスたる所以で私も大好きです。
ぜひっ、一度ビョンホンさんとの競演切望!

そういえば、同い年のユ・へジンさん(「夏物語」のテレビ局PD)と恋人として交際中とか。
「風林高(新羅の月夜)」 (面白い!)や「タチャ、イカサマ師」でヘスさんと競演してますね。

アン・ジェウクも結構可愛い。元々、顔のパーツが小作りだし、なかなか女装もいいのでは?仕草も堂に入ってる。

カン・ソンジンは10年ほど前「アタック・ザ・ガスステーション」(レンタルDVDあり)のロッカー役で知りました。凄い長髪で迫力満点、現在の姿からは想像出来ないかも^^

数年前からやたら「韓流」と少々鬱陶しいですが、そのおかげで昔のいろんな映画が見られるので少々感謝です^^

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