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zoom RSS 純愛譜 (2000)

<<   作成日時 : 2010/07/18 23:23   >>

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[501]イ・ジョンジョにオタクをやらせること自体が無理だった…?


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やっと見っけたんだよね、このDVD…!

イ・ジョンジェ、出てるし、
監督はあの名作「情事」撮ったイ・ジェヨンだし、
観たかったんだよねえ。

いやいや、どうしても期待しちゃうよねえ…。

ん…? ん…? なに、コレ…?

まいったなあ、「イルマーレ」系じゃん…(笑)。

あ、いや、悪い映画じゃないよ。
悪い映画じゃない…、とは思うんだけどさ。

でも、動いてかないんだよなあ。
な〜んにも動きださない…?

そりゃねえ、死にたがってる女の子と、
死にたがってる男(?)描こうとしてるわけだから、
命があんまり動かないように撮ろうとするのはわかるけどさ。

でもでも、これじゃ、
いくらなんでもオイラ眠くなっちゃうよお〜…(笑)。

イ・ジョンジョがやってるのは、役所勤めのウインという青年役。
生ゴミを出さないようにと、
町内のひとたちに触れて回るのが仕事?

なんの意味もない?仕事に…、人生に疲れてて、
PCでポルノサイトを覗いて息を繋いでる…?

一言でいえば、オタク…。

で、最後、いつも覗いてるサイトの
「靴を履いた朝子」に会いたいって、発信地のアラスカに
向かうんだけどさ。

う〜ん、どうやったって
イ・ジョンジョの溢れる生命力は隠しようがないだろ…!
オタクにゃならんだろ…!(笑)

まあ、ポルノサイトの「朝子」に恋焦がれる、
純情一途な青年ウイン…、
というふうに受け取りながら観るしかなかったぜい(笑)。

綾=朝子(橘実里)もねえ…。

予備校に通う女の子で、
おばあちゃんが死んだあと
「死にたい」と思うようになったみたいなんだけど、
よくわかんねえよお〜…(笑)。

雰囲気だよねえ、ひたすら雰囲気先行型…。
よくて思春期特有の「死にたい願望」…?

いつも元気いっぱいに見える綾の友だちの女の子が、
じつはリスト・カットの常習犯で、

「たまにこんなこと(リストカット)やって元気もらわないと…」
みたいなこと言うシーンがあるんだけど、

ムムッ…?
って苦笑しちゃうんだよねえ。

まさかイ・ジェヨン監督、
本気でそんなこと信じてるんじゃないだろうなあって…?

リストカットしてる子たち特有のポーズ…。

そういうシーン作っちゃうと、
いかにも今風に見えて、返って損しちゃうと思うんだけど…。

いずれにしろ出来事がなにも起こらない。
ということは、
綾=朝子も、ウインも「他者」を欠いてるってこと…。

その意味ではまさに「現在」をよく描いてる…?(笑)

でもねえ、そうなると結局、
映画はひたすら日記風になっていくしかないよね。
日記読まされてもねえ…?(笑)

「イルマーレ」より映像に工夫があって
まだ観れたけどね…。

あ、役者ではダンカンがすごくよかったわ。
うん、たけしをみごとに体現してる…?(笑)

イ・ジョンジェは…?

存在自体が物語の意図に反してるわけだから、
思い切って、もっと悪ふざけしたほうがよかったかもよ…(笑)。

●ひまわりの種さん
お元気ですか? ほんと毎日暑くていやになります。
梅雨はあがったんでしょうか…?
イ・ジョンジェ、なにやっても愛嬌ありますねえ、
困ったもんです…(笑)。
しかし驚きました。キム・ミニと、そんなにいい仲だったんですか?
彼女、ジョンジェよりずいぶん若いような気がしたんですが…。
あ、ジョンジェのことは言えませんが…?(笑)

●tenchanさん
暑いですねえ、毎日うだってます…。
この映画、試みはわたしも大好きです。
でも意図ばかりが先に見えて、もうひとつうまくいかなかったかな、
と思います。
あとで調べたら、ジョンジェ、ほかの作品を断って、この映画に
出たらしいんですよね。
いやあ、なんでも挑戦してみたがるジョンジェの意気に
感動しました。
でもやっぱりジョンジェに「オタク」は無理だよなあ、と…?(笑)
おっしゃるように、母親も余貴美子の役じゃないですね(笑)。
あ、「情事」のときも役名イ・ウインでしたか…。
ラストのヒコーキの使い方も「情事」を彷彿させますよね。
もしかしたら監督のイ・ジェヨン、「情事」と併せて
二部作の構想があったのかもしれないですね…。
「情事」は外を向く力、「純愛譜」は内を向く力、みたいな…。

●ひらいさん
お待ち申しあげておりました(笑)。
この作品の「感じ」は私も大好きなんです。
イ・ジョンジェは相変わらず魅力的だし…。
でも、もうひとつうまくいかなかったかなあと…。
「アドリブ・ナイト」風な撮りかたしたほうがよかったかも
しれないですね。
映像で見せようとあんまりしないで…。

ありがとうございました。

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■117分 日本/韓国 ドラマ/ロマンス

監督: イ・ジェヨン
プロデューサー: クー・ボンハン
脚本: イ・ジェヨン
撮影: 近森眞史 ホン・ギョンポ
音楽: チョ・ソンウ

出演
イ・ジョンジェ
橘実里
キム・ミニ
大杉漣
余貴美子
粟田麗
キム・ヨンチョル
キム・サンミ
ダンカン
柳ユーレイ
イ・ウンシル
イ・ウンジュ

生きる意味を見いだせなくなった東京の少女とソウルの青年がインターネットを介して、やがて運命的な出会いを果たすまでを描いたラブ・ストーリー。「イルマーレ」のイ・ジョンジェ主演による日韓合作映画。
ソウル。役所勤めのウインは単調な仕事の毎日に辟易していた。唯一インターネットのポルノサイトを見ているときだけ彼が夢中になれる時間だった。そんなある日、彼は新しく発見したインターネットサイトで“朝子”なる少女を目にし、以来彼女にのめり込み、やがて彼女に会うためサイトの発信地アラスカへ向け旅立つ……。東京。予備校生、彩は大好きだった祖母の死をきっかけに、祖母が話してくれた祖父の“自ら息を止めて自殺した”という死に方に憧れを抱くようになる。それは、日付変更線の上で自殺する、という決意になり、飛行機代を稼ぐためインターネットの覗き見サイトに出演する。やがてチケットを手に入れた彩もまた、偶然ウインと同じアラスカ行きの飛行機に乗り込むのだった……。


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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
今日は,お暑いですね。
全く、ジョンジェはこういう役でも
しがない、そこら辺にいそうな役所職員に
なりきってしまって困るほどです。
3年ほど前NHKBS2で放映されて録画して
おきましたが、先生、あんな写真のシーンよりもっと
悪ふざけなんて!あのはずれたカラオケシーンより
ももっとですか?
所でこの映画で共演のキム・ミニさんとはもしかしたら
結婚?と言うくらい良い関係でしたが別れてしまい
その後彼の方にはさっぱりその種の話は無しです。
やはり艶っぽい話はあった方がなど、勝手な外野です。
ひまわりの種
2010/07/20 17:37
こんにちわ〜 毎日暑いですね
この作品を初めて観たとき ひいてしまいましたが
この何度も観るうちに好きかも・・・と思い始めました
(まぁジョンジェの作品は全部好きなんだろう?と言われれば そうなんですが(笑))
山崎さん オタクにはなりきれないジョンジェのあふれる生命力は 彼自身の力にも邪魔にもなってしまうんでしょうか?
好きな女優の余貴美子さんが出てるのが 嬉しかったんですが あの母親役は私のイメージにしっくり来ないんです
ちなみに前作「情事」の役名もイ・ウインなんですよね
tenchan
2010/07/22 19:21
こんにちは

tenchanさんもおっしゃるように初めはとっつきにくいのですが・・・・今ではけっこう好きな作品です(笑)
山崎さんがおっしゃるように『情事』と対になるような作品ですかね。かなり異形な感じですが(笑)

失礼しました。
ひらい
2010/07/28 13:18

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