美しい彼女 (1997) 14話

[507]ソニョンは死へと傾斜するジュンホに別れを告げた…?


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ピクニックからジムへ帰ると、
ミニョクがウニに乱暴しようとしていた…。

ジュンホが怒ると、ミニョクが出て行こうとするので、
止めて諭そうとする…。

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が、ミニョクは、
「人生も世の中もたいして意味ないさ。
短い人生だ、おれは好きに生きる」
とジムを出ていく。

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偶然、ジムに現れたソニョンは
入口の階段で二人の会話を耳にし、
ジュンホに聞く。

「かれがあなたの言っていた有望株なの?」と…。

ジョンホは、
「ちょっとした行き違いだ、根はいいやつなんだ」と言い、
なんの用事かと聞く。

ソニョンがジュンホに鍵束を見せる。
ジュンホが車のシートに忘れたので届けに来たのだ。

わざわざ届けに来たのは、
鍵束のホルダーにジュンの写真が貼ってあったからだが、
ジュンホは言う。

「このためにわざわざこんなに時間に…?」

言ってすぐに後悔するが、もう遅いよ、ジュンホ。
君もソニョンに負けず劣らずバカだな…(泣)。

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ソニュンは「ごめん」と謝るジュンホの手を払って、
階段を下りる。

そして途中、言う。
「私たちの違いがよくわかったわ。
あのひとが戻ってもあなたが傷つくだけよ。
もうあなたに会わない」…。

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ジュンホの心が一瞬冷える…。

ディレクターさん、あんた、凄いドラマ作ってくれるねえ。
欲言えば、あたしゃ一瞬でいいからさ、
この二人のやりとりを聞いてるウニの顔見たかったあ…(笑)。

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翌朝(?)のソニョン…。

女だよねえ。美容院行って、髪型変えてやがんの(笑)。
新しい恋をしなくちゃあ。
どう、この髪型、いい感じかしら…?

でも、次の瞬間…。

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わたしゃ見逃さないよ、ソニョン。
君のジュンホを想う気持ち…(笑)。

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おかげでジュンとウォンにはすぐにバレてしまう。
ママとハパに何かあったんだ、
ママは心変わりしちゃったんだ、と…。

パパが好きなジュンは、
ママの車で通学するのを断固拒否する…(笑)。

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で、ある日、ママに内緒でパパを訪ねる。

パパにママの様子を尋ねられると、
ママは、この間、サンミンおじさんと飲みに行って酔っ払った、
頭痛起こした、と意図的に暴露する。
パパの心を探るため…(笑)。

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そう、ママ、こんなになっちゃったんだよね。
で、ジュンホに会いたい、会いたいってうわ言ばっかり…。

でもパパと食べるアイス美味しいね、ジュン…!(笑)

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ジムに帰ると、パパは血相変えてプロモーターのところへ。
ミニョクの試合が突然中止になったからだ、
チャン会長の横槍で…。

その間、パパに代わって、ミニョクにボクサーの心得を説いてたら、
「生意気だ」って小突かれて…(泣)。

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でも帰ってきたパパが落ち込んでるのを見ると、
すぐに涙をぬぐってこうやって…。

ジュン、おじさんをあんまり泣かせるなよ…(泣)。

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でも、パパが家まで送ってくれると、
帰っちゃうもんだから、ジュン、パパに抱きついて…(泣)。

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どうしたんだ、ジュン、そんな顔して手あげちゃって…?
え? ほかの子のオモチャを盗んで先生に怒られた?
両親を学校に呼んできなさい…?

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で、パパとママにはお互い内緒で学校に呼んだ。
でもママとパパがケンカを始めたので…、

「やめてよ、二人とも。
パパとママを会わせたいと思って、わざと悪いことをしたのに…。
もう愛し合ってないんだね。
ケンカばっかりするんだったら二人とも帰って」…。

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ほんと、ひどいよね、ジュン…(泣)。

ジュンはまだ子どもだから、
自分のことよりパパとママのことばっかり考えてんだよね。
パパとママが仲がいいのがいちばん嬉しいんだよね。

おとなって自分のことばっかり考えてるから、
子どもの気持ちが…、ジュンの気持ちがわからないんだよね(泣)。

ジュン、おじさん怒ってやろか、パパとママ…!(泣)

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パパと何の約束したんだよ、ジュン…?

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「ぼくと約束したじゃない、いいパパになるって。
一緒に暮らすのがいいパパなんだ。
帰ってきてくれるって約束してよ」…。

そうか。約束してくれたのか。
よかったねえ、ジュン、よかったよかった…!(大泣)

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数日後のジュンホ…。
チャンから、ミニョクはあたしと契約したと電話を受け、
チャンのジムへ走る…。

騙されてるんだとミニョクを説得するが、
ミニョクはまったく耳を貸さない…。

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その日、たまたまジムへ来ていたジュンを連れて、
バスで家へ連れて帰る…。

ジュンホは何を思っているのか…?


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


14話、ほとんどジュンの話なんだけどさ、
なんで今頃…? 残り少ないこの段階で…?って感じするよね。
切ない子どもの話ではあるんだけどさ…。

でも考えると、よく計算された、自然な流れ…?

だってこの物語、
10話までは「母と息子」の話なんだけど、
11話あたりから少しずつ「父と息子」の話にシフトチェンジして
いってるんだもん…。

そう、チョさんの話が前に出はじめたころから…。

ジュンホが家を出たのも、
自分はまだ父親になるチカラがないと思ったからだ、
とも言えるしね…。

ソニョンのコトバを借りれば、
まだ「家父長」になるチカラがない。その自信もない…?
ジュンホは「君の夫としての」自信って言ってたけどさ。

チョさんが死んで、
ジョンホが自分の想像以上にショックを受けたのは、
自分でも気づいたように、
チョさんが自分(たち)の父親だったからだよね。

チョさんは父親としてのモデルだった。
チョさんのそばにいれば、父親を学べるはずだった。
父親としてのありかたを…。

自分の父親であるチョさんが死んだことは
もちろん大きなショックだったんだけど、
チョさんが死んで父親のモデルがいなくなった…。

そのことに気づいてジュンホは
何倍ものショックを受けたんだと思うのよ。

で、すでに言ったけど、
ミニョクが現れたとき、
自分を育ててくれた父親チョさんを思い出しながら、
ミニョクを「人として」育てていく…?

そうすることでジュンホは父親になろうとしたんだと思うのよ。
そうすることでしかもう父親になれない…?

それがジュンホにとっては、自分のやり直し、
過去との決別でもあるんだけどさ…。

じゃ、父親、父親って言うけど、なんなのさ? だよね…(笑)。

そこでどうしても
「ボクシング」の話になっちゃうんだけどさ…(笑)。


ソニョンは、
ジュンホとミニョクの会話を聞いてジュンホに別れを告げたよね。
「私たちの違いがわかったわ」って…。

あれは単純に言うと、
ミニョクの中に、自分の生活や人生を前向きに構築していこう
っていう意志が全然見られないからだよね。

人間として壊れてる…?
もっと言うと、死んでる…?
死にたがってる…?

そう。
ソニョンは、あの二人のやりとりとジムの雰囲気で、
あ、ボクシングってそういうスポーツなのかって
気づいたんだと思うのよ…。

自分は、生活や人生を前向きに構築したいと思っている。
でも、このひとたちは違う。

このひとたちは…、
ジュンホは口では一見前向きなこと言うけど、
ほんとうは死にたいんだ、死に傾斜してるんだって…。

よく考えると、
くも膜下出血で、死に直結するようなボクシングを
止めようとしないわけだしさ。

それがソニョンの言う「私たちの違い」なんだよね。
いや、じゃないかと思うのよ…。


ボクシングって、
ほかのスポーツと決定的に違ってるとこあるんだよね。
わかりやすいのは、試合前の「テン・カウント」…。

あれって、リングで死んでいったボクサーにたいする
哀悼の儀式なんだよね。

会場行って、
世界タイトルマッチなんか見るとすぐわかるよ。

試合前、必ずあの「テン・カウント」が行われるんだけどさ、
このときのリングに上がったボクサーの表情、すごいよ。

極度な緊張状態にあるの。
ほとんど死を前にしたかのような…、
死と隣り合わせの戦場に赴くかのような…。

会場のひとたちもそういうのすぐわかるから、
「テン・カウント」のときは水を打ったように静まる…?
死者たちにたいして、リング上のボクサーにたいして、
ものすごく敬虔な気持ちになる…?

で、試合開始のゴングが鳴ると、
とたんに極度な緊張状態にあったボクサーたちは、
死を覚悟した獰猛な戦士と化す…?

会場もさっきまでの静寂はどこへやら、
すさまじい熱気に包まれる…?
異様な興奮状態に陥る…?

その興奮状態のようす、
ミニョクの初戦試合にけっこうよく表れてたけどね。
ジュンホのあの異様ともいえる興奮にも…。

一言でいうと、あれ、
「殺せ! 殺せ!」っていう興奮状態なんだよね。

ボクサーは
相手を殺さないと自分が殺されると思ってるし、
観客はリング上で人が殺される瞬間を見たがってる…?
死を欲望してる…?

誤解しないでほしいんだけど、
ボクシングって、根っこはそういうスポーツなんだよね。
根っこにそういう生と死の「祝祭」性を抱えこんだ…。


なんで…?

あのリング、
よく「四角いジャングル」って言われるけど、
まさにジャングルでの死闘を思わせるから…?

太古の時代だよね、
人間がジャングルに入って狩猟をしていたころ…。

男たちは生きるために、家族を養うために、
ジャングルに入ってケモノを狩っていたわけだよね。

いったんそのジャングルに入ると、
いつ、どんなケモノに襲われていのちを落とすかわからない。

恐ろしいからといって出て行くわけにもいかない。
猟をしないと餓死するしかないんだから…。

かくてケモノとの死を賭けた闘いがはじまる…?

そうして無事に獲物を獲て帰ってくると、
収穫=勝利を祝ったり、
あるいはいのちを落とした仲間たちを哀悼するために、
歌ったり踊ったりした…。

ある社会学者は、
それが祭式の始まりだって言ってるくらいなんだけど、

ボクシングは、
その祭式の痕跡をもっとも鋭く残したスポーツなんだよね。

「テン・カウント」は祝祭の歌舞の名残り…。


だから…、なんていうんだろう?

無意識が死にたがってる男…、
心の奥底がどこか死に傾いてしまってる男は、
いやおうなくボクシングに魅せられてしまう…?

このドラマでいちばんわかりやすいのは、
男じゃないけど、チャン会長だとおもう。

チョさんの死が自分の人生の目標だったんだとしたら、
チョさんは死んだんだから、
ボクシング業界引退すりゃいいのにまだやってるじゃない?

あれは
彼女の無意識が死に傾斜しちゃってるからだよね。

自分でも気づかないところで死にたがってる…?
だから自分が死ぬまでボクシングから身を引かない…?

残念だけど、チョさんだってそうよ。
チャン会長が殺したも同然みたいな感じだけど、
ほんとうはチョさんも死にたかったのよ、リングの上で…。

ドンスも、そしてジュンホも、ミニョクも、みんなそう…。

自分では気がつかないかもしれないけど、
無意識が死に傾斜している…?

言い換えると、
けして永くは生きられない人間たち…?

ジュンホが、
「みんな死んでしまった、自分を残して」って慟哭するのは、
そのことを言ってるんだよね…。

連中の墓標の列に、自分も続くしかないってことを…。

ジュンホが見つめている先は、死…、自分の死…!


ソニョンは、ジュンホたちに…、
ボクシングにのめり込んでる人間たちに、
その死への傾斜を嗅ぎ取った…。

そこにもうこれ以上近づきたくない…。

そう思ったからジュンホに別れを告げたんだと思うのね。
けして嫌いになったとかじゃなくて…。


で、ジュンホは思ってるんだよね。

父親ってのは、
家族を養うためにそうやってジャングルに入って、
命を賭けて戦わなくちゃいけない存在なんだ。
それが「父親」なんだ。

それを息子に教えなくちゃいけないんだって…。

それが11話あたりから次第に、
「チョさん-ジュンホ」「ジュンホ-ジュン」という、
「父親-息子」の話になっていった理由…?

この14話でも、ほんと、
わたしはシム・ウナの演技に感動しっぱなしなんだけどさ、
ソニョンのジュンやジュンホにたいする苛立ちは
そこにあるんだと思っちゃうんだよね。

二人が「父親-息子」の道を歩みはじめて、
母親の自分が二人の間に
なかなか入れなくなってきてることに…?(笑)

まだ14話しか観てないから、
わたしの考えがどの程度、的を得てるのかわからないんだけど、
どっちかっていうと外れてほしいんだけどさ。

この期に及んでこんなにジュンに活躍させて、
しかもミニョクがいなくなって…。

そしたらジュンホ、残る道はなんかひとつじゃない?
ジュンに父親の姿を見せようと思ったら…。

やっぱり覚悟しといたほうがいいのかなあ…(泣)。

天才ディレクターさん、
わたし、ここまで書いちゃったんだからさ、
わたしの予想裏切ってよね。

ほら、それが韓国ドラマのやり方なんだろ…?(笑)

●チュモニさん
おはようございます(13:00)。というのが私の時間帯です(笑)。
しかしさすがにきょうはちょっと眠いですかね…(笑)。
「子どもたちの赤提灯」のチュモニさんが、ひたすらこの話の
ために苦手なボクシング話にもめげずごらんになった、
というのがよ~くわかりました…(笑)。
母親はわが子を産んだときから母親でいられますけど、
男はどこかで父親になることを覚悟しないと、
父親になれないんですよね。
けっこうつらいもんがあります…(笑)。
ジュンホの気持ち、わたしなりによくわかりますね…。

●すみれさん
根がいい加減なものですから、いつも適当に書いちゃうんですけど、
面白い作品になると、それも性分なんでしょうか、
けっこうムキになって書いてしまいます。困ったものです…(笑)。
でも感動してもらったり、何度も見てもらったり…、
それだけで制作者の苦労はもう十分報われているんじゃ
ないでしょうかね…。
え~と、あんまり期待されても
そんなに応えられる自信はないんですが…(笑)。

●shidarezakuraさん
いまだからシム・ウナいいって言えるってどういうことでしょう?
これだからビョンホン命のファンは…、困ったもんです(笑)。
ビョンホンの相手は誰がいちばんいいか…?
いやあ、わたしには超難問ですねえ。
べつに私は聞かれてるわけじゃないんですが(笑)、
イ・ウンジュもいいし、スエもいいし、ソヨンもいいし、
シン・ミナもいいし、チェ・ジウもいいし…。まあ、作品的には
このシム・ウナがダントツかもしれませんけど…、う~ん、
う~ん…、誰ですか、そういう質問をしてひとを困らせるのは!(笑)
いえることはただひとつ、ビョンホンは女優の才能を引き出すことに
とても優れてるってことじゃないでしょうか。
私もそうだと勝手に自負してる演出家なのですが…(笑)。
わかります、ビョンホンの気持ち。
ビョンホン命のファン1500人の前には、いのちを張らないと、
とても出れないんじゃないでしょうか…(笑)。

●チュモニさん
「姉弟」的なラブ・ロマンが多いのは、
アジアが母型社会だからじゃないですかね。
「姉弟」系はまっすぐ「母子」物語にも通じるからと言いますか…。
ジュンホとソニョンの場合もそうですよね。
ソニュンの「手」は、子を包み込む「母」ですよね。
ジュンホはそのソニョン=母をようやく獲得できた。
でも、次に、母(ソニョン)からの自立という課題に突き当たった。
ジュンホは、自立するためにソニヨン(母)のもとを離れた…、
というふうに見ることもできますから…。
母であるソニョンは、自分から巣立っていこうとする息子ジョンホと、
あるいは自立を認めたくない自分と格闘してる…?
いずれにしろ「姉弟」系のラブ・ロマンスはとてもアジア的なロマンスで、
欧米のロマンスとはかなり違ってるような気がします…。
「母・娘」の関係がしばしばとても濃密なのは、
娘にとって母は乗り越えなきゃいけない存在じゃないし、
母も娘に乗り越えられなきゃいけない存在じゃないから…、
のような気がします。だから共生的なほど一緒にいられる…?
「父・息子」の場合は、父は息子の前では乗り越えられるべき
存在としていなきゃいけないし、息子も父を乗り越えるべき
存在としてどうしても感じてしまう…?
だから母娘みたいに、お互いベッタリといられないと言いますか…(笑)。
触れるの忘れたのでついでに書かせていただきますが(笑)、
ジュンホとジュンみたいな父・息子の物語は、
日本でもけっこうありそうに見えてじつはあまりないような気がします。
あっても、小津安二郎の「父ありき」みたいな物語で、
息子がここまで強い父を求める物語はあまりないですね…。
で、このジュンホとジュンの物語は、けっこう韓国的なんじゃないかと、
ちょっと思いました。
他国に侵略されつづけた国ですから、家族を守る父の像が、
日本なんかよりはるかに強く求められてきたというか、
その表れなのかなあと思って見てるんですけどね…。

●夕顔さん
そうなんですか、以前、ご主人とよくお相撲を…。
あの土俵も、ボクシングの四角いジャングルと
基本的には同じですもんね…。
しかしジュンくんには毎回やられちゃいますよねえ(笑)。
かれがこの悲しいドラマを救ってくれてますよね…。

●shidarezakuraさん
私が「マドンナの宝石?」なんて言っちゃったものですから…。
でも、曲想が似てるから一瞬そう思っちゃいますよね? ね?(笑)
ビョンホンとやってると、女優さん、かれの霊能力が移っちゃうんです。
いえ、冗談じゃなくて…(笑)。ビョンホン、そうやって女優さんたちの
能力を開花させちゃうんです…(笑)。
あ、私にはそんな能力はありません、念のため…(笑)。

●rokugatunotikoさん
ビョンホン、このドラマでの自分の演技を見て恥かしいと…?
でも、それが普通なんじゃないでしょうか。
過去の自分の演技を見て恥かしくおもうのが…。
観て、恥かしくない俳優だとか、自分はまあまあだ
なんて思ってる俳優がいたら、ろくでもない俳優のような気がします(笑)。
韓国映画やドラマの筋の通らなさ、しばしば唖然としますよね。
でも最近はその方がいいよなあ、忘れ物したりするほうが
人間臭くて面白いよなあ、という気がしてきて困ってます…(笑)。

●rokugatunotikoさん
あの、私のせいじゃないでよね、眠いの?(笑)

●TAKATAKAさん
いえいえ、私も、観ててわかんないことなんかしょっちゅうです…(笑)。

ありがとうございました。

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■韓国ドラマ 1997年

演出: イ・ジャンス
脚本: キム・ヒョソン クォン・ユンギョン
音楽: チェ・ギョンシク

出演
イ・ビョンホン ・・・ファン・ジュンホ
シム・ウナ・・・ ・・ユ・ソニョン
キム・ミンサン・・・キム・ジュン
ユ・ヒョンジ・・・・・キム・ウォン
ソン・スンホン・・・イ・ミニョク
オ・ジミョン ・・・・・ユ医院長
キム・スミ ・・・・・・パクおばさん
ソン・オクスク・・・・チャン・スンジャ
ソン・ジェホ・・・・・チョ

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ミニョクとジュンホの会話を偶然聞いたソニョンは何があってもミニョクを信じようとするジュンホから離れていく。
大好きな両親が離れているのを心配するジュンは、何とか仲直りをさせるためある計画を思いついて実行に移す。
友達のおもちゃを故意に盗み、学校に両親を呼び出そうと企てた。
結局二人は顔を合わせてまたケンカになり、ジュンの願いは叶わない。
一方チャン会長に試合を妨害され続けたミニョクはジュンホに見切りをつけチャン会長の元へ行く。

この記事へのコメント

チュモニ
2010年08月09日 09:01
昔から苦手な格闘技の中でも特にダメだった「ボクシング」。
おかげさまで腑におちました。
おばさん達がジュン君にノックアウトされてる間に、こんなふうに、こんな視点で・・・とあらためて山崎さんの凄さを再認識させられました。
当方、「荒っぽい展開」にも「夥しい血糊」にもメゲず、「サンミンさんの扱い」や「スンジャの毒気」にも目をつぶって(笑)最後まで完走?したのは、偏に「ジュンホとジュン親子の名場面」を見落としたくなかったからなんです。
ジュンホの心はいつもスッとジュンの心に寄り添って、共鳴しあう二つの楽器のよう・・・。
機械(カメラ)を通しても「ビョンホンさんの素の優しさ」「ミンサン君の賢こさ、素直さ」が伝わってくるようで、観ていて本当に幸せを感じた14話でした。
すみれ
2010年08月09日 09:52
 おはようございます~
それにしても、一晩で見てしまった事を謝ります(誰に?)山崎さんのような鑑賞によって初めて製作者や俳優の苦労が報われますね(拍手)
 
 わたしも何年かぶりにDVDを引っ張り出して、またまた涙しました。ノベライズ本も持っているのでドラマだけでは補えない部分をカバーしてくれますが本のあとがきにも皆さんの想像によるふくらみをがっかりさせたら
ゴメンナサイと書かれていますが、想像より見識者のコメントを期待してしまう「お年頃」なので残り少なくなりましたが山崎さんのコメントをますます期待します。

 ムリされないようにと言ったそばから恐縮です(ペコリ)
shidarezakura
2010年08月09日 13:55
シム・ウナさんいいですよね。今だから言えますけど・・・(笑)
数年前4人で話している時「ビョンホンさんの相手役で誰が一番いいと思う?」とイ・ウンジュだという人が問いかけました。私が真っ先に「シム・ウナ!」と答えました。あとの二人も私と同じでした・・・。

「テン・カウントの時のリンクに上がったボクサーの表情、すごいよ。」・・・これで思い出した事があります。「夏物語」の韓国での試写会でのビョンホンさんです。スケジュールの都合で一般人では私達日本人のツアー1500人程が、一番先に観る機会を得ました。ステージに登場したビョンホンさんは極度の緊張状態で。あの緊張した、研ぎ澄まされた姿を生涯忘れることは無いと思います。ひとつ違っていたのは水を打ったように静まり返らなかった事ですが・・・(笑)。ボクシング、会場に行って見たくなりました。
チュモニ
2010年08月09日 15:53
shidarezakuraさんの「相手役」のコメントで、前々から疑問に思っていたことが浮上。(笑)
「ウンスとテジン」は義理の姉弟でしたが、この「ソニョンとジュンホ」も、「ヨンスとミンチョル」「ソンファとヒョンジュン」「テヒとインウ」「ジョンインとソギョン」「スヒョンとホンピョ」「ヨンジンとジュノ」・・・と、なんとなく「姉と弟」系のカップルが続々。
そこが私のツボでもありますが・・・。(笑)
カリスマといわれるイ・ビョンホンの中の、甘い資質のせいか、韓国女性の強さからか、視聴者の好みに敏感に反応する脚本家のペンに由るものなのか・・・、いつも「どうしてかな~」と思っていました。

それから、周りを見回すと「父親と息子」より「母親と娘」の連携の方が、数百倍も強烈です。父親は勿論のこと、他人が入り込むことは至難の業のようです。
楽しい話もひとつ・・・、子どもを産まなくても母親にはして貰えるんですよ。個人営業の「赤ちょうちん」の常連は、よその子ばかりでしたし・・・。(笑)
ドラマと関係ないオシャベリですみません。
暑さも一段落ですが、夜昼逆転の山崎さん、ご無理はなさいませんように・・・、くれぐれもご自愛ください。
チュモニ
2010年08月09日 21:50
ご丁寧に、ありがとうございました。
よく分かりました。
「すばらしい夏休みのプレゼント」を頂戴して、なんだか勿体ないやら申し訳ないやら・・・。
お忙しいところ、恐れ入りました。
夕顔
2010年08月09日 22:48
山崎さん こんばんは

コメントがついて行けなくてごめんなさい。
私はボクシングを見た事がなくて「テン・カウント」と言うのも初めて知りました^^;
試合の前にあるのですか!?
四角いリングの中はまさに戦場ですものね!
ましてや、ジュンホはすでに死を宣告されたも同じ。ソニョンにしてみればそこに送る事はいつも永遠の別れを意味しているのでしょうね。何としてもボクシングを止めさせたい!気持ちは痛い程分ります^^;
それにしてもジュンはますます良い味を出しています^^
あの子が泣く度にこちらも涙ですよ

ちょっと話が変わりますが毎年 相撲を見に行ってました。ボクシングとは違いますが土俵に上がる前の横綱(若○○)に出くわした主人がボクサーを語る山崎さんと同じ事を言ってました。もう、10年以上も前のことですが・・・
shidarezakura
2010年08月09日 22:56
楽しいお返事ありがとうございました。
「アルビノーニのアダージョ」でチョさんを忍ばせていただきました。TAKATAKAさんにお礼申し上げます。どうかいい加減なshidarezakuraをお赦し下さい。

かく言う私も今では相手役に対して考え方は変わってきています。困らせてごめんなさい・・・(笑)。私達の間ではビョンホンさんは相手役の女優を引き立てると言っています。正確には才能を引き出すのですね!?

ビョンホンさん作品作るのに命懸けて、私達の前に命張って出て来て下さっているのですね?(笑)
山崎さんが女優の才能を引き出すのに長けている演出家というのは大いに頷けます。本当です(笑)。
rokugatunotiko
2010年08月09日 23:29
こんばんは。

山崎さん、いつもお返事ありがとうございます。

お忙しいでしょうに恐縮です。


14話まで見直しました。ほんとに引き込まれるドラマです。ビョンホンがこの時の自分の演技を見るのが恥ずかしいとコメントしたと聞いた(見た)ことがあるのですがなぜなんですかね?すばらしいのに・・・・・

学校に走るビョンホンが花を持ってなかったの気がつきませんでした。よくみたらほんとだ~って。日本のドラマじゃあんな凡ミス(はたしてミスっていうのか?)無いんでは? はじめてこの美しい彼女見た時、何話か忘れたんですが、ビョンホンの目の横に絆創膏はってあるのが、続きのシーンなのに反対の目の横に貼ってあって
びっくりした事を思い出しました。結構重要なシーンだったと思ったけど。どこだろう・・又見返ししなくては・・・

でも、こういう?な事があるから、これはドラマなんだって思えて、涙が止められるのかも。あまりにリアルだと身がもたないかも。日常生活で涙を流すなんてビョンホンのドラマ見た時ぐらいかも・・・

潤います。目が。

最初の頃事故にあったビョンホンがソニョンの病院で採血されている時の伏せた眼を上げる顔がつぼです。この時は他のジュンホの顔よりハンサムが隠し切れていないですよね。




(チュモニさんアドバィスをありがとうございます。
 なんか恥ずかしいけど名字にしましたよ~)
rokugatunotiko
2010年08月10日 00:07
音楽の件なんですが、最初幽霊が出てきそうなヒャ~ンって音が流れて始まる音楽、なんか不吉な感じがしてハッピーエンドにはならないんだろうなぁと想像させますよね。

今日は職場で昼から眠くて困ったのでもう寝ます~見たいけど15話は解説を待って見ることにします。
TAKATAKA
2010年08月10日 08:45
山崎さん、すみれさん、shidarezakuraさん、
お礼の言葉を頂戴し恐縮です。
お役に立てて良かったです。

何度観ても理解出来ない言葉がありました。
それが、ソニョンの「私たちの違いがよくわかった、もうあなたには会わない」です。
ここの「私たちの違い」は何なんだろう???って。

山崎さんのお話を伺って、納得です!!
「人生を前向きに構築していこうとしているソニョンに対し、ジュンホは死に傾斜してる世界に生きようをしてる」
とても私の頭では考えもつかない解釈です。

ここをこうして訪れることによって、たくさんの
発見をさせていただき色々な視点で又より深く
このドラマを楽しむことが出来ます。
感謝感謝です!!

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