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zoom RSS 火の鳥 (1997)__(中)

<<   作成日時 : 2010/08/27 05:22   >>

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[509]徹底して創りこまれた「火の鳥」にまたもジョンジェの真髄を見た
★★★★★★

デュエットを終えると、
ヒョンジュとヨンフはクラブを出る…。

目の前は海で、海の中に像がたってる。
ヒョンジュは自分の結婚生活の幸福を願って、
その像にコインを投げる。
でもコインは像に届かなくて海に沈む。

と、命を捨ててるヨンフが、またやっちゃってくれるんだよねえ、
フランス映画ふうダンディズム…(笑)。

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そうなのよ。
着の身着のまま海に入って、こうやってコインを拾って、
像のそばの受け皿(?)に入れてあげるのよ。

まいっちゃうよねえ。
こんなことやられたら、うら若き女はイチコロじゃん…(笑)。
しかもこんなことまでやって見せちゃってさ…(笑)。

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そしたらもうこうなっちゃうしかないよね、ヒョンジュ…(笑)。

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このあと、ヨンフは自分の部屋に帰る。
と、酔ったミンソプが待ってた…!

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で、ヨンフに不意打ちを食らわせたかとおもうと、
殴る蹴るのすさまじい暴力を加え、あげくはこんな格好に…。

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御曹司は御曹司でも、甘っちょろくないのよ、ミンソプって男。
こんな男がなんで
孤児の女ユンが死んだくらいであんなに慌てふためいたのか?
それ言っちゃだめなんだって、これ、映画なんだからさ…(笑)。

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で、翌日、ヒョンジュが部屋に尋ねてきて、
血だらけになったヨンフに驚き、助ける。

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と、そこへヨンフを探しにきたミランが飛び込んできて、
ヨンフの姿と、散乱した部屋に驚き、抱きしめる。

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そして部屋にいるヒョンジュを睨みつける…?

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が、ヒョンジュは相手にせずといった感じでヨンフに笑みを…。
そうなのよ。
女同士の間にヨンフをめぐって火花が散り始めた…?

で、ヒョンジュが部屋を出ようとすると、さらにそこへ…。

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ミンソプが現れた…!
もう三つ巴どころか四つ巴…!

くやしいよねえ。だって字幕ないんだもん。
韓国語わからないからなに話してんだかわからないんだもん。
およその見当はつくけどさ…(泣)。

あ、バックの壁に飾られた写真わかるよね?
そう、モンロー…! モンローが壁一面に…。
ヨンフ、そんな部屋に住んでるんだけど、
なんかさ、もうこれだけでわかるでしょう、この映画の世界…。

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ミンソプとヒョンジュが帰ると、ミランはこうやって…。

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ヒョンジュはヒョンジュで、
階下の駐車場でミンソプに食ってかかり、ひとり立ち去る。
ヒョンジュがヨンフをやったことがわかったからなんだろうけどね…。

イチイチこれやってると日が暮れるから、ちょっとすっ飛ばすね。
あ、もう日はとっくに暮れて深夜だわ…(笑)。

このあと、ヨンフはミランと日々を過ごす…。

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この物語の舞台は、じつは全編マカオ。
それ知らないで観てると、もうまさにフランス、異国って感じ…?

※この行は私の完全な誤解でした。
tenchanのコメント(3)によると、ユン事件の1年後からは
舞台はほんとうはソウルらしいです。
監督が「無国籍映画」にするために、意図的に
私の言ってるような映像世界にしたらしいです。


いいかえると、あの韓国的な街の匂いが一切しないの。
だからジョンジェをはじめ、韓国の俳優たちが
まるで地中海沿岸を舞台にヨーロッパ映画をやってる感じ…?

字幕ないから、韓国語がますますフランス語みたいに聞こえるし…(笑)。

ひとつにはたぶん、
ミンソプの住んでる最上流社会を…、
孤児ヨンフが野望する最上流社会をイメージさせるためなんだろうけど、
そのフィクションの度合いの高さに驚かされるよ…。

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でも、ヨンフはヒョンジュとの付き合いもやめないのよ。
ミンソプに再三、脅されるにもかかわらず…。
おいおいおい、ヨンフ、おまえなに考えてんだよ。
ミンソプを追い詰めて喜んでんじゃないの? って感じ…?

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実際、ミンソプはある夜、ヒョンジュを送っていく途中、
車を止めて、ヒョンジュを強引に抱こうとするのよ。
そうでもしないとヒョンジュを自分に引き止められないと思って…?

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しかし、それが裏目に…。
ヒョンジュは車を降りて、ついに婚約指輪を返す…。

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で、コンサートホールに現れたヨンフと、とうとう…。

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こうなるんだけどさ…、
二人のその様子を会場の隅っこから眺めてるものがいた…!

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そう、ヨンフを愛してやまいミラン。

で、じつはこの左隣の席には
ミンソプが裏でいろいろと処理するときのための男、
ドゥチャンが座ってるのね。

このシーンの前に
ミンソプが彼に会ってなにか指示してるところを見ると、
ヒョンジュとヨンフの密会(?)はこのドゥチャンが画策したもので、
その二人の密会を目撃させるために、ミランを会場に連れてきた…?
という感じなんだよね。

そしてここから物語は急展開…。

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ミンソプがヒョンジュを山中の教会に監禁する。

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そのことをミランがヨンフに電話で教える…?

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ヨンフが慌ててその教会へ向かうと、
途中でドゥチャンと
その一党が待ち伏せしていて格闘が始まる…。

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ミンソプがヒョンジュを教会に監禁したのは、
ヨンフを呼び寄せて始末するためだったんだよね。

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一方、ミランも車で教会に駆けつけ、
まだヨンフが現れていないことがわかると、車に引き返す…。

セリフがわからないので流れから推測するしかないんだけど、
ミランは、兄ミンソプの指示に従ってヨンフに電話した…?
ミランが現れて、ミンソプが意外に思わないのヘンだし…。

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で、車に戻ると、ミランは大量の薬を飲む。
おい、ちょっと待てよ、ミラン…!

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そのころ、ヨンフは…、
ついにドゥチャンに銃で撃たれ、銃を突きつけられる。

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が、一瞬の隙をついて銃を奪うと、
身動きできなくなったドゥチャンらを尻目に、
ヒョンジュを救出するため車で教会へ向かった…!

「つづく」…!

すいませんね。
写真をたくさん使うと
すぐ字数制限に引っかかるものですから…(涙)。


●ひまわりの種さん
「何と垂涎ものをご覧に!」
やっぱりそうなんですか!
ジョンジェに「火の鳥」って作品があるみたいだけど、
どんな作品なんだろう。観たいなあ、みたいな感じしか
なかったんです。ほかにはなにも知りませんでした。
で、ブログを読んでいらっしゃるという方からお贈り
いただいて観たんですが、いやもうびっくりしました。
素晴らしい作品でした。
とうぜん韓国映画に詳しい方とか、ファンには、
「垂涎ものだよなあ、これ」って思ってたら、
ひまわりの種さんからコメントいただいて…!(笑)
ほんと、映画ファンには絶対観てほしいですよねえ。
なのに日本で発売されてないなんてと泣いてるところです。
オ・ヨンス、いいんです、ものすごく!
本文にも書いたのですが、イ・ミスクを彷彿とさせると思ってたら、
この作品、なんとイ・ミスクで撮った作品のリメイクだというので、
またびっくりでした(笑)。
そうですか、イ・ミスク、バラエティでそんなことを…?
まいったなあ、ますます好きになって困ります…(笑)。

ありがとうございました。

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■114分 韓国 ドラマ

[原作] チェ・イノ
[脚色] 映画発電所,キム・ヨンビン
[監督] キム・ヨンビン
[撮影] チョン・ジョミョン

出演
イ・ジョンジェ → ヨンフ
ソン・チャンミン→ カン・ミンソプ
オ・ヨンス → ミラン ミンソプの腹違いの妹
キム・ジヨン → ヒョンジュ
ユ・インチョン → ギョンソプ
チェ・ドンジュン → パク室長
カン・ヘジョン → ユン
ソン・グムシク → ドゥチャン

不遇な幼い時期を経て,世の中を一人で生きるヨンフは,非情で野望一杯の男。マカオのカジノで財閥2世のミンソプと会い,同じ孤児院出身のユンを通じて近づく。ある日,ユンは,海浜街でコカインに酔い,ミンソプと情事を交わす最中に死ぬ。ヨンフは,うろたえるミンソプを落ち着かせ,ユンの屍体を海に棄てる。
1年の歳月が流れ,ミンソプのかわりに逃避生活をしたヨンフが帰国する。ミンソプの影になって成功の階段をのぼったヨンフは,炎のような野望を実現させようと苦闘する。お互いの理解の中にからまったミンソプとヨンフの関係は,ヒョンジュという女性の出現で破局に向かう。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
お早うございます、いくらかしのぎ易いですね。

何と垂涎ものをご覧に!
そして、ミラン役はオ・ヨンスさん?
あの「朱蒙」の柳花夫人、チュモンの実母役の。
凛とした佇まい、きゅっと口角の上がったステキな
大人の女優さん、中々日本には居ませんね。
ジョンジェったら、いい女総なめですね、、
ミスクさん、ウナさん、それにヨンスさんもですか。
先生の写真付レビューで想像しつつ鑑賞した気分です。

所でミスクさんがバラエティー番組に出たものを
見てびっくりしました。
かって、ミスコンテストで自分が当然ミスだと
思っていてその前に人気賞といわれてももう一度
女王でも呼ばれると確信していたのにとか、
「エデンの東」の母親役は当然主役だと思って
いたので屈辱だったとか、サバサバとした話しっぷり、
でも女優をしている時は何時でも”あのイ・ミスク”
になり切っているそうですよ。

おはなしがズレました。
「火の鳥」続き楽しみにしております。
ひまわりの種
2010/08/21 10:56

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