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zoom RSS 朴対朴 (1997)

<<   作成日時 : 2010/08/30 23:19   >>

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[511]ジョンジェをはじめとする、韓国俳優の層の厚みと芸達者ぶりに驚いちゃう?
★★★★☆☆

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これも神様からの贈りもの。

「火の鳥」と同じ年に撮られたイ・ジョンジェの
コメディもの。

例によって字幕ナシ。
一切ナシ……………………。

……ん?

さすがにわかんなかったよお〜。
裁判ものなんだも〜ん…(泣)。

まあ、大枠はわかるんだけどさ。
例によって「照国山人HP」を参考にしながら
ちょっと紹介するね。

パク・キプン判事(チュ・ヒョン)は、
息子パク・スソク(イ・ジョンジェ)が生まれた日に妻を失なう。

スソクは、小・中・高校・大学を通じて
自分の卒業式に一度も来てくれなかった父に対する反感から
離婚訴訟を専門とする俗物弁護士になる。

姦通罪で告訴された男の裁判で勝訴したあと、
ひょんなことから勝訴確率0%の殺人事件の
弁護を引き受けることになる。

殺人事件を起訴した検事は、
スソクの恋人で、ライバルでもあるキム・ミジョン(イ・ヘヨン)。

そして主審判事は、
息子スソクの一挙手一投足を正しいと思わない父
パク・キプン判事。

息子の愛情深い憤怒と
父のせつなさがぶつかりあいながら、
判事の父と弁護士の息子の一本勝負が始まった…。

ごめん、ほとんど丸写しだった(笑)。
写真で紹介しよう(笑)。

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これその三人…。
裁判の決着がついたほとんどラスト近くなんだけどね。

真ん中がご存知ジョンジェ演じるパク・スソク弁護士。
右がおとうさんのパク・キプン判事。
左がスソクの恋人で、キム・ミジョン検事。

ふつう、こういう組み合せの裁判やるか?
おれが大統領だったら認めんぞお、という感じ…?(笑)。

この映画、スソクがオギャーと生まれて、
産んだおかあさんがガクッて亡くなるところから始まるの。

で、上の写真のあと、
ミジョンとスソクの子がオギャーて生まれるシーンで終わるの。
うん、生まれた子、かわいかった…(笑)。

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法廷でのとうちゃん…。

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ラブホテルでのとうちゃん。
とうちゃんにも好きな女がいて、その女とホテル行って、
シャワーしてるとこ覗いてやがんの(笑)。

でも、あ、いかん、きょうはかあちゃんの命日だって?
結局、このあとこっそりひとりで帰っちゃうんだけどね(笑)。

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これ、法廷でのミジョン検事…。

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こっちは取調室のミジョン…。
なんでこんな格好してのかって?
容疑者の男が落ちないときは、
いつもこうやって色仕掛けで落としちゃうの、彼女…(笑)。

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法廷でのスソク(弁護士)…。
めがねかけてんだけど、似合うだろ、ジョンジェ。

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かわいそうにさ、ジョンジェ、
もうしょっちゅう訳のわかんない連中に殴られて、
こうやって鼻血ばっかり出してんの…(泣)。

殺人事件の容疑者として裁かれてる男の娘なのかな?
小さな女の子にまでスネ蹴飛ばされるのよ、
だめな弁護士って…(笑)。

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エレベーターの中でこっそり前の女のお尻に触るジョンジェ。
じゃなかった、女にそう誤解されてしまうジョンジェ(笑)。
とうちゃに似てスケベなのよね…?(笑)

はい、おしまい…。
え、裁判のほうは…?

だから、よくわかんないのよ、ことばわかんないから…。
わかんないと下手なこと言えないだろ。
こんなことやってるけどさ、
おれは事件や犯罪の批評家でもあるのよ(笑)。
まったく…、映画じゃないんだよ、これは…。

あ、映画だったわ…(笑)。

だれか知らないけど殺されるのね、ひとり。
それもオートバイにひき殺される…?
というより轢き逃げ事件のような気もするんだけどさ…。

で、ひとりの若い男が逮捕されて、
法廷でその事件の真実をめぐって
ミジョン検事とスソク弁護士が争うわけよ。

コメディとは言え、
そういう内容だから、ことばわかんないともうお手上げじゃん(泣)。
ま、最後はおらがジョンジェが大逆転しちゃうわけだけどさ、
映画だから…(笑)。

でも、めちゃ面白かった。
ことばわかんなくても、わかるとこはわかんのよ、コメディだし…(笑)。

びっくりするのは、ジョンジェの芸達者ぶり。
もう「ラスト・ブレゼント」どころじゃないのよ。
すごいねえ、きのうまで「火の鳥」やってたくせに…(笑)。

しかし韓国の俳優さんたち面白いねえ。
あんなに二枚目やってたのに、
とたんに超三枚目やったりするじゃない、ジョンジェみたいに。

まあ、俳優はほんらいそういうもんなんだけどさ、
日本の俳優じゃちょっと考えられないよね。
日本の場合、俳優のイメージ固定したがるもん…。
実際、そんなに器用じゃないところもあるけどね、日本人。

そういうところも韓国の映画界はすごいって
やっぱりちょっと感動しちゃうよね…。

それになんなのよ、この層の厚さって思うよ。
若いジョンジェを中心にベテランいっぱい使って脇を固めるからさ、
映画がすごく厚いんだよねえ。

しかもベテラン、中堅、若手に限らず、
みんなそのへんにいるひと、みたいな顔して芝居やるから、
演出家のわたしゃもう涎垂れまくりよ(笑)。

すごい!

そういう意味じゃおらがジウン監督、ほんとやばいかも。
「甘い人生」にしても「グッド・バッド・ウィアード」にしても、
ビョンホンのまわりにもってくるの、
ほとんど中堅どころばっかりじゃん。
この映画みたいな俳優の厚みないじゃん…。

ベテラン俳優たちのコネないのかなあ…(笑)。

あ、この映画の脇、一組だけ紹介するね。

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脇でもわたしの断然のお気に入り。
右のひと、だれだとおもう?

そう。
あの「妻の恋人に会う」を名作にしてしまった
故パク・クァンジョン…!

もう見てるだけでおかしいし、ペーソス滲みでるし、
ほんと最高…!

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なぜか時々出てくるのよ、うしろに乗ってる相棒と一緒に。
で、こうやって、夜な夜な、オートバイに乗って徘徊してんのよね。

おい、おまえら、なんなのよ、いつもどこ行ってのよ?
と思ってたらさ、これなのよ…。

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ビルの屋上階の空き室で、こんなことしてのよ。
なにしてんだと思う?

そう、覗き…!
二人で女の裸を覗き歩いてるのよ(笑)。
それもただの覗きじゃないのよ、感動的な覗き魔!(笑)

ここだけの秘密なんだけどさ。
左のサングラスかけてる相棒、じつは盲目なわけよ。

だからさ、パク・クァンジョン、
こうやって双眼鏡で隣のビルの女の裸を覗いて、
右の相棒にいちいち言葉で教えてあげてんの、その様子を。
描写してあげてんの、女の裸を…。

いいよねえ、泣けるよねえ、コニャロコニャロ…。

え、泣けない? 軽犯罪?
犯罪批評家がそんなことに感動していいのか?
ごめん…(泣)。

で、じつはさ、裁判の大逆転のカギ握ってたの、この二人なのよ。
ほいでチョクチョク、意味もなく出てたんだよね(笑)。

そう、真犯人の目撃者たちだったの。
で、スソク弁護士がこの連中を見つけて、
法廷の証人席に座らせて、事件はめでたく解決するの。

ま、ことばはわかんないけど、
それくらいの大枠はわかるのよね…。

おい、だれか、字幕つけて発売してくれえ…!(悲鳴)


●すみれさん
じきに芝居のほうへ入りますので、いまのうちに
観貯めしてる感じです(笑)。
イ・ジョンジェ、ほんと自然体で演じますよね。
小林薫に…?
そうですか。顔は似てますが、私は結びつきませんでした。
本人を知ってるからかもしれません…(笑)。
はい、ドラマを観るのは大変ですね。
とくに韓国ドラマは長いものですから、
私はそうそう手を出せない状態です…。

●tenchanさん
そうですか、「妻の恋人に会う」を映画館で…。
tenchanさんには
どうも映画の神様がついてるような気がするんですが…(笑)。
でよねえ、これらの映画なんとかDVD化したいですよね…。

●shidarezakuraさん
はい、自分でも私には神様がいっぱいついてるような
気がしています、ここのところずっと…(笑)。
行いには自信がないんですが…。
90年代のスターはドラマではビョンホン、映画ではジョンジェ
だったんじゃないかって気がしてしようがないですね…。
パク・クァンジョン、「アスファルトの男」にも?
困ったなあ、はやく観たくなってしまいますねえ…(笑)。

ありがとうございました。

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ブログん家


[原作] シン・イノ,パク・ゲオク
[脚本] シン・イノ(パク・ゲオク)
[監督] ヤン・ヨンチョル  [第1作]
[撮影] チョン・グァンソク

[出演]
チュ・ヒョン → パク・キプン(朴基風) 判事
イ・ジョンジェ → パク・スソク(朴水石) 弁護士
イ・ヘヨン → キム・ミジョン 検事
ミョン・ゲナム → 事務長
ホン・ヨジン → ホンマダム
チョン・ウォンジュン → サントッキ(雙斧)
パク・クァンジョン → サイビ(エセ)
オム・チュンベ → 墨めがね パク・キナム
ソン・セグァン → ジュン
チョ・サンゴン → ジュンの父
ユ・ガヒ → エロ俳優



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
 おはようございます

 本当に寸暇を惜しんで映画をご覧になっていますね〜
ジョンジエssiは「白夜」が初見で自然体の演技をする役者で印象に残っています。まなざしに胸キュンしました(古ッ)年齢は違いますが私的には小林薫と被ります

 暇をもてあましている身なので何か面白い作品をと思いますが「ポリス」を再度見直しても途中で挫折。。
 ドラマは長くてエネルギーがいりますね〜

 BSでアガサクリスティーの特集が始まるようで今はそれが楽しみです。またお邪魔させて下さいね。
すみれ
2010/08/23 10:19
パク・クァンジョン氏 好きな役者さんの一人です
うちから歩いて行ける映画館(シネコン)が在るのですが 1館だけミニシアター系の映画を上映してて 数年前そこで「妻の恋人に会う」を観ました
予備知識無しで観ましたが ナンセンスでシュール とても面白かったです
ドラマでオカマのデザイナーや冴えない上司役などで知ってはいましたが この映画ででファンになりました
「妻の恋人に会う」のところで書かずにここで書いてしまいました すみません
「朴対朴」だけでなく他の作品も山崎さんのコネで字幕つきのDVDの発売 なんとかなりませんか?
よろしくお願いします^^
tenchan
2010/08/23 21:41
山崎さん、素晴らしいDVDが何枚も天から舞い降りてきてほんとに良かったですね。日頃の行いの賜物ですよ!
ジョンジェさんの素晴らしい作品が日本で発売されていないなんて・・・。「映画ではビョンホンさんよりずっと前に認められていた」と聞いていましたが、納得です。

今回はパク・クァンジョンさんに反応して出てきました。「アスファルトの男」でチェ・ジンシルさん、イ・ヨンエさん、チョン・ウソンさん、ホ・ジュノさん、キム・スミさん等が共演者でいらっしゃいましたが、出番は少ないのに異才を放つ、強烈な印象を残す役者でした。この役も楽しんで演じていらっしゃるようで嬉しくなりました。
shidarezakura
2010/08/24 11:06

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