美しい彼女 (1997) 9話

[507]電話から流れてくるビョンホンの声にシム・ウナも私も泣くしかないぜ…?


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今回はもうドンドン行っちゃうよ。
ついてこれなくても知らないよ…(笑)。

ジュンホが空港から自宅へ電話を入れる。
ジュンが電話に出る…。

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おまえは男の子なんだ。
パパがいない間、ママたちを守るんだぞ…。

ジュン、それを聞いて、とたんに「ワーンと」と泣き出す。
可愛いよねえ。この子が泣くとほんと可愛いのよ…(笑)。

ソニョンがびっくりして起きて問いただすと、
ジュン、パパが日本に試合に行ったのって喋っちゃうのね、
内緒だってあんなに誓ったのにさ…(笑)。

ソニョンが止めようと寝巻きのまま空港へ走る…!

え? ソニョンが出たらジュンホどうするつもりだったのか?
だからそういうことは突っ込まないの、
これ、ドラマなんだから…(笑)。

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で、これが改札口で行かないでってジュンホを止めるシーン…。

いやあ、素顔を晒して演技するシム・ウナの迫真の演技、必見っ!
その、セリフを喋る息遣いのすばらしいこと。
もう音楽そのものだよ…。

このときシム・ウナ、25歳…?
シム・ウナもほんと恐ろしい才能…!

でも次行くのよ、今回は、急げ…!(笑)

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チャン会長も恐ろしいよ~(笑)。
東京の宿泊先なんだけどさ、ジュンホに迫る迫る…。

しかし彼女、いったいなに考えてんだろ?
だってさ、一方ではジュンホの持病を知って、
勝ち目ないと思ってマサオに賭けちゃってんのよ?

訳わかんなくて、ああ、わたしゃ頭痛くなってきたあ…(笑)。

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ジュン、こんどはなに言ってんでしょう…?(笑)

ソニョンがおとうさんに初めて明かすんだよね、
ジュンホのくも膜下出血のこと。
で、止めに東京まで行こうとすると、立ち塞がって言うのよ。
パパはボクサーなんだから戦わせてあげなくちゃって…。

あんなに嫌ってたのに、いまやジュンホの最大の理解者。
よし、がんばれ、ジュン、おじさんついてるぞお~…(笑)。

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こっちは減量中のジュンホ。
二日で8キロ落とさなくちゃいけんのよ。

え、うそ~…?って言いたくなるけど、
不可能を可能にするのがドラマなのよ、
みんな、わかってるよね…? いちおう念のため…(笑)。

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え? チョさん、そのコブシでひとを殺した…?
最後の試合で、一番の友人を…?
殴られたら死ぬ病気だったことを知らずに…?

なにかあるとは思ってたけどさ。
それ、娘のウニとなにか関係あんの…?

だって、空港でチャン会長に、
「こんどはウニにまで手を出したんじゃないでしょうね」
って言われると、
バチーンって一発、チャン会長に平手食らわしてたじゃん…。

思わずわたしも引いたけどさ…。

しかし作ってくるねえ、あなた…。
あなただよ、ほら、そこの天才ディレクターさん。
こんどはいったいなに企んでるんだべ…?(笑)

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ソウルの夜、バスの中…。

ドンスが突然、ウニに別れるって言い出すのよ。
こら、ドンス、おれのウニ泣かすとはいい度胸してんじゃんか。
ちょっと顔貸せ…!

って言いたくなっちゃうんだけどさ、じつは伏線があんのよね。
チャン会長に脅されてんのよ。
ジュンホとマサオの試合の解説やらしたげるから、
ウニとは別れろって…。

で、しょうがなく、ウニに心にもないことを…。

だよね、ドンス? 天才ディレクターさん?
でないとおいら、このあと観ないよ? ホントだよ…?(笑)

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しかしドンスやってる、 ソン・チャンフン、いいじゃん。
ウニやってるチェ・ジョンユンとともに
いまやすっかり私のお気に入りだねえ。

な、ジュン、おまえならわかってくれるだろ…?(笑)

で、ここが今回おいらが2番目に泣いたとこ…!

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どこ…?
だから、ここよ、ここっ…!
この映像…!

ウニ、バス降りて帰ってくるのよ、
一度出ていったジムに、ひとりで…、おやじ、いま東京だしさ。

帰ってきて、ドア開けて、この誰もいないジムが見えた瞬間、
あたしゃもう堪らずドドドッだよね、目の水…。

ボクシング・ジム、好きなんだよね、わたしゃ…。
うん、異常かもしんない、先、告白しとくね…(笑)。

なんで好きかって言われても、よくわかんないんだけどさ。
みんなが帰ったあとの客席が妙に好きみたいなもんかも…。

もう誰もいなんだけどさ、
そこにはさっきまでいたひとたちの気配がはっきり残ってる…?

その気配にひきつけられる? ものすごくひと恋しくなる…?
そんな感じ…。

見てよ、このジム…、誰もいない、ジム…。
いないんだけど…、いないぶんだけ、そこにはっきり
ひとがいた気配を感じるよね。

ホラ、おいらの好きなジュンホとチョさんの気配感じるじゃん…!
ほいでわたしゃドドトッとなるわけよ…!(タオル)

ジムも観客席も、「時間の棲家」なんだろね…。

天才ディレクターさん、
わたしのためにこの絵(映像)用意してくれたんだろ?
ありがとね…(涙)。

次、行こ…(笑)。

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あ、これはジムの扉を開けて入ったとこ…。

いいよねえ、ウニも…! どんどん磨きかかってる。
いい俳優さんと一緒にやってるからだろね。
いやあ、わたしゃ嬉しいよお~…!

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で、ウニ、置手紙見つけるのよ、チョさんの、ウニに充てた…。
しかもご丁寧に床の埃を被った…?

演出するねえ、ディレクターさん、好き…!

「ウニ、これを、読め。おまえは左利き。
おまえの実の父も左利き。そうだ。あの、
黄金のこぶしのサウスポー、チャン・チュンサムだ」…。

ほら、来た来た来たっ…!

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一転して、東京、宿泊先…。

「私たちの父はあなたに殺された」

チャン会長が言った!

ゲッ…! 
チャン、あんたもチュンサムの子? あんた、ウニの姉…?
母を…、チュンサムの妻と、ジムを手に入れるため…?
あたしはあんたの偽善の仮面を剥ぎ取ってやるんだ…?

おいおいおい…!

そういうことか、そういう筋書きだったのか。
白木葉子どころじゃないぜ。
恨(ハン)か…、そうか、恨ときたか…。
チャン、あんたの行動には不幸の影がたっぷりだったけど、
そういうこととはねえ…。

でも明らかに誤解だよ、あんたの。ね、ディレクターさん…?

まあ、誤解なんだけどさ、
あんたはそう信じ込んでるんだから、
それがあんたにとっちゃ真実ってことだわな…。

そういう真実の中で育ってきたんだから…。

いや、わたしゃなにも言えんわ。
言えんけど、チャン、そういう人生は先が見えるがな。
哀しいがな、チャン、哀しいよ、あまりにも…(泣)。

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そのころ、ジュンホはひとり…。

このディレクター、基本とはいえ、
物語の、そして映像の「光と影」の作りかた、ほんとうまい…。

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やっと来た…、来たよ…。
今回、わたしの涙、止まんなかったとこ…。
うん、はやくここに来たかったのよね…(笑)。

減量を終えたジュンホがソニョンに電話するのよ。
ソニョン、ジュンホの試合止めようと空港に向かうんだけど、
その電話、途中の車の中で受け取るの…。

ジョンホ、言うんだよね。

「俺だよ」…。

いやあ、ビョンホンのあの低い、
ちょっと掠れた声を聞いた瞬間、わたしゃもうドドドッだよね…(笑)。

怒ってるね。減量に成功した。
君の心さえ一緒なら安心して戦える…。
許してくれないだろうね。でも声が聞きたかった。

チャン会長と契約を交わしてる。
リングに上がらないと大勢のひとに迷惑をかける。

36分(12ラウンド)、自分が我慢さえすればいいことだ。
おれはそういう人間なんだ…。

喋ってるのはジュンホだけ…。
ソウルの空港のシーンとちょうど反対。
ソニョンは黙って聞いてるだけ…。

もちょっと見せてあげる。得したね…(笑)。

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ソニョンがなにも言ってくれない。
ジュンホが電話を切ろうとする。

と、そのとき初めてソニョンの
「もしもし もしもし…」という声が受話器の向こうから…。

心は痺れる、涙は止まんない…。

電話を使ったラブ・シーンは数知れないけど、
こんなに切なくて美しいシーン、わたし、はじめてかも…。

ビョンホンとシム・ウナの演技は、
どんなに賞賛しても賞賛しきれなから、
賞賛するのはもうやめるけどさ…(笑)、

このディレクターのことだけは言っとかなくちゃね。
あんた、ほんと天才だよ…(笑)。

光と影の使いかたがめちゃくちゃうまいのは
もう言ったけどさ、車の使い方も抜群だね…!

車=途中だよね。
移動の途中、人生の途中…。

このディレクター、大事なその途中に、
必ずなにかを差し入れてくるんだよね。

その一番がだいたい「電話」なんだけどさ、
そういうなにかを差し込んできて、
移動の途中、人生の途中、の方向を変えさせちゃうんだよね。

そのセンスがもう抜群なのよ。
いやいや、ほんと、感動するわ、ディレクターさん…?

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ということで、もう一枚。
電話が終わって、ソニョンがわが家へ踝を返すシーン…。

シム・ウナにわたしゃ痺れっぱなしだなあ。
映像の呼吸、尺も抜群…。

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で…、そう、始まったのよ、タイトル戦が…。

解説にやってきたドンス…。

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自宅で、みんなと一緒にテレビの前に座ったソニョン…。

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例によって、打たれまくってはやくもダウンするジュンホ…。
もういいよ、ジュンホ、そんな得意技…(笑)。

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ほら、応援してるジュンが泣き出しちゃったじゃないか…(泣)。

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ソニョンも見ていられずに部屋で祈るだけ…。

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チョさんも今回だけは諦めてる? 
無茶な減量だったもんね。
でも、言うんだよね。

嫁さんに会いたいだろ。はやく終わらせろ…。

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ジュンら、一転して大喜び…!

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そう、ジュンホ、こんなになりながらも、
得意の右フックで、得意の一発逆転KO…。

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ゲ~ッ、だれ、これ…? って言いたくなるけど、
ジュンホなんだよね、ジュンホ…!

試合が終わって、
シャワー浴びてる最中に倒れちゃって、

真っ暗だ。
なにも見えない。目が見えないって…、言い出して…!

おいおいおい、ディレクター、
そこまで作らなくていいよ、もう。
ジュンホ、かわいそうじゃねえか。

おい、こら、下手くそ…!(泣)

●チュモニさん
いやいや、みなさんがコノドラマ泣きっぱなしだったというの、
よ~くわかりました。トコトンやられますねえ…(笑)。
14話はまだ観てないんですが、覚悟しときます…。
シム・ウナ、すごいですねえ。
「白夜」のときはちょっと「?」だったんですが、
「美しい彼女」でコレやっちゃってると、
もうできないよなあと思います、二度目は…。
あれは脚本の問題もありますが…。
ビョンホン、このドラマの撮影中に入院を…?
だとするとこの減量のシーンのせいでしょうねえ…。
しかしチュモニさん、ビョンホンのドラマを子守唄に…?
やめといたほうが無難だと思いますが…(笑)。

●shidarezakuraさん
ビョンホンとシム・ウナが凄いのは言うまでもないんですが、
このディレクターも相当な才能ですよねえ。
ホントにドラマを作るのが好きなんだなあって、
同業者としてめちゃくちゃ嬉しくなります…(笑)。
あ、ちょうど手の話を10話で書いたところでした…(笑)。

●lee_milkさん
すいません、コメント欄をチェックしていたら、
milkさんのコメント見落としていたようです。
「悪魔はみた」を観たってmilkさんまたソウルへ?
そりゃまあ九州からはたしかに近いですけど…(笑)。
それより、私は放送部のほうが気になっていたんですが、
全国大会へは? 全国大会!
いいですよ、「悪魔は見た」なんか後で…(笑)。
でも、お元気にビョンホンへ帰ってらして嬉しいのですが…(笑)。

ありがとうございました。

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■韓国ドラマ 1997年

演出: イ・ジャンス
脚本: キム・ヒョソン クォン・ユンギョン
音楽: チェ・ギョンシク

出演
イ・ビョンホン ・・・ファン・ジュンホ
シム・ウナ・・・ ・・ユ・ソニョン
キム・ミンサン・・・キム・ジュン
ユ・ヒョンジ・・・・・キム・ウォン
ソン・スンホン・・・イ・ミニョク
オ・ジミョン ・・・・・ユ医院長
キム・スミ ・・・・・・パクおばさん
ソン・オクスク・・・・チャン・スンジャ
ソン・ジェホ・・・・・チョ
チェ・ジョンユン・・・ウニ
ソン・チャンフン・・・カン・ドンス

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ジュンホの電話で泣き出したジュンの様子で気づいたソニョンが空港へ引きとめにいく。
ふりきってジュンホは日本へ向かい、過酷な減量に臨む。
裏ではチャン会長がジュンホを裏切り、既に相手に試合を売っていた。
試合が始まる。
一方的な相手の攻勢の隙をつき得意の右フックでKO。
ジュンホが防衛戦をものにした。
しかしシャワー室でジュンホに異変が起こる。 目が見えなくなっていた・・・。

この記事へのコメント

チュモニ
2010年08月06日 09:15
「セコンド、タ、タオル!」って意味が違いますけど(笑)、9話と14話はタオルが必要なくらい泣かされました。
命がけの試合に向かうジュンホの切ない気持ちもわかるけど、大好きなパパが遠くにいってしまう寂しさでいっぱいいっぱいのジュン君に、あんなことを言って泣かせるなんて…。
「空港のシム・ウナさん」には、褒め言葉が見つからないくらい感動しました。
「減量シーン」は、いったいどこまでが演技なのか…?(一度目の入院はこの辺り?)
そして、あの電話…。(ここも「ララバイ・テープ」に入れましたが、大失敗!何回リピートしても、枕元のティッシュ・ボックスをゴソゴソ探して起きる羽目に…)
「試合のシーン」は指の間から見てました。手数の分だけ痛みを感じてしまうので…。「ゲンコの味」、チョコッと知ってます。(笑)
shidarezakura
2010年08月06日 13:11
うそぉ、って思った最大級です。二日間で8kgの減量(笑)。
誰もいないジムが好きなの、想像できます。
山崎さんの表現で凄く伝わりました。「時間の棲家」いいですね~。うんうん。

車=途中、その途中に何かを差し込む・・・方向を変えさせる。ウ~ン、勉強になります。「美しい彼女」では、車のなかのいいシーンが沢山あると思っていましたが、そうなんですね。そういうことだったんですね!ジュンホの電話を車の中で受けるシーン。この車の中のウナさん、抜群ですね。ジュンホの声、いやビョンホンさんの声はやっぱり宝です。

「車」「光と影」それから色々な小道具?も凄くいいですよね?手の見せ方が綺麗で。ふたりの手が綺麗だから余計に映えるのか・・・!?。きれいな手だからだから沢山見せてくれたのか・・・!?。キスするときの顔の角度の撮り方も良くて・・・。口だけでなく頬のする時角度が抜群に良くて・・・兎に角美しい。タッチのソフトさは俳優の技ですね(笑)
2010年08月19日 03:25
山崎さん、大変ご無沙汰しております。
最近、ドップリ「悪魔を見た」に嵌っておりまして、す~っかり、他のビョンホンを忘れていました。
で、自分自身の書いた「悪魔を見た」の感想を読み返していたら、あまりに山崎さんの受け売りというか、影響受けてるなと感じて、久しぶりに、こちらにうかがってみたわけです^^;
(もしかしたら、山崎さんのおっしゃりたいことを歪曲してるのかもしれませんが、私的には、引用しましたと書かせて頂いても良いくらいな感想になってます^^;)
で、「車は人生の途中」という言葉に反応して、出て来ました。
その「悪魔を見た」の中で、要所要所にタクシーが出てくるので、そこに何かジウン監督の意図があるのじゃないかと思っていたものですから^^
すみません。スレずれで。
美しい彼女へのコメントは、最後まで読ませて頂いてから、書かせて下さい。
では、また後ほど。

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