過速スキャンダル (2009)

[593]古き良き韓国映画、健在なり! テヒョン様のおかげだぜい?
★★★★★☆

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チャ・テヒョンの最新作…?

「君に捧げる初恋」同様、コメディなんだけど、
いやあ、これも面白かったよお…。

チャ・テヒョン、
観はじめたころは、二枚目なのか三枚目なのか、
ちょっと中途半端な感じがして
私のなかではまあまあって感じだったんだけど、

このところいいわ、めちゃ頑張ってるわ。
うん、私の評価も、もうグングン急上昇中だぜ…!
悪かった、テヒョン、ごめんな…(笑)。

ヒョンス(チャ・テヒョン)、
アイドルとしてちょっと人気を博したこともあったが、
いまは中年おじさんDJ…。

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ま、ちょっとした人気番組。
といってもヒョンス人気ではない。
シングルマザーのある女の子から送られてくる
メール(投書)のおかげである。

内容は、
私は父親に会ったとがないんだけど、
会っていいものかどうか悩んでる…、というもの。

阿呆ヒョンス、自分の人気獲りのため、
「絶対行きなさい、応援してますよ~」
みたいなことを喋っちゃう…。

ジャン! 
現れましたあ、その母子がヒョンスの前に…(笑)。

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投書してたシングルマザー、
右の彼女で、ヒョンスの娘ジョンナムだったのよねえ(笑)。

中学生のころ、
好きな女の子に孕ませちゃったんだって(笑)。
その彼女、ヒョンスに内緒でジョンナムを産んで、
そのあと亡くなっちゃったらしいんだけどさ。

と、こんどはジョンナムが中学生でこの子ギドンを産んで、
父親に会いに来たってわけ…。

廻るよ、廻る、時代は廻る…、って歌あったなあ。
中島みゆきだっけ…?(笑)

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チャ・テヒョンが窮地に立たされると、
なんか私は妙に嬉しくなっちゃうんだよねえ(笑)。
なんでだろう…?

テヒョンって、ふくよかでいつも幸せそうじゃん?
だからかれが不幸に落とされると嬉しくなる?
だよねえ、そういうキャラだよねえ、テヒョンは…!(笑)

おい、わかってんのか、テヒョン?
他人の幸せほど妬ましいものはないんだぞ、気をつけな。
だから、こういうことになるんだ。
ひとりでのうのうと快適な生活を楽しもうなんて
甘いんだよ~ん…(笑)。

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しかし、まあ、ちょっと見てよ。
孫のギドン、めちゃくちゃ可愛いのよ…!

うん、可愛すぎる。
テヒョン、ギドンはおまえの孫違ゃうわ!
と思うんだけどさ、

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DNAなんか調べなくてもわかる。
この娘はおまえの娘だ。
性格の悪いとこはまったくおまえだ…!

なんてこいつが…、医者が保証しちゃうんだよねえ(笑)。

あ、ちなみにこいつ、
かつてヒョンスとバンドを組んで人気を博してたやつ…(笑)。

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ということで、独身を満喫していたヒョンス、
突然、娘と孫に囲まれて生活することになりましたあ。

ほらほら、もっと喜ばんかいな、ヒョンス…(笑)。

え? 隠し子がいたことがマスコミにばれると、
人気が失墜する?
唯一の仕事もやばくなる…?
そう。よかったね…(笑)。

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でもさ、番組、
謎のシングルマザー・ジョンナムで持ってるんじゃん。

で、そのジョンナム、番組のなかの歌の大会に出場。
と、これがいいのよ、うまいのよ~…。
スタッフも唖然…。

まあ、ヒョンスは弱り果ててるんだけど、
おい、テヒョン、歌好きの私はもうめちゃ幸せだぜい…(笑)。

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でも悪いことばかりじゃない。

ギドン、幼稚園に通いはじめるんだけど、
そこにめちゃきれいな先生がいて、ヒョンスはポ~…!(笑)

その先生、ギドンのピアノの先生でもあるんだけど、
そのギドンがまたじつはピアノの天才で、
ヒョンスも鼻高々だべ…。

ギドンはおじいちゃんにもなついてくれるし、
よかったね、ヒョンス…!

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ところがどっこい。
ヒョンス、隠し子騒動が勃発するんじゃないかと、
焦りが頂点に達し、とうとう娘と孫を追い出してしまうのよ。

で、娘のジョンナムはこうやって食堂で働きはじめた…。

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でもさ、一時の怒りが冷めてしまうと、
娘と孫が心配になってきちゃって、
番組を通してさりげなく娘に涙のメッセージを…。

みたいなストーリー…。
あとは自分の目で確かめ、楽しんでくださいな(笑)。

笑かして笑かして、最後はドボンと涙の淵に突き落とす、
韓国映画の王道、まっしぐらの作品だよ。
面白いよ、笑うよ、泣くよ、気分スカッとしちゃうよ…(嬉)。

とくにこのシーンは最高…。

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ジョンナムが歌の大会の最終戦に出て歌うんだよね、
父ヒョンスのメッセージをしっかり受け止めて…。

バラードを歌ってるんだけど、
途中、突然、ジョンナムの背後に30人もの合唱隊が現れるの。
ヒョンスの贈りものなんだけどさ。
それに気づいてジョンナムの熱唱が最高潮に達する…。

いやあ、私はまたもテヒョンにボロボロにされちまったぜい…!(嬉)

この映画、2009年の作品で、
どちらかというと小さな、でも、しっかりと創られたハート・コメディ。
で…、で…、なんと830万人を動員したって言うじゃないか!

いやあ、私はホッとしたよ。
韓国映画にたいするこのところの杞憂が吹っ飛んだよ。

なんだ、韓国内の観客、なにも変わってないじゃん。
いいじゃん、正常じゃん、めちゃ健康じゃんって…(笑)。

うん、うん、やっぱりどうも
映画業界のほうがいびつになってしもとるみたいやなあ…(笑)。

レンタル屋さんで見かけたらぜひ手に取ってくださいな(笑)。
損はしません、いい映画です。

テヒョンに拍手して★5つだあ…!

■108分 韓国 コメディ/ロマンス
監督: カン・ヒョンチョル
脚本: カン・ヒョンチョル
出演
チャ・テヒョン ナム・ヒョンス
パク・ボヨン ファン・ジョンナム
ワン・ソクヒョン ファン・ギドン
ファン・ウスレ 保育士
イム・スンデ
ソン・ジル

人気芸能人のもとにある日突然娘だと名乗る子ども連れの若い女性が現われたことから巻き起こる騒動を描くハートフル・コメディ。主演は「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョンと「超感覚カップル」のパク・ボヨン。監督は新人のカン・ヒョンチョル。かつてはアイドルスターとして一時代を築き、30代半ばとなった今でも人気DJとして活躍するヒョンス。高級マンションに暮らし、独身生活を満喫していた彼だったが、ある日、ファン・ジョンナムと名乗る若い女性が実の娘だと言って押しかけてくる。しかも、幼い息子キドンを連れて。自宅ばかりかヒョンスの職場にまで押しかけてくるストーカーまがいのジョンナム。彼女の突然の出現で、完璧だった人生が今や風前の灯火となろうとしていたヒョンスだったが…。

●ひらいさん
え? テヒョン、日本ではあまり人気ないんですか?
私はいままでアルとばかり信じ込んでいたのですが…(笑)。
「サッド・ムービ」、なぜかまだ観てないんですが、
「猟奇的な彼女」や「永遠の片思い」、よかったですよねえ。
でもそのころはまだ…、
テヒョン、おまえがいいんじゃないのよ? 本がいいんだよ?
なんて思ってたりしてたんでよね。
でも、「Happy together」を観て…、
ごめん、テヒョン、君は本物だった! と思って…(笑)。

ありがとうございました

  
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この記事へのコメント

ひらい
2010年11月04日 18:09
こんにちは

山崎さんが危惧していた最近の韓国映画、私も心配しておりました(笑)
まあ俳優が魅力的なんで最後まで観ることはできるんですが(笑)
チャ・テヒョンの魅力は・・・言うことなし!最高!(笑)
チャ・テヒョン出演の『猟奇的な彼女』や『永遠の片思い』(イ・ウンジェ・・・涙)、『サッド・ムービー』に見られる彼の魅力は日本で評価されてるのでしょうか。
日本でキャーキャー言われている美形の俳優よりもよっぽど素敵なんですけど(笑)

失礼しました。

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