サプライズ (2002)

[642]イ・ウンジュが死んだ理由、シム・ウナが俳優を辞めた理由がここにある?★★☆☆☆☆


画像


困ったね、なに書けってんだろね?

あ、いや、いいんだけどね。
これ観てなにか書けって
別に誰かに頼まれてるわけじゃないから…(笑)。

ハヨンという女の子が、友達のミリョンに頼まれて、
ミリョンの彼氏ジョンウを空港へ迎えに行く…。

ミリョンは、今夜、パーティを開いて、
アメリカから来るジョンウとの婚約を発表するつもりでいた。

が、そのジョンウが「外国人」だとわかって、
ミリョンのパパが激烈に反対。

なのでミリョンはパパの説得を始めた。
説得するまでジョンウを引きとめておいて、とハヨンに頼んで…。

ハヨンは空港で、会ったこともないジョンウを探し出し、
あの手この手を使って必死に引き止める。

映画の大半はその様子を描いてるんだが、
結局うまくいかず、
事の次第をジョンウに打ち明けざるをえなくなる。
と同時に、そのころはもうなんだか
友達の彼氏ジョンウにホの字になっちゃう…。

一方、ミリョンは
奥の手を使ってなんとかパパを口説き落とすことに成功するが、
ん? ハヨン、もしかしてあたしの彼氏と出来ちゃった?
と、疑心暗鬼になり、一時は険悪ムードに…。

で、最後、ようやく婚約パーティが始まるのだが、
そこで大ドンデン返しが。

やってきたジョンウは、
ハヨンが引っ張りまわしていた男ではなく、別の男だったのだ。
もちろんそっちがホンモノのジョンウ…。
なのでハヨンの恋も最後はめでたく成就?
というお話…。

と書くと、それなりに面白そう!みたいな感じなんだけど、
これがまあクソ面白くもないっていうかさ(笑)。

なんでか?
そうねえ、なんでなんだろ…?(笑)

一言でいうと、
どういうつもりで創ってるのか、なにを見せたいのか、
観ててさっぱりわからないから…。

この映画は、物語は、監督は、俳優たちは、
なにを見せようとしてるのか、なにを創ろうとしてるのか、
普通、観る側はそれを見てるんだよね。

で、それがわかれば、伝わってくれば、
たとえそんなにうまく行ってなくても、
それなりに観れたり、けっこう面白かったりするものなんだけど、
この映画は、それがないんだよね。

なに見せたいのか、どういうつもりで創ってるのか、
それが全然わかんない。
そういうのが一切なくて、「ただ撮ってる」だけ…?
凄いなあ、と感動する、と思うなよ(笑)。

おいおい、ただ撮るなよ~、
こっちは金払って観てんだからよ~(笑)。

俳優たちもやっててメチャ困ったんじゃないかなあ。
監督がどういうつもりで創ろうとしてるのか
さっぱりわからないから、「ただ演ってる」感じだもんね(笑)。

で、誰よ、この監督、ほかにどういう映画撮ってるのよ、
と思ってちょっと調べたら、
ゲッ! ゲゲッ! と驚いて、次にメチャむかついたよ。

だって、あの「スカーレットレター」や
「インタビュー」を撮った監督だったんだもん。

私のイ・ウンジュを自死に追い込み、
私のシム・ウナを引退させてしまった監督…!

うん、この映画を観るとよ~くわかると思うよ。
二人がなんで自死したり引退したりしたのか。

なにが撮りたいのか、なにを見せたいと思ってるのか、
そういうのが一切なく、ただ撮ってるから…、
ただ撮る監督だから…。

そういう人間と一緒に仕事をしていると、
まともな人間は絶対死にたくなったり、仕事やめたくなったりする
と思うよ。

ウソだと思うなら、この監督と一緒に仕事してごらん。
行けども行けどもそこにはただヌカルミが広がってるだけだから…(笑)。

そういう意味で言うと、
この映画に出てる俳優たちは賢明だったのかもね。

ただ撮ってる監督になにか求めようとすると、
死にたくなったり辞めたくなったりしちゃうから、
自分たちも「ただ演る」ことにした…?

うん、私にゃそうやってるようにしか思えなかったぜい…(笑)。

■99分 韓国 ロマンス/コメディ
監督: キム・ジンソン
製作: イ・チュンヨン
脚本: ピョン・ウォンミ
撮影: チョン・グァンソク
音楽: パク・チョンウォン
出演
シン・ハギュン
イ・ヨウォン
キム・ミニ
キム・ハクチョル
コン・ヒョジン
コン・ヒョンジン

恋人のジョンウ(シン・ハギュン)が米国から帰国する朝、婚約を発表するホームパーティーを12時間後に控え、断固反対を宣言したミリョン(キム・ミニ)のパパ(キム・ハクチョル)。ミリョンは、大親友ハヨン(イ・ヨウォン)に恋人を任せてパパの説得作業に突入する。
空港に走って行くハヨン。ちゃんと探したのに、一度も会ったことがないジョンウを探すのは、砂浜で針を探すより難しい。チャン・ドンゴンの目、チャ・テヒョンの口を持った男なら一目でわかるはず。それがそうでない。
やっと捜し出したジョンウは、そんなに性格も良くは見えない男だ。恋人の友達ということを隠してジョンウと時間を稼ぐとなれば、頑として追いすがるしかない。ソウルへ行くふりをして龍遊島に行ったり、鍵をなくしたふりをして廃船に閉じこめたり。逃げたジョンウが乗った空港バスをパトカーで追跡したり。いつも敵は内部にいる。時間が過ぎるうちにジョンウに妙な感情を感じ始めたハヨンは、ミリョンに対する罪責感と葛藤する。
一方、やっとパパを説得して一息ついたミリョンは、連絡が途絶えたハヨンが心配になる。その上、インジュ(コン・ヒョジン)から、ハヨンとジョンウがホテルの部屋に入っていくのを見たという話を聞く。2人を探しに家を出たミリョン。しきりに交錯する3人の感情線を追って時間は流れ、いよいよ夕方7時。ハヨンにもジョンウにもミリョンにも、驚くべきホームパーティーは始まる。

【e-lensstyle】累積実績20万人突破のコンタクト/メガネの通販スタイル
秘密厳守の郵送血液検査

ブログランキング・にほんブログ村へ  ブログん家

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック