最強ロマンス (2007)

[653]不発でも笑いに命を賭けるヒョニョンのド根性を私は見習いたい
★★★☆☆☆

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炸裂するか!?
と期待して観たんだよね。

え…? だからヒョニョン…。

引用したキャストでは「ヒョン・ヨン」になってるけど、なんでだろう。
ね、allcinemaさん、なんで…?

「花嫁はギャングスター ソウルウエディング」での、
あの通訳の役、すごかったもんね。
もうおかしくておかしくて、私の腹、炸裂しちゃったもんね。

でも、今回はさすがに…。
うん、火炎瓶投げたけどちょっと不発だったかなって感じ…?(笑)

火炎瓶ってのは、ヒョニョンが、
この映画の中で火炎瓶投げるからなんだけどさ。

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左、ヒョニョン。
学生のころはデモに出て火炎瓶投げてた女闘士。
いまは新聞記者。

右、イ・ドンウク。警官、麻薬捜査担当。

二人がたまたまコンビを組み、
ヒョニョンがひたすらドンウクの足を引っ張る話…。

ドンウクは「先端恐怖症」、という面白い設定をしてるのに、
全然生かしきれてなかったなあ。

ヒョニョンに、目の前に鉛筆を差し出されて気絶する、
くらいのことはやってほしかったよ。
で、ヒョニョンが驚いて、慌てて鉛筆削り器持ってきて、
気絶してるイ・ドンウクになぜか鉛筆を削らせるとか…。

ごめん、くだらないこと思いついて…(笑)。

でもねえ、韓国映画観てるとさ、
もう果てしなくくだらないこと考えたり、
バカばっかりやりたくなっちゃうんだよねえ…(笑)。

え? もう十分やってる? そうかなあ…(笑)。

でも負けるよね、韓国の連中には。
大阪に行っても負ける、勝てんよ、大阪人には。

大阪の連中、カギのころから、
ひたすら毎日ボケとツッコミの練習してるらしいからね。
それができないと、みんな、相手にしてくれないんだって…(笑)。

君は大阪で生き残れる自信があるか…!?(笑)

韓国も同じなのかもね。
毎日、とにかくバカやってひとを笑わせてないと
生き残れない…?(笑)。

笑かすことができなかったら、泣く。
泣くか、泣かせる、それもわが身がボロボロになるまで…!
うん、二つに一つ。あとは生き残れない(笑)。

そう考えると、
ビョンホンが「IRIS」の後半、
あれだけ意味もなくボロボロ泣いたのもわかるような気がするわ…(笑)。

で、ヒョニョン、
ちょっと不発だったけど、それでも私は感動したね。

だってさ、笑かそうと、
もう必死になってバカばっかりやってるんだもん、
おまえ、赤ん坊か!
と、あたま小突きたくなるくらいの甲高い声張りあげて…(笑)。

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これは酔っ払って歌い狂うシーンなんだけど、
これほど必死にバカをやってる韓国女優さん、誰かいたかなあ。
ま、みんな、おバカさんやるけどさ…。

それだけでも私は感動したね。

もうひとり…。

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チョン・スギョン、新聞記者で、ヒョニョンの先輩。
麻薬団一味に火炎瓶投げられて、
全身ボーボーに燃えたあと…(笑)。

彼女もアホばっかりやってるの。

いいのよ、好きなのよ、おいら、彼女(笑)。
なんでみんなもっと彼女を使わないのかなあ。
もったいない…。

韓国映画の大半はこういう映画だよね、
バカばっかりやって、笑わせたり、泣かせたり…。

でもさあ、人間、みんな、こういうところで生きてない?
こういうバカをやって笑ったり泣いたりしてない?

してると思うんだよねえ、わたしゃ。
別にカッコいいところで生きたり
偉そうなところで生きてたりするわけじゃなくてさ。

前にも書いたような気がするけど、
韓国映画はそういう意味で言うと、
ホント、人間が生きてる場所をすごくよく表現してるよね。
うん、映画界全体がそういうことをやってる。

そういう国って、韓国以外にあるのかなあ…。

私は各国の映画界を知ってるわけじゃないから
断定はできないんだけど、ないような気が…。

う~ん…。韓国映画はもしかしたら
映画史上、前代未聞のことをやってるのかもしれんぞ!

と、これ観てアハハと笑いながら、
一方で畏敬の念をムクムクと立ち上がらせてる私なのでした…。

■109分 韓国 ロマンス/コメディ
監督: キム・ジョンウ
脚本: イ・ジョンソプ
音楽: ソン・ムヒョン
出演
イ・ドンウク
ヒョン・ヨン
イ・ジョンホン
チョン・スギョン
チョン・ジェジン
チャン・ヒョンソン
イ・ジョンス

<先端恐怖症>の熱血刑事と,あたふたドタバタ女性記者とのロマンスと冒険を描いたコミック・アクション
俊秀な容貌,優れた射撃実力,最高の武術実力までそろえて,正義感も透徹な刑事カン・ジェヒョク。そして,運動圏出身でペンが世の中を変えると信じる熱血記者精神を持ったチェ・スジン。面識のない二人は,スリを追ったジェヒョクが路上でオムク(おでん)を食べていたスジンとぶつかって,初めての出逢いと同時に敵となる。
二人の初めての出逢いが絡まってしまった理由は,スジンが食べていたオムク(おでん)の串が,ジェヒョクの横腹にささってしまったこと。この事故が記事になって,生涯最大の恥をかいたジェヒョクは,スジンを指名手配すると言って怒る。
しかし,ジェヒョクとの衝突で車両牽引に鼻血まで流したスジンは,衝突の責任はジェヒョクにあるといって対抗し,二人は,初めての出逢いから,お互いの前世が敵同士であることを確信する。
ジェヒョクとスジンの悪縁は,絶え間ない事件や事故の中でしつこく続き,二人は,上部の指示で強力班刑事たちの活躍像を描く企画プログラム<最強報告書>を引き受けるようになる。やむを得ず,毎日顔を突き合わせねばならなくなったジェヒョクとスジンは,より一層互角に対決する。

 

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