戦火の中へ (2010)

[689]クォン・サンウを見ていたら若いころの根津甚八を思い出しちゃった
★★★★☆☆

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ちょっと興奮したよねえ。

だってさ、私のT.O.P.君が主役なんだよ。
またしても主役…、それも大作映画の…!

んでもって相手がクォン・サンウ!
脇を固めてるのが
これまた私のチャ・スンウォンと、キム・スンウ…!

凄いよねえ、豪華だよねえ、興奮するよねえ。
この四人観てるだけで私はゾクゾクッ!だよねえ。
嬉しいよねえ…。

し、しかし、T.O.P.君、ほんとにどうしたのよ、この大活躍。
「IRIS」でビョンホンに可愛がられてから、
あっという間にスターダムじゃないか、映画界の…。

朝鮮戦争での学徒兵の話…。

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北朝鮮軍が破竹の勢いで南進してくる。
兵士の数でも南鮮側は圧倒的に劣っている。
そこで学徒動員に踏み切り、
母子家庭のオ・ジャンボムも母親に見送られて出兵した…。

そのジャンポムをやってるのがT.O.P.君…。

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どう、T.O.P.君?
なんか今までのキャラとガラッと違うよね。
戦地へ送られる少年のなんとも言えない不安感を
すごくよく表現してるんだよね…。

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学徒兵を見送る母親たち…。
中央に立っているのがジャンボムの母親。

おかあさんをやってる女優がきれいで気になるけど、
ま、いいか、今回は先に行こう(笑)。

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戦場に送られても、まだ少年なのでせいぜい弾運び。
銃を手にしても、引き金を引くこともできない…。

人間を、同じ朝鮮人をモノのように破壊しあう戦闘の中で、
心は怯え、悲鳴をあげる…。

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圧倒的な戦闘力を持つ人民軍766部隊(北鮮)の隊長、パク・ムラン。
俳優、誰だっけ…、知らんなあ…。
と思ったんだけど、声と喋り方を聞いてると、
う~ん、なんか…、聞いたことあるなあ…(笑)。

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で、途中で…、まさか、おいらのチャ・スンウォン…?
って気づいたよ(笑)。
ね、アップになっても、顔だけじゃわかんなくない?
うまく化けてるよねえ(笑)。しかも最後まで崩れない…!

もはやすっかり名優だぜい。
あの「ジェイル・ブレーカー 」の頃、
目も当てられなかったおいらのチャ・スンウォンがっ…!(喜)

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ジャンボムが所属するのは、前線「浦項」を守っている部隊。
隊長はこのひと、カン・ソクテ…。

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こっちはすぐわかったよ、あっ、わたしのキム・スンウだ…!(笑)

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私の場合、レンタル屋さん覗いて、タイトル見て、
「あ、コレ、まだ観てない」と思ったら、
ジャケットなんか見ないで、「はい、即レンタル、即鑑賞」なのね(笑)。

映画ならなんでも観てやろう、のタイプで、
子供の頃からのクセなので直しようがないの。
で、観て、あ、あいつ出てる、こいつ出てる、になっちゃうわけ(笑)。

TOP君も、すぐにはわからなかったのよ。
冒頭、めまぐるしい戦闘シーンばっかりなもんだからさ。

私みたいな観方、まあ無茶だとは思うけど、
好きな俳優見っけると、めちゃ嬉しいもんなんだよ。
オススメする勇気はないけど…(笑)。

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カン・ソクテの部隊は、洛東江へ投入されることになった。
そう、もう私でも知ってるあの「洛東江」の戦闘…。

ここ、浦項は空になる。
マズイってんで送られてきたのがこの連中、学徒兵たち…。

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カン・ソクテ隊長は、
弾運びとはいえ戦闘経験のあるジャンボムを指揮官に任命、
部隊を率いて洛東江へ…。

前線・浦項を死守しなければならなくなった71名の学徒兵たち。
その中にひとり…、
オヨヨ、この歩き方、肩の怒らし方、目つき、唇の歪み。

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別にアップにならなくてもわかるさね(笑)。
オラがクォン・サンウ…!
しかし、おめえ、学徒兵ってトシかよ、とは思うけどさ(笑)。

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クォン・サンウ演じるガプチョは、例によってワル。
両親を「アカ」に殺され、「アカ」を皆殺しにしてやると、
学生でもないのに学徒兵を志願した少年…。

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んなやつだから、当然、
学生で、心優しい指揮官ジャンボムとことごとく対立、
殴り合いまで…。

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オラがチャ・スンウォン…(笑)。

独断で、世紀の洛東江戦を無視して、浦項を攻めようとする。
でも浦項を守ってるのは学徒兵だと知り、
おめえら、降伏しろ、オレは子供は殺したくねえ、
と投降を呼びかける…。

まあ、やたら威張りくさってる北鮮隊長なんだけどさ、
そのエ張り方も心もどことなくヤンキー的というか、
ロック風というか…(笑)。

史上初の北鮮隊長かも…(笑)。

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が、ジャンボムは、カン・ソクテ隊長が残した
「君たちは学生か、兵士か」という言葉を胸に戦闘を決意…。

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報を受けたソクテ隊長も自ら援軍として浦項に向かう…。

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おれは洛東江へ行くと去ったガプチョも、
北鮮軍の武器を奪い、戻ってきて、ジャンボムと一緒に戦う。
その戦いの中で自然と心が通いあい…。

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物語的にはきれいすぎて、いかにもって感じ…。
まあ、実話らしいんだけどね。

でもラストの戦闘シーンでは泣いちゃったなあ。
といっても映画とはあんまり関係ないんだけど…。

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ワルやってる時のクォン・サンウ見てると、誰か思い出さない?
クォン・サンウ、ちょっと誰かに似てない…?

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若いころの根津甚八…。

私だけかも知れないけど、いい時のクォン・サンウ…、
クォン・サンウが放つ色気、根津に似てるんだよね。
前からちょっとはそう思ってたんだけど、
今回のラストではとくにそうだったなあ…。

で、いま闘病生活してる根津のことがやたら思い出されて、
そ…、泣けちゃったんだよね…。

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根津は、唐さんの「状況劇場」時代の私のちょっと先輩、
ほぼ同期生…。

トシは私が1コ上なんだけど、よく飲んだり、喋ったりした仲…、
短い間だったけど…。

夜中、酔っ払って、道路の真ん中で連れションしたこともあった。
目の前に警官いてさ…(笑)。

根津、憶えてっか…。
おまえもホント、唐さん好きだったよな…。

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これはラスト。
キム・スンウのソクテが、
目の前で戦死したジャンボムを…、TOP君を胸に抱いて謝るの。
「すまなかった」って…。


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■121分 韓国 戦争/ドラマ/アクション
監督:イ・ジェハン
撮影:チェ・チャンミン
美術:チェ・ギホ
音楽:イ・ドンジュン
出演
チェ・スンヒョン オ・ジャンボム
クォン・サンウ ク・ガプチョ
チャ・スンウォン パク・ムラン
キム・スンウ カン・ソクテ
パク・ジニ ファラン
キム・ヘソン
ムン・ジェウォン

1950年8月、韓国戦争の運命を賭けた洛東江支持線を守るため、南と北のすさまじい戦いの真っ只中に、制服を着て砲火の中に飛び込んだ学徒兵71人の悲しくて偉大な戦闘を描いた戦争実話。
1950年6月25日午前4時。誰も予想できなかった朝鮮戦争が始まる。
圧倒的な火力で武装した北朝鮮軍は、破竹の勢いで南に進撃を繰り返し、韓国軍の敗色は深まって行く。全世界が第3次世界大戦の恐怖を感じると、すぐにUNは途方もない数の連合軍を大韓民国に派兵することに決める。すでにこれ以上退く場所がない南側は、連合軍の到着を待って洛東江死守に全てをかけて、残った戦力を集結させる。
浦項を守っていたカン・ソクテ(キム・スンウ)の部隊も、洛東江を死守するために集結するようにとの命令を受ける。しかし最前線になってしまった浦項を空けることはできない。
カン・ソクテはやむを得ず、銃をまともに握ったこともない71人の学徒兵を残してその場を離れる。唯一戦闘について行ったことがあるという理由で、チャンボム(T.O.P.)が中隊長に任命されるが、少年院に送られる代わりに戦場に志願したガプチョ(クォン・サンウ)の一群はチャンボムを無視する。
弾丸を一発ずつ撃って射撃訓練を終えた71人の少年たちは、避難民も軍人も全ていなくなった空っぽの浦項で、今後どのようなことが起こるのかも知らず、ソクテの部隊が帰ってくるのを待つ。
霊徳市を焦土化した北朝鮮軍進撃隊長パク・ムラン(チャ・スンウォン)が導く人民軍766部隊は、洛東江へ向かえという党の指示を無視して、秘密裏に浦項に方向を定める。
霊徳から浦項を経て最短時間内に最終目的地釜山を陥落するという戦略だった。パク・ムランの部隊は一瞬のうちに浦項に入り、国軍司令部があった浦項女子中に残っていた71人の少年たちは、真夜中の暗闇を突き抜けて聞こえてくる声に目覚める。
静けさが漂っていた浦項にはすでに巨大な戦雲が襲い、洛東江戦線に投入されたカン・ソクテ大尉は、学徒兵たちを心配する間もなく刻々と集まってくる人民軍の部隊と対抗するが…。

  

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