アラン 阿娘 (2006) 韓国
[743]密陽市にはアラン(阿娘)伝説というのがあるらしいよ(笑)
★★★★☆☆
韓国のホラー映画。
あまり期待しないで観た。
よかった、あまり期待しないで…(笑)。
3件の殺人事件が起きる。
被害者はいずれも若い男…。
停職から復帰したばかりの女刑事と、
科捜研から殺人課に職場を変えたばかりの
新米刑事がコンビを組み、捜査にあたる。
といっても、ほとんど捜査せんぞ、この二人。
ま、いいけどさ、映画だから…(笑)。
その女刑事と新米刑事。
ショットを盗らなきゃいけないようなシーンんじゃないのだが、
え? え? 誰だっけ、この女優? 誰? え? え?
って観ながらずっと悩んでたもんだから…(笑)。
わかるひと、手をあげて…(笑)。
おいらは結局最後までわかんなかった。
思いだせなかった。
で、例によって見終わったあと調べて…、
え~! なんだ~、彼女じゃん…!(笑)
そう、ソン・ユナ…、ソル・ギョングのいまの奥さん(笑)。
だって「ジェイル・ブレーカー」しか観てないし、
久しぶりだし、忘れちゃうぜ。
映画は…、
そう、殺された3人は付合いがあった。
いつも4人でよく遊んでた。
と、当然、そいつがやったんじゃないかと疑われるんだけど、
そいつも殺された。
女刑事は、
昔、4人が遊びに行った海沿いの村に行ってみた。
4人が見てた「ホームページ」があって、
そこの村の「塩倉庫」の写真が載ってたからなんだけどね。
その塩倉庫…、どう、いいだろう(笑)。
中、こんな…、塩の山…、すごい。
ここだけは妙に感動したなあ(笑)。
女刑事は、
10年前、ホームページに載っていた女性が失踪したことや、
塩倉庫に幽霊がでるという噂を聞いた。
ん? 10年前と言えば、先の4人がこの村に遊びに来たころだ。
4人と彼女に何か関係が…?
もうこの先は書けんわなあ。
いちおうサスペンスになってるんだし…。
言っちゃうと、物語が単純だからすぐわかっちゃうし。
え? もうわかった? あんたは偉い!(笑)
ラスト…、そう、ラストシーン。
大丈夫だよ、ストーリーわかんないって、
400年前の話だし、字幕が出るだけだから。
密陽には「阿娘伝説」が残っている。
400年前、密陽に赴任した長官たちが次々に殺された。
ある長官が阿娘の霊魂から、
自分は強姦されて死んだと聞き、
犯人を捕まえて阿娘の遺体を弔った。
彼女の遺体は深い恨みを抱いていたので腐っていなかった、
という伝説だ。
で、この映画は、
そのアラン伝説を現代に置き換えて作ったみたいだよ。
え? もう完璧にわかっちゃった?
失踪した女の子がアランで、ソン・ユナが長官?
あたりだわ、ごめん…(笑)。
まあ、書こうとしてるストーリー自体は
それなりに面白いかなあとは思うんだけど、
全然うまく書けてねえよ(笑)。
女刑事をもってこないで、
失踪した彼女を主人公にして書くと面白くなったのに。
別にホラー仕立てにしなくてもよかったのに。
第一、これ、ホラーになってねえよ、と思ったかな(笑)。
以上、終わり!
あ、★4つになってるのは、
久しぶりにソン・ユナに会えたからだよ…(笑)。
●アマポーラさん
お久しぶりです。お知らせありがとうございました。
「詩」はとてもいい作品ですよねえ。
時間ができたらぜひ行ってみたいと思います…。
ありがとうございました。
■97分 韓国 ホラー/サスペンス
脚本 アン・サンフン,シン・ユンギョン
監督 アン・サンフン
撮影 チョン・グァンソク
出演
ソン・ユナ ミン・ソヨン 古参刑事 強力1班
イ・ドンウク イ・ヒョンギ 新参刑事 強力1班
イ・ジョンス キム・ドンミン 内科医 ベスティアン病院
キム・ヘイン キム・ミンジョン
チョン・ウォンジュン キム班長 強力1班
イ・スンチョル チョ所長 派出所
3つの連続殺人事件が起きる。現場で発見された糸口といえば、被害者たちのコンピュータに表示されているミンジョン(キム・ヘイン)という少女のホームページだけだ。
停職から復帰したばかりの女刑事ソヨン(ソン・ユナ)は、新米刑事ヒョンギ(イ・ドンウク)とコンビになり、この事件を捜査することになる。
その後ソヨンは、3人の被害者が友人関係にあり、全員がミンジョンという少女と関連があることがわかる。ソヨンは、3人の被害者たちの友人、医師ドンミン(イ・ジョンス)を有力な容疑者と睨み、調査を始める。
そんなある日、容疑者ドンミンまで殺害される事件が発生する。ミンジョンについて捜査したソヨンとヒョンギは、彼女が 10年前に突然失踪したことと、4人の被害者に出会ったことを知る。
ミンジョンが住んでいた海辺の村を訪ねたソヨンは、そこで奇怪な噂を聞く。海辺の廃塩田にある塩倉庫に少女の幽霊が現れるという。そしてそれ以来、ソヨンは毎夜、少女の怨みの霊を夢で見始める。
山の手形成クリニック
マイティーサーバーの専用サーバー

★★★★☆☆
韓国のホラー映画。
あまり期待しないで観た。
よかった、あまり期待しないで…(笑)。
3件の殺人事件が起きる。
被害者はいずれも若い男…。
停職から復帰したばかりの女刑事と、
科捜研から殺人課に職場を変えたばかりの
新米刑事がコンビを組み、捜査にあたる。
といっても、ほとんど捜査せんぞ、この二人。
ま、いいけどさ、映画だから…(笑)。
その女刑事と新米刑事。
ショットを盗らなきゃいけないようなシーンんじゃないのだが、
え? え? 誰だっけ、この女優? 誰? え? え?
って観ながらずっと悩んでたもんだから…(笑)。
わかるひと、手をあげて…(笑)。
おいらは結局最後までわかんなかった。
思いだせなかった。
で、例によって見終わったあと調べて…、
え~! なんだ~、彼女じゃん…!(笑)
そう、ソン・ユナ…、ソル・ギョングのいまの奥さん(笑)。
だって「ジェイル・ブレーカー」しか観てないし、
久しぶりだし、忘れちゃうぜ。
映画は…、
そう、殺された3人は付合いがあった。
いつも4人でよく遊んでた。
と、当然、そいつがやったんじゃないかと疑われるんだけど、
そいつも殺された。
女刑事は、
昔、4人が遊びに行った海沿いの村に行ってみた。
4人が見てた「ホームページ」があって、
そこの村の「塩倉庫」の写真が載ってたからなんだけどね。
その塩倉庫…、どう、いいだろう(笑)。
中、こんな…、塩の山…、すごい。
ここだけは妙に感動したなあ(笑)。
女刑事は、
10年前、ホームページに載っていた女性が失踪したことや、
塩倉庫に幽霊がでるという噂を聞いた。
ん? 10年前と言えば、先の4人がこの村に遊びに来たころだ。
4人と彼女に何か関係が…?
もうこの先は書けんわなあ。
いちおうサスペンスになってるんだし…。
言っちゃうと、物語が単純だからすぐわかっちゃうし。
え? もうわかった? あんたは偉い!(笑)
ラスト…、そう、ラストシーン。
大丈夫だよ、ストーリーわかんないって、
400年前の話だし、字幕が出るだけだから。
密陽には「阿娘伝説」が残っている。
400年前、密陽に赴任した長官たちが次々に殺された。
ある長官が阿娘の霊魂から、
自分は強姦されて死んだと聞き、
犯人を捕まえて阿娘の遺体を弔った。
彼女の遺体は深い恨みを抱いていたので腐っていなかった、
という伝説だ。
で、この映画は、
そのアラン伝説を現代に置き換えて作ったみたいだよ。
え? もう完璧にわかっちゃった?
失踪した女の子がアランで、ソン・ユナが長官?
あたりだわ、ごめん…(笑)。
まあ、書こうとしてるストーリー自体は
それなりに面白いかなあとは思うんだけど、
全然うまく書けてねえよ(笑)。
女刑事をもってこないで、
失踪した彼女を主人公にして書くと面白くなったのに。
別にホラー仕立てにしなくてもよかったのに。
第一、これ、ホラーになってねえよ、と思ったかな(笑)。
以上、終わり!
あ、★4つになってるのは、
久しぶりにソン・ユナに会えたからだよ…(笑)。
●アマポーラさん
お久しぶりです。お知らせありがとうございました。
「詩」はとてもいい作品ですよねえ。
時間ができたらぜひ行ってみたいと思います…。
ありがとうございました。
■97分 韓国 ホラー/サスペンス
脚本 アン・サンフン,シン・ユンギョン
監督 アン・サンフン
撮影 チョン・グァンソク
出演
ソン・ユナ ミン・ソヨン 古参刑事 強力1班
イ・ドンウク イ・ヒョンギ 新参刑事 強力1班
イ・ジョンス キム・ドンミン 内科医 ベスティアン病院
キム・ヘイン キム・ミンジョン
チョン・ウォンジュン キム班長 強力1班
イ・スンチョル チョ所長 派出所
3つの連続殺人事件が起きる。現場で発見された糸口といえば、被害者たちのコンピュータに表示されているミンジョン(キム・ヘイン)という少女のホームページだけだ。
停職から復帰したばかりの女刑事ソヨン(ソン・ユナ)は、新米刑事ヒョンギ(イ・ドンウク)とコンビになり、この事件を捜査することになる。
その後ソヨンは、3人の被害者が友人関係にあり、全員がミンジョンという少女と関連があることがわかる。ソヨンは、3人の被害者たちの友人、医師ドンミン(イ・ジョンス)を有力な容疑者と睨み、調査を始める。
そんなある日、容疑者ドンミンまで殺害される事件が発生する。ミンジョンについて捜査したソヨンとヒョンギは、彼女が 10年前に突然失踪したことと、4人の被害者に出会ったことを知る。
ミンジョンが住んでいた海辺の村を訪ねたソヨンは、そこで奇怪な噂を聞く。海辺の廃塩田にある塩倉庫に少女の幽霊が現れるという。そしてそれ以来、ソヨンは毎夜、少女の怨みの霊を夢で見始める。






この記事へのコメント
今年もどうぞ宜しくお願いします。^^
さてこのタイトルとは無関係なんですが(ごめんなさい。ちょっとお知らせしたくて・・)
イ・チャンドン監督の「詩」が今日本で公開されていますね。東京だと銀座テアトルシネマで上映中です。
私も偶然知ったのですが、こちらでも25日~公開されるので観に行こうと思っています。字幕つきですよ!