楽園 (2009) 韓国

[748]イ・ジャンスは偉い、本にもめげずちゃんと作り上げてるもん(笑)
★★★★☆☆

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鬼門の「テレシネマ7」(笑)。

でも、これは大丈夫だろ、観れるだろ。
オラがイ・ジャンスの作品だし、
オラがチ・ジニやチョン・スギョンも出てるんだし。

ま、オラがキム・ハヌルが主演てのが
ちょっと気にならないでもないが…、と思いつつ借りた。

うん、そしたら全部当たってたよ…(笑)。

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ひとりの女が刑期を終えて娑婆へ出た。
名はハン・ミギョン…、オラがキム・ハヌル。

だめだよねえ、相変わらず芝居ばっかりしてる(笑)。
心で思ってることをイチイチ全部顔に出しちゃうんだもん。
人間、そんなことしないでしょ。秘するが花でしょ。
世阿弥のところで勉強しなおさなくちゃね。
室町時代に戻ってみる、わが国の…?(笑)

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行くあてもないし、とりあえず汽車に乗って南へ向かう。
車内で、親切なおばさんがのり巻きをくれた。
おいしかった。

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のり巻きを包んでいたチラシをふと見ると、
「最後の楽園 ハナ島リゾート」とあった。
おばさんから花の種を買って(?)その島へ向かった。

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海…、いいよねえ。
ああ、オラも船乗りたい。ここんとこ全然乗ってないや(笑)。

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おっ、はやくもオラがチ・ジニ。
船上でチラリ見かけたキム・ハヌルに惚れたかな?(笑)

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島へ着くと、大木があるという森へ直行したが、
見つけることはできなかった。
代わりに小生意気な女の子に会った。
この森の中に住んでるのかな…?

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チラシにあったパラダイスカフェも閉館、廃屋になっていた。
庭にあるハンモックに横になったら、気持ちよくて寝てしまった。

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「パラダイスカフェ」の主人は、じつはチ・ジニ(笑)。
島の小学校の先生、キム・イロ。
こっそり毛布をかけてあげたのもイロ先生。

カフェは島興しのために造った。
当初はけっこう観光客も来たが、いまやすっかり廃れ、
やめてしまったのだ。

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島の役場の青年職員に頼み、
小学校の給食室で、住み込みで働くことにした。
訳ありげな先輩給食員は、オラがチョン・スギョンだった!(喜)

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いいんだよなあ、スギョン。
いつも素っ気ないくせに愛情溢れてる?
そこが妙に好き(笑)。

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ある晩、二人の寝てる部屋にドロボーが侵入した。
よく見ると、森で会ったあの女の子だった。
おなかが空いていたらしい…。

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例のカフェのハンモックで休んでると、イロ先生がやってきた。
カフェ休業の事情がわかると、イ・ユリが励ました。
わたしも手伝うのでカフェ再開しましょ!
ユリに気があったイロ先生は、飛び跳ねて喜んだ(笑)。

え、ミギョンじゃないのかって?
なんだよね。
ミギョン、ホラ、前歴を隠すためにイ・ユリって偽名使ってるのよ。

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ユリが森の中の女の子について聞くと、先生が話してくれた。
あの子の名前は、ファラン。
父親が死んでしまったあと、母親が男とできてしまった。
ファランはその男が嫌いで、家にもあまり寄りつかない。
学校にも来なくなってしまった、と。

ユリは「ギョッ!」となった…(笑)。

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パラダイス新装開店を兼ね、
ユリ歓迎パーティが島中をあげて賑やかに行われた。

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島民が出てくるのはほとんどこのシーンだけ。
なので、全体的にちょっとおとぎ話ふうというか、
あっちの世界ふうというか…(笑)。

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まあ、台本的には例によって、
さすがとうに文学を失った日本人の書いた作品だよなあ
と、言葉が出てこないよね。

オラがイ・ジャンスでなかったら、
相当悲惨な映画になってたかも…(笑)。

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翌朝、ユリ=ミギョンは、
イロ先生に置手紙をして島を出ることにした。
暖かい島民たちの心に触れて、
偽名を使ってるようなわたしが
ここにいてはいけないのじゃないかと思ったのだ。

ね、話は違うけど、向こうに見える崖、
パク・チャヌクが「渇き」のラストシーンで使ってた崖かなあ?
何度か出てくるんだけど、そうじゃないかと
オラは気になってしょうがなかったんだけど…(笑)。

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ユリ=ミギョンは、アラム=スギョンにすべてを話した。
わたしは自分の家に火を放って死のうとした。
でも、母が炎の中からわたしを助けだした。
母はそのまま炎に巻かれて死んだ。
わたしが殺したも同然だ、と…。

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ミギョンが家に火を放ったのは、
大好きな父親が死んだあと、母親がべつの男を好きになったから。

そう。ミギョンが
ファラン(森の中の女の子)の話を聞いて「ギョッ」としたのは、
彼女が自分と同じだと思ったからなんだよね。

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ミギョンが港へ向かおうとすると、イロ先生が激走してきた。

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激走してきて、愛を激白した(笑)。
だって笑うよ、
あのチ・ジニが珍しく大芝居してるんだもん(笑)。

君はもう罪をじゅうぶん償ったろ!
生まれ直したいと思ってこの島へ来たんだろ!
ボクもそんな君に出会って、この島で初めて生きていきたいと思った!
こんなつまんない、退屈な島が嫌でしょうがなかったんだ!
君に出会うまではっ!
ボクを置いてくな!!

ま、だいたいそんなことを…(笑)。

ミギョンはこの島で先生と暮らすことにした。
おいおいおい、少女マンガじゃないんだから…、って感じ。
ま、いいよね、映画だし(笑)。

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そばでずっと話を聞いていたファランは、
ミギョンを森の中の秘密の場所へ連れて行った。
そう、あのミギョンが見たいと思っていた大木へ…。

ミギョンとファランはその木のそばに花の種をまいた。
汽車の中で親切なおばさんから買ったあの花の種を…。

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しかし…!
ファランが家へ帰ると、
母親は置手紙を残し、男と島を出てしまっていた。
ファランは泣いた、「私は必要じゃないのね」と。
そうして悲しさのあまり家に火をつけた。

ファランをやってるこの子、
いちばん自然で、いちばんうまいよね。主演賞あげたい!

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駆けつけたミギョンは、ファランを救うために炎に飛び込んだ。
そしてイロ先生もまた…。

う~ん、言ったそばから同じことを繰り返すなよ、作家さん。
笑われちゃうよ。ま、いいけどさ…(笑)。

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数ヶ月後…?
新婚旅行を終えたイロ先生とミギョンが帰ってきた。

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森とカフェの庭には花が咲き乱れていた…。

台本がいくらなんでもノー天気すぎるよなあとは思うが、
イ・ジャンスがうまく歌ってまとめてるので、
それなりにちゃんと観れました…(笑)。

ほかになにか言えといわれても、
別にないかな…?


■110分 韓国/日本 ドラマ
脚本 岡田惠和(おかだ よしかず)
監督 イ・ジャンス
撮影 キム・スンホ
照明 チェ・ジョングン
音楽 チェ・ギョンシク
出演
チ・ジニ キム・イロ 小学校教師
キム・ハヌル ハン・ミギョン
キム・ユジョン イム・ファラン 小学生
チョン・スギョン パク・アラム 給食調理員
チョン・ミンソン チェ・ジェグァン ハナ面事務所職員
キム・ギバン サファン 島の男

地上最大の楽園という場所で出会った傷ついた彼らの物語。
今まさに刑務所から出てきて,世の中の全てのものに馴染みが薄い女性ミギョン。歓迎してくれる家族も帰る家もない彼女は,訳もなく暖かい南の方へ行く列車に乗って,偶然に美しい島ハナ島の広告チラシを見るようになる。
日差しがいっぱいの庭園と鬱蒼とした木がある写真の上で<地上最後の楽園>という文句に視線を奪われた彼女。躊躇なくハナ島へ向かうが,目の前に広がったのは,<楽園>とはかけ離れた寂しい風景だけだ。
失望を捨て,イ・ユリという名前でハナ島の小学校給食室で仕事を始めたミギョン。そこで好意的で純粋な小学校教師イロと,見知らぬ男を家へ入れる母を恨みながら森の中にこもって暮らす子供ファラン,そしていつも同じ音楽を聞きながら悲しい思い出に浸る気難しい性格の女性アラムに会う。
刑務所に行かなければならなかった自分の過去と,驚くほど似たオランダと友だちになって,彼女の秘密を分かりながらも暖かく近寄ってくるイロに少しずつ心を開いていくミギョン。果たして彼女は,過去の傷を忘れて真のパラダイスを探せるだろうか。

 

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