君の涙 ドナウに流れ ハンガリーの1956 (2006) ヨーロッパ

[772]気持ちはわかるが物語が型に嵌まりすぎてて怖い(笑)
★★★★☆☆

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1956年のハンガリー動乱を描いた作品。

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学生のカルチは水球の選手で、
メルボルン・オリンピックを目指し、練習に余念がない。

ある日、学内集会で
ヴィキという女子学生を見かける。
ソ連の支配下の政府を糾弾する「女性闘士」だ。

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女性闘士を「 」で括るのは、
1)に、引用した解説文で使ってるから。
2)に、女性闘士という言葉は引っかかるから(笑)。

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男性闘士という言い方はあまりせん。
なのに女性闘士と言うのは、
どうも差別の匂いがして私は昔から好かん(笑)。

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政府とソ連にたいする抗議デモが激化、
秘密警察AVOや軍の発砲を契機に
市民たちも武器を取りはじめる。

ヴィキも武器を取り先頭に立つ。

そんな彼女を追っかけまわすカルチもまた、
いつしか水球をやめ、その戦いの渦の中に…、
というストーリー。

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ストーリーを書く気がしないのは、
これ、プロパガンダ映画なのかなあと思うほど、
あまりにも型通りだから(^^♪

気持ちはわかるんだけど、音楽もちょっと。
いかにもって感じで盛り上げようとするから、
一瞬、北朝鮮映画かと思っちゃうよね(^^♪

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それでも観ていられるのは、
市内の銃撃戦の様子がけっこうよく撮られてるし、
ヴィキのを演じてる女優さんが魅力的だから。

しかし知らなかった。
メルボルンの水球で「ハンガリー-ソ連戦」があり、
流血戦になったんだとか。

私が記憶している
はじめてのオリンピックがメルボルンなんだけど、
さすがに憶えてないよなあ。

私は東欧の街並みが無類に好きなので、
映画とは言え、プタペストが破壊されるのは
見ててとても哀しかったよ。


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■120分 ハンガリー ドラマ
監督:クリスティナ・ゴダ
製作:アンドリュー・G・ヴァイナ
原案:ジョー・エスターハス
脚本:ジョー・エスターハス
エーヴァ・ガールドシュ
ゲーザ・ベレメーニ
レーカ・ディヴィニ
撮影:ブダ・グヤーシュ
美術:ヤーノシュ・サボルチ
編集:エーヴァ・ガールドシュ
音楽:ニック・グレニー=スミス
出演
イヴァーン・フェニェー サボー・カルチ
カタ・ドボー ファルク・ヴィキ
シャーンドル・チャーニ ヴァーモシュ・ティビ
カーロイ・ゲステシ 水球チーム監督
イルディコー・バンシャーギ カルチの母
タマーシュ・ヨルダーン カルチの祖父
ペーテル・ホウマン フェリおじさん
ヴィクトーリア・サーヴァイ エステル
ツェルト・フサール ヤンチ
タマーシュ・ケレステシュ イミ
ダーニエル・ガーボリ カルチの弟ヨージ
コルネール・シモン 水球選手バーロー
クリスティアーン・コロヴラトニク 水球選手フランク
ブルチュー・セーケイ 水球選手ペターク

1956年の“ハンガリー動乱”と、その数週間後に起きたオリンピックでの“メルボルンの流血戦”という2つの史実を背景に、歴史と政治に翻弄されながらも最後まで自由を求めて闘った若者たちの愛と悲劇の物語をエモーショナルに綴るヒューマン・ストーリー。監督はこれが長編2作目のハンガリーの新鋭クリスティナ・ゴダ。
1956年、ソ連の支配下にあったハンガリーの首都ブダペスト。独裁的な共産主義政権に対する市民の不満は募り、学生を中心に自由を求める声は日増しに高まっていた。そんな中、政治にまるで関心のなかった水球のオリンピック選手カルチは、学生たちに連帯を呼びかける女性闘士ヴィキの姿を目にして心奪われる。そして、10月23日。その日、オリンピックへ向けた合宿が始まる予定だったカルチは、街でデモ隊を導くヴィキを見かけ、彼女の後を追う。やがて、デモが激しい銃撃戦へと発展していく中、一度は合宿に合流したものの、もはや傍観者ではいられなくなり、再びヴィキと共に、闘争の最前線へと身を投じていくカルチだったが…。


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