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zoom RSS ジャスティス〜これが法だ〜 (2001) 韓国

<<   作成日時 : 2012/07/24 19:22   >>

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[802]お話は欲張りすぎて滅裂だけど、大好きな俳優たちを前に大満足だあ!
★★★★★☆

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私の大好きなイム・ウォニの主演作。

2001年製作の映画。「準新作」。
どこが準新作なんじゃあ〜…!

当時の観客動員数74,200人…?

そうかそうか。オラがイム・ウォニの、
10年前の埋もれた作品をよくぞ探しだしてきてくれたねえ。
ありがとありがと…!

と、怒るべきか感謝すべきか、私の心中は複雑だ。

しかし面白かったあ!
イム・ウォニはいいなあ、笑えるよなあ。
観てるだけで心がポカポカ暖かくなるよ、夏だけど(笑)。

もう韓国の「チャウ・シンチー」的存在だと言っても過言では
な〜い!

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そのメシの食い方はなんだ、もっと旨そうに食えんのか。
この映画がコケたのは、おまえのそのメシの食い方のせいだっ!
と、怒るハ刑事…、おらがチャン・ハンソン。

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怒られてるのはもちろんイム・ウォニ…、スチョル刑事。
おめえ、ほんと汚いんだけどよ、イム・ウォニ!

二人は強力斑の、親子かと言いたくなるほどの似たもの同士。
スチョルが慕い、ハが可愛がる。
ヘンな響きの日本語だなあ…(笑)。

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強姦殺害事件が発生し、
二人は、金持ちのボンボンを容疑者として逮捕するが、
証拠不十分としてボンボンは釈放された。

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いったい全体どないなっとるねん、と、不貞腐れるスチョル。
おやじがまたウラで金撒いたんやろなあ、
これが韓国の法やで、メシでも食うか…、と、すっかり諦め顔のハ。

二人が似てるのはとても正義感の強いところ。
容疑者には容赦なく手荒いところ(笑)。

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そのボンボンが釈放後、すぐに殺害された。
死体のそばにはタロットカードが置かれていた。

またしてもあの「ミスターQ」の仕業だった、
法の網の目を潜りぬけてのうのうと生きる者どもを、
「おれが法だあ〜!」と言わぬばかりに処刑しつづける…!

しかもあろうことか、
ドクターQは、その殺害場面をインターネットで流し、
悪党どもに警告を発するのだった。

しかし、二人ともおっさんしとるよねえ(笑)。
ま、その「おっさん」の姿がいいんだよなあ。
カッコよく言えば「アジョン」…!

日本人にはもう「おじさん」いないもんね。
おじさんがいなくなったということは、
若者も子供もいなくなった、ということだけどさ…。

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事件は強力斑だけでは片付けられん!
といって特捜部が贈られてきた。
クリスマスプレゼントかいな。

左の美女がそのミンジュ刑事…、
「花嫁はギャングスター」シリーズでお馴染みのシン・ウンギョン。
右がジュノ刑事…、「愛の傷」のキム・ミンジョン。

ミンジョン、主役なはずなのに影薄かったなあ。
イム・ウォニをはじめ、まわり濃いやつばっかりだもん、
しょうがないよね。(笑)

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濃いおじさんたち、その2。(笑)
左、強力班のキム班長…、おらがチュ・ヒョン。
右、警察次長の、おらがユン・ジュサン。

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元刑事で、いまはテヤン証券の管理室長をやってるシジョン。
「太白山脈」で惚れたおらがキム・ガプス。

どう?
すげえ「おっさん」たちばっかりだろう。
うれしいよねえ!

ついでに…、

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「全裸で逃げるヤクザ男」をやってる、おらがホン・ソギョン(笑)。

こういう存在感たっぷりのおじさんたちが続々登場すると、
主役のキム・ミンジョンだけじゃなく、
物語そのものも影が薄くなるよね(笑)。

物語追っかけるより、
このおじさんたち観てるほうがめちゃ面白いんだもん。
監督さん、あんた、得してるけど、損も、ものすごくしてるべ(笑)。

胸中はおらがイム・ウォニも同じ。
捜査なんかそっちのけで美女刑事ミンジュを追っかける(笑)。

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ミンジュの胸元が見えて、
思わず息と生唾を同時に飲み込んでしまったスチョル(笑)。

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ある日、スチョルは
ミンジュをバイクに乗せ、事件現場へ急行した。
と思いきや、二人乗りは、デートに早代わり。
お〜、抱きついてくるミンジュの胸が気持ちいい…(笑)。

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事故渋滞に遭遇すると、
スチョルはミンジュを乗せたままバイクで空を飛んだ!

あれ?
このシーン、何の現場へ急行したんだったっけ?(笑)
チョ刑事が殺された現場…?

そうだ。

特捜部のチョという刑事が殺された。
ドクターQ事件と関係あるのかどうかわからないが、
現場でシジョンを見たという目撃者が現れて
シジョンを追うことになった。

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そのシジョンから旧友のキム班長へ
「オレはやってない」と電話があり、
イベント会場で会う約束をして張り込んでると、

現れたシジョンが誰かに狙撃されそうになって、
内部から情報が漏れていることがわかってくる。

で、「一心会」という謎の組織が浮上してきて…、
あれ? コレ、警察内の秘密組織でいいんだっけ?

ようわからんなあ、物語が(笑)。

存在感いっぱいの魅力的なおじさんたちと、
イム・ウォニ&シン・ウンギョンに見惚れてたことは認めるけどさ、
監督さん、お話を盛り込みすぎて、
話がうまく繋がってないんと違う…?(笑)

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突然出てきて申し訳ないが、
この男、シジョンが働いてるテヤン証券の社長ソン・テムンで、
じつは警察内部から情報を買っている。

相手は、殺されたチョ刑事で、
かれの口座に金を振り込んでいた。

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のちに彼も殺害される。
殺したのは「正義」を名乗る「一心会」ということかな?

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シジョンはこの社長の指示で動いていたのだが、
たまたま、社長の警察との取引の様子が
シジョンの持っている携帯に録音された。
で、命を狙われることになる。

シジョンは国外脱出しようとするのだが、
自閉症を患う息子を人質に取られて窮地に陥る。

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息子を人質にシジョンを追うこの男たちは誰?
社長の傘下にいる男たちじゃないよな。
この時はもう社長は殺されてるわけだし…。

とすると「一心会」の傘下にいる連中?

シジョンの持っている携帯の録音が公になると、
警察内部の「一心会」の存在が公になってしまうので
シジョンを追ってるってこと…?

そうとしか考えられないなあ。

事実、この刑事も
国外逃亡をはかるシジョンを追って港にやってくるんだもん、
携帯電話を手に入れようとして…。

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そうなんだよね。
ハ刑事も秘密組織「一心会」のメンバーだったのよ。
捜査の情報を外に漏らしていたのも、じつはハ刑事だった!

明らかにクロである人間が釈放されてしまったり、
法の目を潜って生きてる「社会のゴミ」の存在を
許せなかったんだよね。

子供たちが…、息子たちが
安心して生きていける世の中にするには、
自ら闇の処刑人になるより手がなかったんだよね、
ハ刑事にすれば…。

しかし、この結末は意外だったなあ。
まったく予想できなかったよ、
ハンソン大好きの私としては…。

枝葉のストーリーが多すぎて
大筋でしかわからなかったけど、単純に、
息子たちのことを思う二人の「おじさん」の話に…、
シジョンとハ刑事の話に絞ればもっと面白くなったのに…!

でも★5つあげちゃおう。
おじさんたちの魅力と、
いっぱい話を盛り込みたがった監督の心意気を買って…。

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これは私の大好きなシーン。
ハ刑事の奢りでヘベロゲに飲んで外へ出ると、大雨。

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ハ刑事は、スチョルに水槽の水をぶっかけて路地を走る。

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仕返しだ、待て、コラ!
と、スチョルが水槽の水を手に追っかけて、
ハ刑事の頭の上からザブリンコ。

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ハ刑事のこのうれしそうな…、楽しそうな顔。
いいよねえ!
後から思うと、
このシーンで結末を予想しなくちゃいけなかったのかな?(笑)

もうひとつ…。

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徹夜でひとり仕事をしているミンジュに、
ミンチョルはインスタントコーヒーを差し入れた。
「ほら、飲めよ、高級コーヒーだぞ」(笑)

ミンジュが「こんな時間になによ」と聞くと、

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「二人で(署内に)いたと、うわさにしたくて」だって(笑)。
この手は使えるかも(笑)。

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「先輩に向かって」と、こんな顔をしていたおらがキム・ミンジョンが、
次の瞬間、

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ミンチョルに「イー!」をした…!

大学出のエリート女刑事が、
たたきあげのおっさん刑事(デカ)の可愛さに惚れていく
このラブ・ストーリー、心暖まるよ〜…!(笑)

しかし、シン・ウンギョン、いいなあ。
きれいだし、可愛いよ〜!

ということで、私としては大満足の作品だったべ…!

■115分 韓国 アクション/ドラマ
監督:ミン・ビョンジン
脚本:ミン・ビョンジン キム・ヘゴン キム・ムンソン
撮影:ソ・ジョンミン
音楽:イ・ドンジュン
出演
イム・ウォニ
キム・ミンジョン
シン・ウンギョン
キム・ガプス
チャン・ハンソン

犯人を追いかける刑事たちのつらい人生の中へ深々と入り,彼らの人間的な悩みと問題をヒューマニズムの視線からリアリティー溢れる姿で描き出した作品。
ある日,胸にタロットカードがはさまった屍体が発見される。被害者は,強姦殺害容疑で手配されたが,証拠不充分で無罪判決を得た財力家の息子。
まもなく殺害場面は,殺人犯が開設したインターネットのホームページ上に公開される。現実の法で制裁が不可能な社会のゴミを自分の法で処断するという,この連鎖殺人犯は,自分の正当性をホームページを使って知らせ,殺人は続くはずだという警告文を残す。
問題のホームページは爆発的なアクセス数を記録する奇現象を見せて,対応無策の警察は,ボン刑事が所属する強力班と,ピョ刑事の特捜部を中心に特別捜査班を編成して,キャップに老練な刑事キム班長を任命する。

  

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