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zoom RSS FLU 運命の36時間 (2013) 韓国

<<   作成日時 : 2014/08/02 19:56   >>

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[1047]プンダン市民27万人が一致協力して作り上げたパニック映画の味は? ★★★★☆☆

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「呼吸器から感染、感染速度34人/秒、致死率100%。
史上最悪のウイルスが大韓民国を襲う」(照国山人)
ヒエ〜ッ、観たくないよお〜!
という鳥インフルエンザ級のパニック映画(笑)。

主演はこのひと。

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道路にポッカリ空いた穴に車ごと落ちてしまう間抜け医師。
夫に捨てられ、いまは園児ミルと二人暮らしの稲さん。
また間違ってるよPC君、イネさんだってば(笑)。

お、誰かと思いきや、おらがスエではないか。
顔ふっくらし過ぎでねえか、いいひとでもできたか?
と、おらは鳥インフルエンザよりそっちのほうが気になったべ。

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悪者どもが東南アジアの外国人労働者たちを
コンテナごとプンダン(盆唐)へ密入国させる。

が、扉を開けて悪ども兄弟はびっくり、かれらが異様な姿で
死亡していたからだ。

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悪者の弟が原因不明のウイルスに感染し、
病院に運び込まれる。感染内科の医師、
おらがイネは韓国初の鳥インフルエンザと診断。

感染源は例のコンテナと判明するが時すでに遅し。

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ひとり生き残っていた東南アジアの若者モンサイが逃亡。
悪者兄はそのモンサイを追って行方不明。
さらにコンテナの中にいたネズミ君たちも
調査員たちがコンテナを開けた瞬間、
市内に向かっていっせいに逃亡してしまったからだ。

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ウイルスは瞬く間に市民に広がり、
倒れて病院へ運ばれる人たちが続出する。

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鳥インフルエンザは人から人へと感染する変異型H5N1と判明。
治療薬もない。

イヌの上司にあたるチョン先生は非常事態と認識し、
市の上層部に報告、市を封鎖するようにと申し入れるが、
阿呆どもはのほほんと笑うばかり。

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人々は原因不明の事態が起きていることに混乱し、
次第にパニックに陥る。

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政府は
鳥インフルエンザH5N1がプンダン市内に発生したことを公表し、
おらが大統領チャ・インピョは自ら対策本部に乗り込む。

この大統領は正義感に溢れていてカッコいいぞお。
これまでの歴代韓国大統領の中では文句ナシに超NO.1。
このまま大統領選に出てほしい!と思ったぜ(笑)。

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総理を中心とした対策本部は、プンダンを一時封鎖、
市民を隔離キャンプに収容する決断を下す。
チョン先生は危険だ、感染が広がると猛反発するのだが。

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一方、医師イネは娘ミルへの感染を心配し、街へ探しに出る。
たまたま知り合った救急隊員のジグ(チャン・ヒョク)と
一緒にいる娘を発見するが、

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そのまま3人とも隔離キャンプへと収容される。

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イネはそこでミルがすでに
ウイスルに感染していることを知り、愕然となる。
泣くな、スエ、これは映画だ!(泣)

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そこへ医療チームから、
コンテナから逃亡した若者が発見されたと連絡が入る。
イネは救急隊員ジグのチカラを借り、娘を連れ
キャンプを脱出し病院へ向かう。

まだ生きている若者の血液から抗ウイルス剤が作れれば
ミルを助けられると考えたのだ。

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病院へ戻ったイネは助手を病室から出し、
ベトナム人の密入国者モンサイと病室に籠る。
モンサイは事情を知り、イネに協力を申し出る。
じつはモンサイ君、
逃亡直後、優しいミルに助けられたことがあったんだよね。

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イネは危険を承知でミルにモンサイ君の血液を注入する。
医師としての倫理をかなぐり捨て我欲に走るイネ(笑)。
はたしてミルを救助できるのか?
プンダン市民47万人の命の行方は…? というのが大筋だべ。

大掛かりな撮影があるから観てて結構面白いんだけど、
ストーリー的には韓国映画らしく突っ込みどころ満載だよね。
イチイチ書くの疲れるから書かないけど(笑)。

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だいたいお話をアレもコレもと詰め込みすぎ。
観てるおらはあちこち振られっぱなしで疲れますがな。

ラスト、イネ・ルミの母子愛で泣かせたいんだったら、
最初から最後までこの母子一筋で物語を作っていかないと。
母子から見たウイルスパニック世界を描けばいいだけ。

しかしなあ、スエちゃん、「白鳥の湖」踊ってる場合け?(笑)

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プンダンの市民の皆さんが
いっぱい協力して作ったみたいなので、
お〜、いいじゃないかあ〜 と許しちゃうけどさ(笑)。

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アメリカ軍司令官を怒やしつけるおらがチャ・インピョ。
お〜、木浦(モッポ)のチンピラがいまやこんなに逞しゅうなって!
と、この映画でおらが一番嬉しかったとこかな(笑)。

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ちなみにおらがマ・ドンソクも出てるよ。
元作戦課長なんだけど、鳥インフルエンザに感染して
市民を暴動させようとする悪いやつ。
ん? 抵抗主義者かな?(笑)

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おらがユ・ヘジンも。
消防署の救急隊員で、ジグのダチ公。ヘジンよお、
おめえがいいひとやっても面白くもなんともないわなあ(笑)。
ま、いいか、出ても出なくてもいいような役だし。

おらがスエちゃんも同じだけど。

しかしあれだなあ。
韓国映画、近年、こういうパニック映画や過激な復讐映画に
すこし走り過ぎる傾向がないかい?

そういう傾向はおらが映画史体験によると、
映画状況がかなり悪くなってきたことを表わしてるんだけど。
やっぱり韓国映画界がちょっと心配…。


■121分 韓国 サスペンス/パニック
監督: キム・ソンス
脚本: キム・ソンス イ・ヨンジョン
撮影: イ・モゲ
音楽: キム・テソン
出演
チャン・ヒョク ジグ
スエ イネ
パク・ミナ ミル
ユ・ヘジン ギョンオプ
キム・ギヒョン
パク・ヒョジュ
イ・サンヨプ
マ・ドンソク

鳥インフルエンザH5N1をモデルとしたウィルスによるパンデミックを描くパニック映画。正義感あふれる救急隊員ジグを「僕の彼女を紹介します」「依頼人」のチャン・ヒョク、ジグが想いを寄せるシングルマザーの医師イネを「ミッドナイトFM」「劇場版 野王-序章-」のスエ。監督・脚本は「MUSA -武士-」のキム・ソンス。
突然ウィルスによる感染が爆発的に広まり、その拡散を阻むために街が閉鎖された。隔絶された人々は極限の恐怖にさらされ、理性を失い、暴徒と化してしまう。救急隊員のジグは、想いを寄せる女医イネの一人娘ミルを守るため、街の人々を救い出そうとしていた。だが、パンデミックを恐れたアメリカは、軍事力で街全体を消滅させようと作戦行動に出る。

  

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