第三の男_2 (1949)

[1099]超名画(^^♪ 第二次世界大戦直後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール

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ライムは迷路になっている地下水道に逃げ込む。
はい、音楽(^^♪
あ、映画ではここは音楽使ってないからね。




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東京の地下水道もこんな広いのかな(^^♪

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われらがオーソン・ウェルズ、この地下水道でのロケは嫌だ!
って最初ゴネたらしいべ。臭いからって(^^♪

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少佐の部下がライムに撃たれて死ぬ。
マーティンスは彼の銃を手にライムを追う。

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ライムはあちこち逃げ回ったあと地上に出ようとする。
が、蓋が開かない。

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マーティンスがそのライムを発見する。
ライムも気づいて彼を見る。
ちょっと悲しそうなオーソン・ウェルズの顔が印象的(^^♪

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銃声が聞こえ、少佐の足が止まる。

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マーティンスがひとり引き返してくる。




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「第三の男」の埋葬が行われる。
この映画、冒頭とラストがサンドイッチになってるんだよね。

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ライムを見送ると、アンナはひとり墓地を立ち去る。

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埋葬に参加したキャロウェイ少佐が
マーティンスを空港へ送ろうと走りだす。

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マーティンスは少佐にアンナのことを頼む。

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だが途中で車を降りる。
やはりこのままでは帰れない、と。

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彼は枯葉舞う並木道でアンナを待つ。

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少佐は二人を残しそのまま立ち去る。

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アンナはまっすぐ見つめたまま、
マーティンスを通り越し、画面から消える。

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マーティンスはインディアンから貰った煙草を取り出すと、
火を点け、マッチ棒を捨てた…。

映画史上に残る名シーン(^^♪
アリダ・ヴァリ、ほんとカッコいいんだよねえ💛

「インディアンから貰った煙草」って何か?
ほら、マーティンスって「西部劇」作家な訳でしょう。
西部劇って開拓史な訳だよね、インディアン追放の(^^♪
それと同じでカーボーイめ、余計なことばかりしやがって。
ウィーンは西部じゃないんだ、アメリカに帰れ。
つう意味が含まれてるんじゃないかと思うのずら、おらは(笑)。
アンナ、いちおうマーティンスが好きな訳ではあるんだけどさ(^^♪

映像、音楽、そして演出、俳優と、みんなお洒落だよねえ。
ジョセフ・コットン にしろ、オーソン・ウェルズにしろ、
この頃のアメリカ俳優は、演技とは己をブツ(物) としてカメラの前に
差し出すことだということがホントよくわかってるよね。
ダンディズムが溢れてる(^^♪

そこにまたアリダ・ヴァリやトレヴァー・ハワードら
素晴らしきヨーロッパ勢が絡んでくるから嬉しくなっちゃうよな💛

コレ観たことがないっていう映画ファンがいないことを私は祈る(^^♪


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■105分 イギリス サスペンス
監督: キャロル・リード
製作: キャロル・リード
デヴィッド・O・セルズニック アレクサンダー・コルダ
原作: グレアム・グリーン
脚本: グレアム・グリーン
撮影: ロバート・クラスカー
音楽: アントン・カラス
出演
ジョセフ・コットン
オーソン・ウェルズ
アリダ・ヴァリ
トレヴァー・ハワード
バーナード・リー
ジェフリー・キーン
エルンスト・ドイッチュ

第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。陰影や構図を凝らした、サスペンス・スリラーの傑作。あまり知られていないが、同名のTVシリーズ(主演マイケル・レニー)も製作されている。

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